【ニュース】 周南市徳山動物園、8月11日より毎年恒例の夜間開園を開催、今年はスポットガイドやイルミネーションも実施 山口県周南市

2017.08.10
周南市徳山動物園は、昼間寝ていることが多い夜行性動物たちを観察してもらうため、通常17時までの開園時間を延長し、8月11日より夜間開園を実施する。

夜間開園は同園夏の恒例行事。
今年のポイントは、飼育係による夜行性動物のスポットガイドと、約5,000個のLEDを使用した動物イルミネーションスポットとLEDミストシャワートンネルだという。
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【ニュース】 ゲストハウスを運営するトルビ、電動アシスト自転車のレンタルを開始、下関各地に散らばる人気スポットへの足を補完 山口県下関市

2017.08.10
ゲストハウスの運営などを手掛ける株式会社トルビ(山口県下関市、沖野充和代表)は8月9日、電動アシスト自転車「shimocle(しもくる)」のレンタルを開始した。

下関市は豊富な観光スポットを有しているものの、徒歩では遠すぎる距離だったり、電車では駅から目的地が遠かったり、バスでは海外の人には抵抗があったりするのが現状だという。
今回開始した自転車のレンタルは、これらの交通網を補完するツールとして企画したもの。
20170810トルビ
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【ニュース】 「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議、「やまぐち暮らしフェア」を7月23日に東京国際フォーラムで開催、県内全19市町が参加し、「やまぐち暮らし」の魅力をPR 山口県山口市

2017.06.28
「住んでみぃね!ぶちええ山口」県民会議は、物産販売・地酒試飲・移住相談・トークイベントで「やまぐち暮らし」の魅力をPRするイベント「やまぐち暮らしフェア」を、7月23日に東京国際フォーラムで開催する。

今回の同フェアは、より多くの人々に山口の魅力を知って、体験してもらい、移住促進につなげるため、山口県の全19市町挙げて東京で初開催するもの。
県・市町・県ゆかりの企業や団体等と協働し、特産品・観光・移住などを通じ、山口県での暮らしの多彩な魅力を発信する。
同県は、豊かな自然と温暖な気候風土に恵まれ、自然災害の少なさや道路網の充実、都市と農山漁村が隣接した地理的特性から、全国的に暮らしやすい県として評価を得ているという。
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【ニュース】 関釜フェリー、青春18きっぷ利用者を対象にフェリー2等旅客運賃を50%割引するキャンペーンを実施 山口県下関市

2017.06.14
関釜フェリー株式会社(山口県下関市、入谷泰生社長)は、青春
18きっぷを利用し、本州最西端の街「下関」を訪れる人を対象に、フェリー2等旅客運賃を50%(片道9,000円を4,500円に)割引するキャンペーンを開始した。
予約受付は乗船の2ヶ月前の同日より受け付ける。

青春18きっぷは、学校が夏休み・冬休み・春休みとなる期間、JR全線の普通列車が1人1日あたり2,370円で乗り放題となる格安きっぷ。
夏の利用可能期間は7月20日~9月10日。
青春18きっぷの販売期間に合わせ、幅広い世代に向け、「国内」から「海外」へ旅の関心を持ってもらえる機会を提供するという。
20170614関釜フェリー
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【ニュース】 ときわミュージアム、温室を「世界を旅する植物館」として4月29日にリニューアルオープン、監修はプラントハンター西畠清順氏 山口県宇部市

2017.04.10
宇部市(久保田后子市長)は、ときわミュージアム(緑と花と彫刻の博物館)内の温室を、珍しい植物や花・果実と出会う「世界を旅する植物館」
(山口県宇部市)として4月29日にリニューアルオープンする。
監修はプラントハンター西畠清順氏。

温室内では、原産地の植生を再現した8つのゾーンに、特徴的なシンボルツリーを植栽。
世界を旅するように、珍しい植物や花・果実に出会うことができるという。
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【PR記事】 ルートインジャパン、大浴場設置の新規ホテル「ホテルルートイン宇部」をグランドオープン 山口県宇部市

2017.3.10
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は3月10日、大浴場設置の新規ホテル「ホテルルートイン宇部」(山口県宇部市)をグランドオープンした。

