2023.04.05
西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)・株式会社JR西日本コミュニケーションズ(大阪市北区、野中雅志社長)
・株式会社JR西日本イノベーションズ(大阪市北区、奥野誠社長)の3社は、「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」の公開1ヶ月と来場者500万人突破を記念し、リアルイベントを2023年4月8日・9日に開催する。
「バーチャル大阪駅 うめきたワールド」は、2023年3月18日に開業した「大阪駅(うめきたエリア)」(大阪市北区)のバーチャル空間として、スマートフォン向けメタバース「REALITY」上で3月8日より先行開業(公開)していたもの。

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2023.03.29
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド(東京都豊島区、小山正彦社長)は、星野リゾート・リート投資法人(東京都中央区、秋本憲二代表)が保有するホテル(現・ハイアットリージェンシー大阪、大阪市住之江区)について、現行のホテルマネジメント契約期間満了後、同ホテルの運営を受託する契約を2023年3月28日に締結した。
西武・プリンスホテルズワールドワイドのホテルブランド「グランドプリンスホテル」を冠したホテルとして2023年7月(予定)にリブランドオープンする。
リブランドオープンする同ホテルは、2025年に開催される大阪・関西万博の会場となる夢洲に近く、ベイエリアの観光スポットにもアクセスしやすい立地。
480室の客室をはじめ、様々なスタイルのレストランの他、約
1,800㎡の宴会場をはじめ大小様々な宴会場を有し、ビジネスや観光、婚礼などに幅広く利用できるという。

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2023.03.29
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)とMIRARTHホールディングス株式会社(東京都千代田区、島田和一代表)は
2023年3月28日、地域密着型ショッピングセンター「tonarie 星田」(大阪府交野市)をオープンした。
同施設は、JR学研都市線「星田」駅前の立地。
スーパー、ドラッグストア、100円ショップ、医療モールなど地域密着型のテナントが出店する。

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2023.03.28
2001年の開業以来、初の館内全面リニューアル工事を実施中の「ホテル近鉄ユニバーサル・シティ
」(大阪市此花区、徳地正宏総支配人)は2023年3月27日、エントランス・フロント・ロビーやレストランの順次リニューアルオープンを開始した。
エントランスのデザインコンセプトは「It’s Show Time !」。
パークで体験した高揚感をそのままホテルでのクリエイティブな体験につなげ、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのオフィシャルホテルに泊まる期待感をショーの始まりに見立て、エンターテイメントな体験の「はじまり」を表現した。
ロビーでは、シンプルで素材感の際立つ空間の中に、アートや個性的な家具でアクセントをつけ、遊び心を演出するという。

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2023.03.28
株式会社ジェイアール西日本ホテル開発(京都市下京区、伊勢正文社長)は、日本郵便株式会社(東京都千代田区、衣川和秀社長)・西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、長谷川一明社長)・大阪ターミナルビル株式会社(大阪市北区、平野賀久社長)・株式会社
JTB(東京都品川区、山北栄二郎社長)が旧大阪中央郵便局跡地を含む大阪駅西地区で開発中の「JPタワー大阪」(大阪市北区)で、JR西日本ホテルズが運営する新ブランドのホテル名称を
「THE OSAKA STATION HOTEL, Autograph Collection(大阪ステーションホテル、オートグラフ コレクション)」に決定した。

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2023.03.27
南海電気鉄道株式会社(大阪市浪速区、遠北光彦社長)は、同社グループが掲げる「グレーターなんば構想」を加速させるため、このほど、次代をつくるグレーターなんばビジョン「ENTAME-DIVER-CITY ~Meet!Eat!Beat!On NAMBA~(エンタメダイバーシティ ~ミート!イート!ビート!オン ナンバ~)」を策定した。
同社グループは、なんばエリアで都市開発を開始し、今年で90周年を迎える。
今後は、大阪・関西万博開催、大阪IR開業などが控えており、特になにわ筋線開業については、南海沿線が国土軸と接続するなど、大阪経済への刺激となる様々な好機が訪れるという。
こうした中、同社グループでは2022年4月、「難波エリアの都市格を“エンタメ”と“ステイ”の力で高めるまちづくりビジョン」を地域・企業・行政・経済界との協働により作成し、公表している。

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2023.03.27
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、山田有希生社長)は2023年3月25日、「ホテル京阪 なんば グランデ
」(大阪市浪速区)を開業した。
同ホテルは、大阪「ミナミ」の玄関口となっている南海本線「なんば」駅、大阪メトロ御堂筋線「なんば」駅から近く、2023年7月1日にグランドオープンとなる新街区「なんばパークスサウス」内に位置。
「緑の丘にたたずむ Garden」をデザインコンセプトとし、隣接する「なんばパークス」との連続性を踏まえた外観デザイン、
「Garden」を演出した内部空間、街の喧噪の中に安らぎを感じるなんばの新しい風景を創出するという。

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2023.03.27
阪急阪神不動産株式会社(大阪市北区、諸冨隆一社長)は、マルチテナント型物流施設「ロジスタ大阪松原」(大阪府松原市)と「ロジスタ豊中」(大阪府豊中市)の新築工事に着手した。
竣工は「ロジスタ大阪松原」が2024年1月末、「ロジスタ豊中」が2024年2月末の予定。
両施設とも、環境や省エネルギーに配慮し、館内LED照明、人感センサー、節水型衛生器具等を採用することで、ZEB Readyの認証を取得する予定。
両施設の開発により、同社が国内で展開する物流施設は、稼働中の施設(共同事業を含む)を含め計5棟となる。

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2023.03.24
三井不動産レジデンシャル株式会社(東京都中央区、嘉村徹社長)は、大阪府最大規模(2023年3月時点、同社調べ)となるシニアレジデンス「パークウェルステイト千里中央」(大阪府豊中市)を2023年3月27日に開業する。
同物件は、三井不動産レジデンシャルウェルネス株式会社(東京都中央区、青井博也社長)が運営し、ライフサポートサービスなど、入居者へのホスピタリティサービスを提供するもの。
「パークウェルステイト」は、自立した元気な高齢者の向けの「シニアのためのサービスレジデンス」で、同物件は、2019年6月開業の「パークウェルステイト浜田山」(東京都杉並区)、2021年11月開業の「パークウェルステイト鴨川」(千葉県鴨川市)に続く第3号物件で、関西圏では初の展開となる。

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2023.03.22
株式会社星野リゾート(長野県軽井沢町、星野佳路社長)は2023年3月20日、同社初となるエアポートホテル「OMO関西空港 by 星野リゾート
」(大阪府泉佐野市)を開業した。
「OMO」は同社が全国展開する「テンションあがる『街ナカ』ホテル」のホテルブランド。
地域と一体となって街を楽しみ尽くす旅を追求しており、全ての同ホテルブランドで街歩きをサポートするサービス「Go-KINJO」を展開、全国各地12施設から都市観光の楽しさを発信しているという。
今回開業した同ホテルは、南海空港線・JR関西空港線「関西空港」駅より1駅の南海空港線・JR関西空港線「りんくうタウン」駅より徒歩1分の立地。
「空チカ、ファンタイム」をコンセプトに、エアポートホテルとしての機能だけでなく、旅に行く前も、帰ってきてからもテンションあがる充実した時間を提供するとしている。

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