【ニュース】 富山水辺の映像祭運営コンソーシアム、この秋開催の「富山水辺の映像祭スフィア2015」で映像作品を公募 富山県富山市
2015.06.02
富山水辺の映像祭運営コンソーシアムは、「富山水辺の映像祭スフィア2015」の開催にあたり、映像作品を8月28日まで公募する。
授賞式は11月21日の予定。
同イベントは、映像文化の発信と人材育成を目的としたもの。
総合プロデューサーは伊東順二氏、今年の公募テーマは「フォーカス」。
2015.06.02
富山水辺の映像祭運営コンソーシアムは、「富山水辺の映像祭スフィア2015」の開催にあたり、映像作品を8月28日まで公募する。
授賞式は11月21日の予定。
同イベントは、映像文化の発信と人材育成を目的としたもの。
総合プロデューサーは伊東順二氏、今年の公募テーマは「フォーカス」。
2015.05.28
富山県は、首都圏からのUIJターン就職を促進するため、合同企業説明会「とやまジョブフェア イン TOKYO」を6月13日に東京都渋谷区で開催する。
同県が首都圏で大規模な合同企業説明会を開催するのは今回が初めて。
同県は、若者の正規雇用率が全国第1位、全世代でも第2位と、正規雇用で長く働ける環境が整っているという。
さらに、新規大卒者等(平成27年3月卒業予定者)の就職率も97.2%と高水準。
雇用が安定しているだけでなく、新卒採用にも意欲的な企業が多数あるとしている。
2015.05.20
氷見市(本川祐治郎市長)は、慶應義塾大学SFC研究所(神奈川県藤沢市、小川克彦所長)社会イノベーション・ラボ(玉村雅敏代表)の協力・支援のもと、同市の地方創生と持続可能な社会システムの形成に取り組む「氷見市社会イノベーション研究室」を設置、5月19日にその主旨と協力を確認する覚書を締結した。
5月29日~31日には、同活動の一環として、慶應義塾大学SFC(湘南藤沢キャンパス)で学ぶ学生が、日本海側の同市でフィールドワークを実施する。
「未来からの留学生」である学生が、未来社会に直面する状況を意識しながら、社会課題解決のきっかけを検討する研究員として、同市職員とともにフィ-ルドワークを実践、地方創生にも資する社会イノベーションの研究を共同で行うという。
2015.05.15
富山市は、株式会社ICI石井スポーツが5月15日・16日に東京・渋谷で開催するPRイベント「第四回山小屋サミット」に、「株式会社山と溪谷社×富山市ブース」を出展する。
同市では、首都圏をはじめ県内外で山岳・アウトドアに関心のある層などを中心に、同市の魅力を各種メディアを通じて広くPRしており、今回のブース出展もその一環。
2015.04.27
三井不動産株式会社(東京都中央区、菰田正信社長)は、富山県小矢部市で開発を推進している「三井アウトレットパーク 北陸小矢部」を今年7月16日に開業する。
同施設は北陸エリア初の本格的アウトレットモールで、北陸エリア初出店81店舗、アウトレット日本初出店10店舗を含む、全173店舗が出店。
三井アウトレットパークとしては国内13施設目で、開業時点での店舗数としては「三井アウトレットパーク 木更津」(千葉県)、「三井アウトレットパーク 滋賀竜王」(滋賀県)を超える13施設中2番目の大規模オープンとなり、同社がこれまで20年に渡り培ってきたノウハウを反映した施設となるという。
2015.04.23
氷見市は、「寒ブリ」で知られる氷見漁港で、数年前に移転した旧「道の駅」をリノベーションし、「漁村文化」をテーマにした新ランドマーク「ひみ漁業交流館 魚々座(ととざ)」として4月21日に開館した。
同市では、体育館を市庁舎にリノベーションし、再利用するという、全国初の試みを実施しており、今回はその第2弾となるもの。
同施設では、氷見の人々の誇りである漁村文化にふれながら、市民をはじめ漁師・アートNPO・地域ボランティアたち観光客が出会う場を提供。
漁師料理を食べたり、また漁具や民具を手に取りながら、漁業のこと、魚の食べ方のこと、漁村景観のことをいっしょに語り合う会話の中から、地域が抱える課題を解決するヒントを見つけていくという、全く新しい「共創」スタイルの施設を目指す。
2015.04.10
富山市は、祖父母が孫と対象施設を訪れると、入館料などが無料になる取り組みを平成27年度も継続して実施する。
今年度は、砺波市とも連携、対象施設は富山市15施設・砺波市6施設で合計21施設とした。
砺波市内の対象施設は、祖父母が富山市または砺波市に居住している場合に限定される(富山市内の対象施設は祖父母の居住地に制限無し)。
2015.03.20
「砂風呂の宿 ふくみつ華山温泉」(富山県南砺市)は、北陸新幹線開通に合わせて大規模なリニューアルを実施、3月20日に新装オープンした。
リニューアルのコンセプトは「和モダン」。
改装した客室は全室ベッドタイプとし、シャワーとユニットバスも設置した(ベッド数を超える人数の場合は布団で対応)。
人気の高い砂風呂に加え、カフェ・エステも充実させたという。
なお館内は、客室を含め全館禁煙としている(ただし喫煙箇所を2か所設置)。