同ホテルは、宇部市沿岸地域を東西方向に結ぶ幹線道路・国道190号線沿いに立地。
宇部・小野田の両ICから車で約15分。
同市は、穏やかな瀬戸内の海と緑豊かな山に包まれ、市街地には山口宇部空港があり、山陽自動車道が走り、新山口駅も至近だという。
20170310ホテルルートイン宇部
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【ニュース】 ジェイ・エス・ビー、食事付きの「学生会館Uni E’meal山口大学前」を3月にオープン、完成見学会を3月22日・23日に開催 山口県山口市

2017.03.06
全国で学生マンションの企画開発・仲介斡旋・運営管理を手掛ける株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、田中剛社長)は、「学生会館
Uni E’meal(ユニエミール)山口大学前」(山口県山口市、鉄筋コンクリート造・5階建、全97室)の運営を3月25日より開始する。
「Uni E’meal(ユニエミール)」シリーズは、ジェイ・エス・ビーが、自社で企画開発する食事付き学生会館。

同物件の居室部分は、プライベートを重視したバス・トイレ・キッチンを完備した個室タイプ(17.54㎡と20.74㎡)。
洗濯機・冷蔵庫・電子レンジ・ベッド・デスク等を完備し、玄関の鍵には防犯性が高い暗証番号式キーを採用、インターネット専用回線(UniLife-net)も完備した。

食事は、館内に併設した同社プロデュースの食堂「UniTime Kitchen(ユニタイムキッチン)が提供する。
栄養バランスの取れた管理栄養士監修のメニューを館内調理で朝夕2食提供、入居者が同じ場で食事を取ることで、コミュニケーションの輪が広がるという。
20170306ジェイ・エス・ビー
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【ニュース】 山口県など、移住検討者を対象とした「やまぐち暮らしセミナーin東京」を2月26日に東京で開催 山口県山口市

2017.02.21
山口県や県内市町、県内の民間企業・団体などで構成する「『住んでみぃね!ぶちええ山口』県民会議」は、同県への移住検討者を対象とした
「やまぐち暮らしセミナーin東京」を、2月26日に東京交通会館(東京都千代田区)で開催する。

同会議では、同県の暮らしやすさのPRや、実際に移住する人への支援などに積極的に取り組んでおり、同セミナーの開催もその一環。
当日は、セミナーや個別相談会、先輩移住者によるリアルトーク、座談会などを予定している。
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【PR記事】 ホテル椿山荘東京、文化発信のホテルとして日本の工芸品を展示、初回はホテルにゆかりある萩焼「萩窯変花瓶」 山口県萩市

2017.02.17
ホテル椿山荘東京(東京都文京区、本村哲総支配人)は2月16日、同ホテルのロビーで、日本を誇る工芸品の展示を開始した。
萩ゆかりの同ホテルが、最初に展示する工芸品は、萩焼「萩窯変花瓶
(はぎようへんかびん)」。

同ホテルでは、歴史や文化薫る庭園にたたずむことから、文化に触れられ、文化を大切にし、また文化を発信するホテルとして、体験イベントやアートギャラリーでの展示、自治体とのコラボレーションなどを通し、文化に触れる様々な機会を案内している。
同ホテルの庭園は、山縣有朋が明治時代に邸宅とともに築き、「椿山荘」と命名したことで知られているほか、造園の際に出身地である萩の風景を再現したものと言われている。
今回は、有朋の故郷・山口県萩市出身の陶芸作家・吉賀將夫氏の、普段はなかなか間近で鑑賞することのできない、窯変による色合いの変化が見どころの萩焼を鑑賞できるという。
20170217ホテル椿山荘東京
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【ニュース】 山口県、期間限定のアンテナショップを阪急梅田駅2階中央改札内で3月17日~30日に開設、特産のふぐの加工品・地酒・外郎などをPR 山口県山口市

2017.02.15
山口県は、阪急「梅田」駅改札内で、3月17日~30日期間限定の山口県アンテナショップを開設する。
関西圏における山口県の特産品の認知度の向上と、新たな販路の開拓・拡大を図ることが目的。
多彩な商品(約260品目)を取り揃えての販売は、関西では初めてとなる。

期間中は、蒲鉾の試食を行うなど、同県の魅力ある特産品を提供するという。
20170215山口県
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