【ニュース】 近畿日本鉄道、阪神神戸三宮駅・近鉄名古屋駅発着の「神職さんと近鉄特急で行く 春日大社 第六十次式年造替特別参拝!拝観ツアー」を7月に実施 奈良県奈良市
2015.05.19
近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、和田林道宜社長)は、春日大社(奈良県奈良市)の式年造替を記念し、「神職さんと近鉄特急で行く 春日大社 第六十次式年造替特別参拝!拝観ツアー」を7月に実施する。
実施日は阪神神戸三宮駅発が7月4日・12日、近鉄名古屋駅発が7月5日・11日。
春日大社では現在、20年に一度の社殿の修築大事業となる「第六十次式年造替」が進んでいる。
同ツアーでは、近鉄特急車両を貸切り、途中の大阪上本町駅(阪神神戸三宮駅発)または、大和八木駅(近鉄名古屋駅発)から春日大社の神職が乗車、「第六十次式年造替」について説明を行うという。
【ニュース】 奈良県、奈良公園一帯で無料公衆無線LAN(Wi-Fi)のサービスを開始、外国人観光客などに対応 奈良県奈良市
2015.04.02
奈良県は4月1日、奈良公園一帯で無料公衆無線LAN「奈良 Free Wi-Fi」のサービスを開始した。
奈良公園を訪れる外国人観光客などへの利便性向上や情報発信力向上を図るのが狙い。
同県では、奈良公園観光情報発信事業により、JR奈良駅と近鉄奈良駅から奈良公園に至る主要動線上や主要観光拠点等で、無料公衆無線LAN(Wi-Fi)環境の整備に取り組んできたという。
【PR記事】 スーパーホテル、旧「スーパーホテルJR奈良駅前」を新築ホテル「スーパーホテルJR奈良駅前・三条通り」としてグランドオープン、畳仕様の客室などを設定 奈良県奈良市
2015.04.01
株式会社スーパーホテル(大阪府大阪市、山村孝雄社長)は、2013年5月末を以て閉館していた旧「スーパーホテルJR奈良駅前」(奈良県奈良市)を建て替え、新築ホテル「スーパーホテルJR奈良駅前・三条通り」として4月1日にグランドオープンした。
同ホテルでは、奈良県では同社初となる珍しい和室タイプ「和モデレートルーム」を設置、ベッドと畳仕様の床でのびのび寛げるようにした(ベッドから布団への変更は不可)。
また、同グループ初登場となる「キャビネットダブルルーム」も設置、ベッド下の収納スペースにより、室内を広々と使えるようにしたという。
チェックインには、紙を使用しない環境に優しいECOチェックインを採用。
ECOに貢献するだけでなく、スピーディーなチェックインで利用客を待たせることなく案内するとしている。
【PR記事】 奈良万葉若草の宿 三笠、新たに都ホテルズ&リゾーツへ加盟、「旅館」の加盟は初 奈良県奈良市
2015.03.31
奈良万葉若草の宿 三笠(奈良県奈良市)は、4月1日付で、株式会社近鉄ホテルシステムズ(大阪市天王寺区、二村隆社長)が展開する都ホテルズ&リゾーツに加盟する。
同館は昭和30年9月に開業。
若草山の中腹に位置し、奈良市街を一望できる眺望が人気の和風旅館で、延床面積は約4,969㎡、客室数は34室(うち露天風呂付客室8室)。
付帯施設には個室食事処・レストラン・宴会場・大浴場(露天風呂付)・売店・ラウンジ・ライブラリーなどがある。
都ホテルズ&リゾーツは、国内外に23のホテルを展開するホテルチェーン。
同チェーンに初めて「旅館」が加盟することで、都ホテルが創業以来120余年にわたり大切にしてきた「日本のおもてなし」をさらに追求、国内だけでなく海外からの新たな顧客の獲得に取り組むとしている。
【ニュース】 奈良県、県産食材をアピールする「食」のアンテナショップを12月に東京でオープン、運営予定者を決定 奈良県奈良市
【ニュース】 路珈珈、スペシャルティコーヒー100%と奈良県産の純粋はちみつを使用した「奈良珈琲」の販売を開始 奈良県奈良市
【ニュース】 広陵町商工会青年部、奈良県下最大規模の「広陵クラフトマルシェ」を3月7日・8日に初開催、全国から150人以上のクラフト作家・伝統工芸作家が集結 奈良県広陵町
2015.02.17
広陵町商工会青年部(奈良県広陵町)は、全国から募ったクラフト作家・伝統工芸作家150店以上が参加する県下最大規模の「広陵クラフトマルシェ」を、竹取公園内みんなの広場(奈良県広陵町)で3月7日・8日に初開催する。
両日とも、作家・工房によるブースでの実演を含めた手作りのアート作品や工芸品の展示・販売を行なうほか、各日10人のアーティストが1.8×1.8mの大型ボードにその場で絵を描くライブペイントなども同時開催するという。
【ニュース】 パナホームなど、国土交通省「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」採択の「かわい浪漫プロジェクト」を開始 奈良県河合町
2015.02.16
パナホーム株式会社(大阪府豊中市、藤井康照社長)とパナホーム不動産株式会社・パナホームリフォーム株式会社は、西大和ニュータウン(奈良県河合町)の星和台・中山台・広瀬台・高塚台(3,578世帯)を対象とした既存住宅の活用・流通の促進に向けた事業提案が、国土交通省より「平成26年度第2回 住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」として採択されたと発表した。
パナホームグループでは、同採択事業への取り組みを「かわい浪漫プロジェクト」と命名。
同プロジェクトでは、将来的な高齢化や空き家増加の深刻化に備え、河合町や協力事業者となる大阪ガス行動観察研究所株式会社や一般社団法人移住・住みかえ支援機構と連携し、既存住宅の活用・流通を促進していくとしている。
具体的には、住宅の実態調査や住民への意向調査により、まちの現状や要望の分析・共有化を行うという。