【ニュース】 大阪府住宅供給公社など、「堺市の公団5戸を自分でリノベーション」をテーマに、建築系学生との体験講義・DIYワークショップ「DIY R SCHOOL」を10月4日より開講 大阪府堺市
2014.09.30
リノベーションを専門とする設計デザイン事務所9株式会社(大阪市西区、久田カズオ代表)と、体験型DIYショップ「DIY FACTORY OSAKA」の運営を手掛ける株式会社大都(大阪市生野区、山田岳人代表)、大阪府住宅供給公社(大阪府大阪市)の3者は、同公社が管理する茶山台団地の5戸(堺市南区)を使用し、建築系の学生と中心としたワークショップ「DIY R SCHOOL」を開講する。
3者は、解体スケルトンから完成までをリノベーションするプロジェクト「堺市の公団5戸を自分でリノベーション」を開始しており、同ワークショップもその一環。
【ニュース】 大阪ダイヤモンドフェスタ2014実行委員会、エリアイベント「大阪ダイヤモンドフェスタ2014」を10月15日に初開催 大阪府大阪市
2014.09.25
大阪ダイヤモンドフェスタ2014実行委員会は、JR大阪駅南側のダイヤモンド地区で、エリアイベント「大阪ダイヤモンドフェスタ2014」を10月15日に初開催する。
ダイヤモンド地区とは、JR大阪駅南側の大阪駅前線と御堂筋、四つ橋筋、国道2号に囲まれた五角形の地区のこと。
当日は、地区内の公開空地等の公共空間を活用した音楽ライブや、大阪府警察音楽隊によるマーチングパレードなどを実施する。
【ニュース】 あべのハルカス周辺の商店会など、あべのハルカスのオフィスワーカー、あべのハルカス美術館の来館者向けに「あべのハルカス周辺店舗パスポート」を配布 大阪府大阪市
2014.09.18
あべのハルカス周辺の商店会(阿倍野筋1丁目東商店会、阿倍野筋2丁目東商店会、あべの巴通り商店会、新宿ごちそうビル)と近畿日本鉄道株式会社(大阪市天王寺区、小林哲也社長)は連携し、「あべのハルカス周辺店舗パスポート」を配布する。
対象者は、あべのハルカスのオフィスワーカーと、あべのハルカス美術館の来館者。
地元商店会に所属する69店舗で同パスポートを提示すると、様々な特典、割引サービスを受けることができる。
あべのハルカスのオフィスワーカーには9月18日より、あべのハルカス美術館来館者へは10月10日より配布するという。
【ニュース】 ビーズ、ワンルームマンションやスモールオフィスでもゆとりのコンパクトチェアを発売 大阪府東大阪市
【ニュース】 大和ハウス工業、アクティブシニアの真のニーズを共に考える「充実ネクストライフサポートプロジェクト」で滞在型研修プログラムを開始、同プロジェクトを本格始動 大阪府大阪市
2014.09.16
大和ハウス工業株式会社(大阪府大阪市、大野直竹社長)はこのほど、超高齢社会でアクティブシニアの真のニーズを捉えるため、「充実ネクストライフサポートプロジェクト」を立ち上げた。
第1弾として、大和ハウスグループ各社の力を活かした「滞在型研修プログラム」を開始する。
同プログラムでは、グループ会社の大和リゾート株式会社(大阪府大阪市、柴山良成社長)、スポーツクラブNAS株式会社(東京都江東区、柴山良成社長)、株式会社伸和エージェンシー(大阪府大阪市、大辻伸幸社長)の3社と同社が連携し、高齢期を見据えた50歳以上の人に対し、「人と人とのつながり」を創出する滞在型の研修プログラムを提供する。
大和ハウスグループ各社の特色を活かし、各社が提供するサービスの相乗効果により、新たな価値を創造するという。
【ニュース】 パナホーム、大阪市立大学とサービス付き高齢者向け住宅に関する共同研究を開始 大阪府大阪市
2014.09.12
パナホーム株式会社(大阪府豊中市、藤井康照社長)はこのほど、サービス付き高齢者向け住宅などでの自立支援の実施状況と、住環境が入居者の心身機能維持に及ぼす影響について、公立大学法人大阪市立大学(杉本キャンパス:大阪府大阪市、西澤良記学長)と共同研究を開始した。
今回の研究では、2011年にサービス付き高齢者向け住宅制度が改正されてから2年以上が経過する中で、同住宅などに在住する高齢者の心身機能維持への影響について着目。
約1,400カ所の医療・介護建築を手掛けてきた同社の実績とノウハウを活かし、環境行動理論に基づく高齢者施設や住宅の計画・設計・研究に取り組む三浦研教授(大阪市立大学大学院生活科学研究科)と共に研究を実施する。
【ニュース】 イオンモール、四條畷市・寝屋川市にまたがる一画に「イオンモール四條畷」を出店、2015年秋にオープン 大阪府四条畷市
【ニュース】 イロドリ、有名ブロガーと提携し、大阪のグルメ情報と観光情報を多言語で発信するサイト「BATTERA(バッテラ)」を開設 大阪府大阪市
【ニュース】 京阪電気鉄道など、「KUZUHAMALL」がグランドオープンした樟葉駅の駅ビルで「カルチャーセンター」「家事代行サービ」「保育施設」の3施設が10月1日よりオープン 大阪府枚方市
2014.09.08
京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)と株式会社京阪ザ・ストア(大阪市中央区、辻良介社長)は、平成26年3月の「KUZUHAMALL」グランドオープンで注目の集まる樟葉駅(大阪府枚方市)直結の「京阪くずは駅ビル」「京阪くずは駅ビル南館」で、カルチャーセンターや保育施設などの3施設を誘致、10月1日よりオープンする。
オープンするのは、文化教室「朝日カルチャーセンター朝日JTB・交流文化塾くずは教室」(「京阪くずは駅ビル」3階)、家事代行サービス「クラッシー・ファミリーコンシェルジェ関西くずはオフィス」(「京阪くずは駅ビル南館」3階)、月極保育・一時保育「おうちde保育ステラ京阪くずは校」(「京阪くずは駅ビル南館」3階)。
「おうちde保育ステラ京阪くずは校」のみ10月1日にプレオープン、平成27年4月1日にグランドオープンとなる。