2015.12.16
雲仙温泉観光協会(長崎県雲仙市、石田総一会長)は12月15日、雲仙温泉で一番の観光スポット「雲仙地獄」をリニューアルオープンした。
今回のリニューアルは、環境省「雲仙温泉 集団施設地区 再整備計画」により、雲仙地獄内の6箇所を再整備したもの。
今までの「見る雲仙地獄」から「体感する雲仙地獄」とした。
リニューアルした6箇所とは、「雲仙地獄 足蒸し(あしむし)」「雲仙地獄工房」「雲仙地獄見台(兼 休憩所)」「大叫喚地獄 展望所」「泥火山」「50周年記念広場」。
このうち、「雲仙地獄 足蒸し(あしむし)」と「雲仙地獄工房」「雲仙地獄見台(兼 休憩所)」の総称を「雲仙地獄茶屋」(管理:雲仙温泉観光協会)とした。
あわせて、「旧八万地獄入り口」も再整備、スロープを設け、バリアフリー対応にしたという。
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2015.12.11
西日本鉄道株式会社・日田バス株式会社・亀の井バス株式会社・大分交通株式会社・大分バス株式会社が参加する「おんせん県おおいた高速バス利用促進協議会」は、12月19日~2016年3月31日の期間、
「高速バスで『おんせん県』に行こう!キャンペーン」を実施する。
同キャンペーンは、高速バス 福岡・福岡空港~別府・大分線「とよのくに号」の利用促進と別府・大分エリアの活性化を目指し、大分県・県内の観光協会とバス事業者とが協同で実施するもの。
「とよのくに号」往復乗車券、別府・大分エリアの路線バス共通1日乗車券(引換券)、おんせん県の温泉やグルメなどが満喫できるチケットがセットになった、割引チケット「おんせん県とくとくチケット」を発売する。
通常価格最大9,280円相当を、キャンペーン特別価格6,000円(税込)で購入可能とした。
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2015.12.03
大分県漁業協同組合(大分県大分市)とヤンマー株式会社(大阪市北区、山岡健人社長)は、独自の陸上二枚貝種苗生産ソリューションを活用した、シングルシードカキのオリジナル生産手法「タイド&ディープ方式」で生産された高付加価値地域ブランド「くにさきOYSTER」の出荷を12月より開始する。
シングルシードカキとは、産まれてから収穫されるまで、一粒一粒バラバラの状態で育ったカキのこと。
深みのある殻を形成するため、肉厚な身を作れるのが特徴となってい
る。
タイド&ディープ方式とは、カキ本来の生育環境である潮間帯での育成と、殻や身入りの成長促進効果の高い垂下養殖を組み合わせることにより、短期間で高品質なシングルシードカキを生産するヤンマーの独自技術。
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2015.12.02
阿蘇の雄大な自然に囲まれた温泉旅館「星野リゾート 界 阿蘇」(大分県九重町)は、12月1日~2016年2月29日の期間限定で、神秘的な冬の阿蘇を楽しむ「早朝カルデラツアー」を開催する。
美しい日の出を眺めたあとは、プライベート感あふれる雪見露天風呂でゆったり過ごせるという。
また、馬油を使った同館オリジナルの潤いセット「カルデラ潤いセット」も当日販売する。
同館は、阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、8,000坪の広い敷地にわずか12棟の離れが点在する温泉旅館。
森の中に佇む客室には全室露天風呂を備えており、大自然の中でくつろぎの時間を過ごせるほか、阿蘇の山々を眺めながら、九州の豊かな食も愉しめるとしている。
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2015.11.06
御宿みやこ(有限会社観光ホテル都、大分県九重町)は、全室離れ(和洋室)の温泉旅館「旅籠 彩くら(Hatago Sakura)」(大分県九重町)を11月1日に新規オ-プンした。
同館は、大分県九重町涌蓋山(わいたさん)の麓、三千坪の川沿いの敷地の中に位置する、露天風呂付き完全戸建離れ全10棟(和洋室)の温泉旅館。
露天風呂付き完全戸建離れ全10棟(内ペット棟4棟、小型犬も宿泊可能)・管理棟・共同露天岩風呂・ドックランで構成する。
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2015.10.22
株式会社オートバックスセブン(東京都江東区、湧田節夫代表)は、大分県日田市のサーキット「オートポリス」で「モータースポーツフェスタinオートポリス」を11月3日に開催する。
同イベントは、自動車レースに興味のある幅広い年齢層を対象に、モータースポーツの楽しさを体験・体感してもらい、クルマの楽しさを伝えることを目的としたもの。
当日は、自身のクルマを使用してのサーキット走行会や、子ども向けカート走行会や子供免許証の作成、ARTA(Autobacs Racing Team Aguri)の鈴木亜久里監督やドライバーによるトークショー、チャリティオークションなどを実施するほか、阿蘇バーガーや熊本ラーメンなどの人気屋台も出店する。
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2015.08.21
株式会社FILTOM(福岡県北九州市、竹下聡代表)は、老舗旅館「くつろぎの温泉宿 山田別荘」(大分県別府市)の協力により、成分無調整の
「無菌温泉水」による天然化粧水「別府 やまだ泉(べっぷ やまだいず
み)」を開発した。
山田別荘の源泉は、肌に良い療養泉質とされる「弱アルカリ性」「炭酸塩泉」「源泉で55度以上」の条件をすべて備え、湧出量、泉質日本一の別府の名に恥じない温泉水質を持っているという。
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2015.08.11
別府亀の井ホテル(大分県別府市)は2015年8月、館内露天風呂のリニューアルに続き、一部客室をリニューアルオープンした。
同ホテルは別府駅徒歩4分、別府では最高層(17階)となるランドマーク的なホテル。
客室はシングル・ツイン・スーペリア・ファミリーなど全322室で、和室・和洋室は無く、1人~6人まで対応する多彩な洋室が特徴となっている。
今回リニューアルした客室タイプは、「モデレートツイン」「スーペリアツイン(トリプル・フォース)」「ファミリー(6ベッド)」など。
ベビーベッド・ベビー用品・電子レンジを完備した「ベビールーム」も新たに設置した。
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2015.07.31
藤田観光株式会社は、同社が運営する全室露天風呂付き離れの宿「由布院緑涌(りょくゆう)」(大分県由布市、沼山裕介支配人)で、同館ならではの夏の催しを実施する。
同館は2014年11月に開業。
初めての夏を迎えるにあたり、暑い夏を乗り切るため、9月23日まで、緑に囲まれた中庭でビールやラムネサービスや、食後に線香花火プレゼントなど、古き良き日本の夏を感じられるサービスを提供するという。
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2015.07.17
ルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永山泰樹代表)は7月17日、大浴場を有するビジネスホテル「ホテルルートイン佐伯駅前」(大分県佐伯市)をオープンした。
同ホテルは、同チェーンとしては大分県内3店舗目。
客室は全150室。
全室にWiFiや加湿空気清浄機を完備した。
館内には大浴場を設置、バイキング形式の朝食を無料で提供する。
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