【ニュース】 奈良市、Web会議システムを使用したオンライン移住相談窓口を期間限定で試験的に開設 奈良県奈良市
2020.06.11
奈良市は6月8日、Web会議システムを使用したオンライン移住相談窓口を開設した。
新型コロナウイルス感染拡大により、都市部から地方への移住ニーズが高まる中、外出自粛などにより、来訪が難しい人に対応する。
また、ビデオ通話やチャットを利用することで、視覚的な情報も提供、声のみの電話やメール等に比べ、移住者との関係性も深いものになるという。
2020.06.11
奈良市は6月8日、Web会議システムを使用したオンライン移住相談窓口を開設した。
新型コロナウイルス感染拡大により、都市部から地方への移住ニーズが高まる中、外出自粛などにより、来訪が難しい人に対応する。
また、ビデオ通話やチャットを利用することで、視覚的な情報も提供、声のみの電話やメール等に比べ、移住者との関係性も深いものになるという。
2020.06.08
ヒューリック株式会社(東京都中央区、吉留学社長)は6月5日、スモールラグジュアリーリゾート「ふふ 奈良」(奈良県奈良市)を開業した。
同施設は、奈良県が実施した「高畑町裁判所跡地保存管理・活用事業」の公募事業で優先交渉権者に選定された同社が開発を進めていたもの。
同社連結子会社のヒューリックふふ株式会社(東京都中央区)が経営し、株式会社カトープレジャーグループ(東京都千代田区、加藤友康代表)と協働し運営を行う。
同施設の所在地は、奈良公園の一画に位置し、奈良県が整備した「瑜伽山園地(ゆうがやまえんち)」の中に位置する。
建物は宿泊棟と飲食棟の2棟で構成、同公園の四季折々の自然、古都奈良の歴史、庭園文化を感じさせる施設となっており、客室は5タイプ・全30室を設定した。
2020.06.01
近鉄レジャーサービス株式会社(大阪市天王寺区、斉藤悦啓社長)は6月1日、同社が運営する生駒山上遊園地(奈良県生駒市)の営業を再開した。
同園では、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、3月14日より臨時休園。
営業再開にあたっては、来園客やスタッフの安全を最優先するため、入場制限やのりものフリーパスの発売中止、一部屋内施設の休止などを実施する。
また、営業再開に合わせ、「PLAY PEAK ITADAKI(プレイ ピーク イタダキ)」をリニューアルオープン。
同施設は「心地のよい山のあそび場」をコンセプトに昨年7月に開業、今回新たな遊具の導入などのリニューアルを行った。
2020.05.22
奈良県地域デザイン推進局は、奈良公園内高畑地区(奈良県奈良市)で整備を進めていた「瑜伽山園地(ゆうがやまえんち)」を5月24日に開園する。
同園地は、浮見堂と鷺池の南側に位置し、近代を代表する文化人が交流を図った往時の雰囲気を味わえる庭園として、文化的価値の高い「旧山口氏南都別邸庭園」を復元整備したもの。
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2020.05.19
近鉄グループの株式会社近商ストア(大阪府松原市、粕本源秀社長)は、株式会社とくし丸(徳島県徳島市、住友達也社長)と提携し、5月26日より近鉄プラザ真美ヶ丘店(奈良県広陵町)周辺で移動スーパー「とくし丸」近商ストア7号車の運行を開始する。
移動スーパー「とくし丸」は、軽トラックに生鮮食品や日用品等を積み込み、個別に訪問して対面販売を行うサービス。
2012年に徳島県でサービスをスタートした。
地域のスーパーマーケット127社と提携し、全国46都道府県で
526台が走っており、2020年度中に47県目の沖縄県でも運行を開始する予定(2020年4月末時点)。
2020.04.07
株式会社Kids Public(東京都千代田区、橋本直也代表)は、奈良県三宅町(森田浩司町長)からの委託を受け、同社が運営する「小児科オンライン」と「産婦人科オンライン」を、2020年3月より同町の住民向けサービスとして提供開始した。
スマホで相談「小児科オンライン」「産婦人科オンライン」は、平日の18時〜22時の間、10分間の予約制で小児科医・産婦人科医・助産師に相談できるサービス。
同社では、「新型コロナウイルス感染に関する医療相談」「外出機会が減少する中で蓄積される育児ストレスへの相談対応」「親子サロンの中止などにより減少した対面育児サポートの補完」の役割を果たすことで、同町に貢献するとしている。
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2020.04.07
化粧品の製造を手掛ける株式会社マックス(本社:大阪府八尾市、製造拠点:奈良県橿原市、大野範子社長)は4月6日、奈良県や近畿大学農学部と産学官連携で開発した奈良県産農産物配合のビーガンご当地コスメ「やまとcosmeticシリーズ」から、公益社団法人奈良市観光協会のマスコットキャラクター「しかまろくん」の美容フェイスマスクを発売した。
主に奈良県内のお土産店で販売を行い、発売初年度で約1万個の出荷を見込む。
やまとcosmeticシリーズではこれまで、「石鹸」「美容液」「美容マスク」の3品目を展開。
中でも「美容マスク(仏顔パック)」は、多い店舗で月500枚以上の販売を記録するなど、最も好調な実績を残しているという。
2020.04.06
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は4月4日、新規分譲マンション「レ・ジェイド大和高田駅前」(奈良県大和高田市)の分譲を開始した。
同物件は、特急・快速急行停車駅の近鉄大阪線「大和高田」駅よりペデストリアンデッキ経由で直結徒歩3分、JR桜井線・和歌山線「高田」駅より徒歩3分の立地。
隣接地では、同社が開発した地域密着型商業施設「tonarie(トナリエ)大和高田」が2018年11月に開業している。
2020.04.01
奈良市は、同市で「暮らす」魅力を集めたライフスタイルブック「ならりずむ。」を発行する。
4月1日より、移住検討者への配布や、東京都営地下鉄の一部の駅で配架を開始した。
対象は、主に大都市圏で働き、転職やUターン、結婚等を機に移住を考える20代後半~30代(子育て前~子育て世代)や、全国にいる「奈良ファン」「奈良県出身者」、4月から同市で新生活をスタートする大学生・社会人など。
就職説明会や子育て・観光イベント等で配布する予定で、今「旬」の同市の話題を届けるとしている。
2020.03.24
近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、都司尚社長)は、近鉄奈良線・京都線・橿原線「大和西大寺」駅(奈良県奈良市)の南北自由通路が4月19日に一部で供用を開始するのに合わせ、新たな増床エリアを開放、自由通路に接続した中央改札口の供用を開始する。
合わせて同駅では、同社が検討を行ってきた「近未来ステーション構想」の一環として、大型マルチディスプレイを利用した案内を導入するほか、AIを活用した案内ロボットや利用者の見守りシステムなども試験導入。
今後は、内外装等のリニューアル工事(2021年度完成予定)を進めていくとしている。