2018.02.15
公益財団法人東日本鉄道文化財団(東京都渋谷区、清野智理事長)は、同財団が運営する鉄道博物館(さいたま市大宮区)で7月5日に新館をオープンする。
同博物館は、JR東日本の設立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、2007年10月に開館した施設。
2017年4月以降、キッズプラザ・科学ステーション等のオープンを皮切りに、順次本館内のリニューアル工事を進めていた。
今回オープンする新館はリニューアル工事の集大成となるもの。
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2018.02.14
オリックス株式会社(東京都港区、井上亮社長)は2月13日、物流施設「蓮田Ⅱロジスティクスセンター」(埼玉県蓮田市)の建築工事に着手した。
竣工は2019年1月末の予定。
現在、入居企業を募集している。
同物件は、東北自動車道「久喜IC」、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)「白岡菖蒲IC」から5km圏内。
首都圏を中心とした東北・関東エリアへの広域配送集約拠点として利便性の高い立地に位置するという。
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2018.02.09
東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)はこのほど、都市型ホテル開発事業「(仮称)大宮駅西口ホテルプロジェクト(大宮駅西口第四土地区画整理事業4街区5・6・7画地)」の概要を発表した。
同プロジェクトは、北関東・信越・東北エリアへの結節点として、新幹線を含む多くの路線が利用可能な全国有数のターミナル「大宮」駅徒歩圏内の立地。
ホテルオペレーターには、同社が開発を行った「カンデオホテルズ東京六本木」を含め、全国17カ所でホテルを運営する株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)を迎える予定。
統一されたモダンでシックなデザイン、最上階のスカイスパ等、洗練された空間・機能・サービスを追及した「one ランク上のスタイリッシュホテル」として、2019年夏頃の開業を目指す。
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2018.01.25
飯能市は、常設展示改装のため休館中の飯能市郷土館を「飯能市立博物館」として4月1日にリニューアルオープンする。
同館は当初、2017年11月下旬まで休館し、改装を実施する予定だったが、工事の進捗状況や改装工事後の展示資料の保存環境を整えるため、休館期間を3月31日まで延期したという。
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2018.01.16
ニッポン全国鍋グランプリ2018実行委員会(和光市商工会内)は、和光市役所内「市民広場特設会場」で、今年のご当地鍋日本一を決める「ニッポン全国鍋グランプリ2018」を1月27日・28日に開催する。
「ニッポン全国鍋グランプリ」とは、鍋による地方創生・地域活性化を目指し、地域をあげての鍋文化対決を、後援機関や協賛社がバックアップする大会。
2005年より始まり、今回で14回目を迎える。
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2018.01.16
西武ホールディングス(東京都豊島区、後藤高志社長)は、所沢駅東口駅ビル計画の商業施設「グランエミオ所沢」(埼玉県所沢市)で、第Ⅰ期計画の全77店舗を決定、合わせて開業日を3月2日に決定したと発表した。
同施設は、同社傘下の西武鉄道株式会社(埼玉県所沢市、若林久社長)が保有し、同じく同社傘下の株式会社西武プロパティーズ(埼玉県所沢市、上野彰久社長)が開発を手掛けるもの。
またⅠ期では、埼玉西武ライオンズとコラボレートしたキッズトイレや、改札内と店舗を結ぶ改札口を新設、西武グループの特色を生かし、駅の利便性をより一層向上させるとしている。
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2018.01.12
ミニストップ株式会社(千葉市美浜区、藤本明裕社長)は1月12日、国内外の商業施設初となる国産FSC®認証材(適正に管理された森林から切り出された木材)を使用したリユース店舗を埼玉県深谷市で開店した。
同社は、地球温暖化防止や生物多様性の保全を目的に、環境に配慮した店舗建設に取り組んでおり、国産FSC®認証材の使用もその一環。
2009年より、国産FSC®認証材を活用した店舗展開を進めており、2017年12月末現在、ミニストップ出店エリア27都府県で延べ246店舗を建設しているという。
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2017.12.25
株式会社ミドルウッド(東京都港区、中野讓治会長兼社長)は12月1日、旧ホテル紫雲閣(埼玉県東松山)の事業を継承、屋号を
「ガーデンホテル紫雲閣東松山」に変更し運営を開始、リブランドオープンした。
同ホテルは、東武鉄道東上本線「東松山」駅より徒歩約7分の立地。
初詣の参拝者数が県下で3番目の歴史と伝統のある箭弓(やきゅう)稲荷神社の隣に位置し、徒歩1分で初詣に行けるとしている。
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2017.12.19
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は12月18日、埼玉県最大で同社最大の延床面積(17万8,711㎡)となる大型マルチテナント型物流施設「DPL坂戸」(埼玉県坂戸市)を着工した。
同社は同県で、同社初となるマルチテナント型物流施設「DPL三郷」(三郷市)や、BTS(入居予定テナントの要望に応じて建築した施設)型物流施設「Dプロジェクト和光」(和光市)、「Dプロジェクト久喜」(久喜市)、「Dプロジェクト川越」(川越市)など、40ヶ所・総延床面積約110万㎡の物流施設の開発を手掛けている。
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2017.12.08
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、「土や汗などの汚れ」を家の中に持ち込まないなどの工夫を施した「アクティブ土間のある家」を12月9日より埼玉県越谷市で一般公開する。
ベネッセ教育総合研究所の調査によると、小学生・中学生の男子は約6割、女子は約5割が1年間の中で定期的にスポーツを行っており、 日本中学校体育連盟の調査でも、中学生のスポーツ競技別の生徒数は、男子の1位はサッカー、2位は野球、女子の1位はソフトテニス、2位はバレーボールという結果だった。
同社では、スポーツをする子供がいる家族の悩みについて座談会を開催したところ、「汚れやにおいを家の中に持ち込まれるのが困る」「子どもが家の中で練習したがって困る」という一方で、「子どもの頑張る気持ちを尊重したい」という意見があったという。
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