2016.09.05
株式会社中央住宅(埼玉県越谷市、品川典久社長)は、新築分譲住宅
「浦和美園 E-フォレスト」(さいたま市緑区)のモデルハウス内覧会を9月3日より開始した。
同物件は、国から指定された「スマートエネルギー特区」として、さいたま市が推進するスマートホームコミュニティ整備事業に採択された街づくりプロジェクト。
別荘地のような街で、こころに残る緑道の風景、環境・自然・コミュニティの未来を見据えた、全33戸の街並みとした。
日本初となる民地での電線・通信の地中化をはじめ、コモンスペースの確保、住宅の高断熱化などにより、環境設計とコミュニティ設計を融合させたという。
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2016.08.29
野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)はこのほど、官・民一体型複合開発プロジェクト「プラウドシティ志木本町」(埼玉県志木市、総戸数402戸)を竣工した。
同プロジェクトは、約40年にわたり営業してきた商業施設「ダイエー志木店」の跡地開発物件。
同社では2013年7月、志木市より同跡地について、商業施設(スーパー)や保育園など街の利便性向上や生活をサポートする施設設置の要請を受けた上で、全体計画の立案を開始。
地元住民の利便性の維持と、次世代へより豊かな暮らしを提供することを目指し、同市と協議の上、駅前利便性を活かした官民一体の複合開発を推進してきたという。
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2016.08.05
ロット株式会社(埼玉県戸田市、田子英城代表)・株式会社釡屋(埼玉県加須市、小森順一代表)・むすび株式会社(東京都目黒区、深澤了代
表)の3社は、戸田市の地域活性化プロジェクト「まちいくとだ」を8月より始動した。
現在、プロジェクトメンバーの募集を行っている。
同プロジェクトは、地方再生予算に頼らず、自分たちの手で商品開発から販売までを実施するというもの。
プロジェクトメンバーには、地域マーケティングや街のブランディングに携わりたいという市民以外の人も積極的に取り入れ、永続可能なモデルを目指す。
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2016.07.19
西武ホールディングス傘下の株式会社西武プロパティーズ(埼玉県所沢市、安藤 博雄社長)は、同社が開発を行う「所沢駅東口駅ビル計画」
(埼玉県所沢市)の2016年8月の新築工事着工に先立ち、7月15日に起工式を実施した。
あわせて同日より、同開発プロジェクトの特設Webサイトを開設、さまざまな情報を継続して発信していくという。
2016年2月15日に公表した「所沢駅東口駅ビル計画」は、西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)が保有する既存の駅舎や新たに線路上空と東口社有地を加えた敷地で行う複合施設開発。
同計画では、既存の改札内から駅ビル商業施設へ直接出入りできる改札口や、駅ビル南側に新たな改札口を設置し、駅・商業施設を含めた利便性の向上をはかるとともに、災害時の防災機能の充実、環境面の整備なども計画している。
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2016.07.13
芝浦工業大学(東京都港区、村上雅人学長)はこのほど、学生が基本コンセプトなどに参画した埼玉県上尾市大谷北部第四土地区の8つの公園整備計画で、3つ目となる公園「フィットネスパーク」が完成したと発表した。
プロジェクトに参画したのは、同大学の環境システム学科都市計画研究室(作山康教授)とデザイン工学科都市プランニング研究室(桑田仁教授)の学生。
通常、公園整備は行政が標準的な内容で整備するのが一般的だが、同地区では作山教授・桑田教授もメンバーとなっている「NPO法人都市づくりNPOさいたま」が上尾市より計画策定を受託、両研究室の学生がその基本コンセプトの提案などを行った。
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2016.07.08
三菱地所レジデンス株式会社は、二重床下地合板にFSC認証木材を採用し、分譲マンションでは初のFSC部分プロジェクト認証(2015年12月16日付)の申請が受理された「ザ・パークハウス大宮」(さいたま市大宮区)のモデルルームを7月9日にグランドオープンする。
FSC認証とは、NPOであるFSC(Forest Stewardship Council®、森林管理協議会)が運営する、国際的な森林認証制度。
生物多様性、水資源・土壌等への影響という環境面のほか、社会的・経済的観点も含めた森林の持続的な維持管理の推進を目的としている。
同物件では、FSC認証木材(FSC MIX CREDIT合板)と埼玉県産木材を採用。
三菱地所グループはこれまで、地球規模で取り組むべき森林の消失・違法伐採問題への対応として、継続的に取り組んできた「木材のトレーサビリティ(追跡可能性)の向上」と「国産木材利用の拡大」に取り組できたが、今回はそれを分譲マンション事業にまで拡大した。
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2016.06.13
株式会社シーアールイー(東京都港区、山下修平社長)はこのほど、埼玉県久喜市で開発用地を取得し、物流施設「ロジスクエア久喜II」の開発に着手した。
テナント企業は既に確定しており、当該企業の専用センターとして2017年2月の竣工に向けて開発プロジェクトを始動している。
同施設の開発地はJR東北本線「東鷲宮」駅より約1.5km、東武伊勢崎線「鷲宮」駅より約2.1kmに位置。
東北自動車道「久喜」インターチェンジより約4.8km、「加須」インターチェンジより約5.8km、主要幹線道路の埼玉県道3号さいたま栗橋線沿いで、いずれのインターチェンジから10分以内でのアクセスが可能。
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2016.05.25
温泉と露天風呂付き客室のある宿 ホテル美やま(埼玉県秩父市)は2016年5月、6階和室10畳の部屋を改装、利用客から要望の多かったベットタイプの和モダン客室をリニューアルオープンした。
和モダン客室は6部屋用意。
シャワールーム付き(40~43㎡)と風呂付き(温泉ではない、50~55㎡)の2種類を設定した。
シモンズ製のセミダブルベットをツインで用意、3名利用の場合は1名布団利用となる。
部屋は全て横瀬川渓谷に面しているという。
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2016.05.19
シダックスグループでレストランカラオケを展開するシダックス・コミュニティー株式会社(東京都渋谷区、廣田武仁社長)は、「レストランカラオケ・シダックス狭山富士見クラブ」(埼玉県狭山市)を5月27日にオープンする。
同社は1993年の事業開始以来、明るく開放的な内装や豊富なメニュー展開に加え、カルチャークラブ併設、キッズルーム設置、バリアフリー対応の店舗設計など、レストランカラオケを親子三世代で楽しめる地域のコミュニティー・センターとして運営してきたという。
今回オープンする同店では、幅広い年代をターゲットに、内装を和風テイストに仕上げた「和風ルーム」を設置。
その他、大型マルチビジョンを配置した大人数で利用可能なパーティールームやキッズルームなど計30ルームを設置する。
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2016.05.17
埼玉県環境部温暖化対策課は、ヒートアイランド対策を施した先導的な住宅街モデルの整備事業者を6月10日まで募集する。
同県は今年度、ヒートアイランド対策を施した先導的な住宅街モデルを、民間事業者と共に創出することを決定。
民間事業者の持つ技術力・営業力と同県の信用力の相乗効果で、住宅街におけるヒートアイランド対策の普及を図る。
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