2018.10.26
「浦和ロイヤルパインズホテル
」(さいたま市浦和区、小賀与敬総支配人)は、館内の5つのレストランで「埼玉県地産地消月間」の11月1日~30日に「埼玉県 地産地消メニュー」を販売する。
提供レストランは、19階レストラン「RPR」、18階中国料理「彩湖」、5階日本料理「四季彩」・旬彩「赤松」、1階ブッフェレストラン「ミケーラ」。
埼玉県では、穏やかな気候と豊かな自然に恵まれた立地を生かし、野菜・米・畜産・果実・茶など多彩な農産物が生産されている。
産地と消費地が近いという特性から、「近いがうまい埼玉産」をキャッチフレーズに、県産農産物を「知って、買って、食べてもらう」取り組みを行っているという。
また同県では、農産物の種類が豊富な11月を「埼玉県地産地消月間」として定めていることから、同ホテルでも、郷土の豊かな恵みを彩り豊かな料理に仕立て、各レストランで特別メニューを提供。
一品ごとに趣向をこらした郷土の味覚を、心ゆくまで楽しめるとしている。

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2018.10.22
文京学院大学(工藤秀機学長)人間学部(学部長:木村浩則教授、ふじみ野キャンパス:埼玉県ふじみ野市)のコミュニケーション社会学科で中山智晴教授の授業を履修する学生は、10月27日に開催される第3回「おかめフェス ハロウィンウォーク」で、商店会の空き店舗を活用した駄菓子屋を1日限定で開店する。
中山教授が担当する「フィールドプロジェクト演習Ⅰ・Ⅱ」では、授業の一環として、ふじみ野市にある大井ショッピング商店会と亀居中央商店会の活性化を目的とした「商店街活性化プロジェクト」に3年生4名が携わっている。
同プロジェクトは埼玉県が、地域の人々や外部の専門家などと協力しながら商店街の活性化を図ることを目的に実施している「NEXT商店街プロジェクト」と連携し、取り組んでいるもの。
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2018.10.16
パブリックライフフェスさいたま新都心実行委員会は、パブリックスペースを使い倒す実験フェス「パブリックライフフェスさいたま新都心2018」を10月24日まで開催する。
同イベントは、10日間にわたり、さいたま新都心周辺のワーカーや住民・来訪者などの利用者が、くつろぎ・楽しみ・参加する未来の日常を描くというもの。
期間中は、さいたま新都心エリア(さいたま市大宮区)を東西に横断するデッキスペースなどにイスやテーブル、屋台を設置するほか、ヨガやアウトドアオフィス、遊び場などのアクティビティプログラムを企画、未来の日常的な公共空間のあり方を検証する。
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2018.10.16
株式会社日本旅行(東京都中央区、堀坂明弘社長)と秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)は、12月22日出発限定で、秩父鉄道の12系客車を使用した夜行急行列車ツアーを共同で企画した。
発売は10月16日16時より。
かつて多くの人々に愛された座席夜行列車は既に姿を消し、夜行列車そのものも風前の灯となっている。
同企画は、かつての夜行座席列車を再現し、当時の感動をよみがえらせようというもの。

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2018.10.15
伊藤忠都市開発株式会社(東京都港区、松典男社長)と伊藤忠商事株式会社(東京都港区、鈴木善久社長)は、物流施設「(仮称)アイミッションズパーク三芳」(埼玉県三芳町)の開発に着手した。
着工は2018年11月、竣工は2019年10月の予定。
竣工後は、三芳町や所沢市を中心に倉庫業を展開する株式会社出版産業(埼玉県三芳町、渡邉留雄社長)の入居が決定しており、出版産業が専用センターとして利用する予定となっている。
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2018.10.05
東京建物株式会社・住友不動産株式会社・野村不動産株式会社・近鉄不動産株式会社・住友商事株式会社・東急不動産株式会社の6社は、新築分譲マンション「SHINTO CITY(シントシティ)」(さいたま市大宮区)のモデルルーム事前案内会を10月6日より開催する。
販売開始は2019年1月の予定。
同物件は、埼玉県さいたま市都市計画事業北袋一丁目土地区画整理事業施工地区7街区1画地で開発中の、県内最大級となる総計画戸数約1,400戸・総開発面積約2万6,000㎡(第Ⅰ~第Ⅲ街区)大規模プロジェクト。
JR「さいたま新都心」駅より徒歩5分に位置し、周辺には大型複合商業エリア「コクーンシティ」や「さいたまスーパーアリーナ」、「さいたま赤十字病院」などがある。

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2018.09.14
東日本旅客鉄道株式会社大宮支社(さいたま市大宮区)は、国立大学法人埼玉大学(さいたま市桜区、山口宏樹学長)と連携した「課題解決型インターンシップ」で今年度、「埼京線の日中帯の乗客の満足度向上」「埼玉県産食材を活用したおみやげづくり」の2テーマに取り組む。
同インターンシップは、埼京線の沿線活性化を目指し、2016年度から実施しているもの。
埼玉大学基盤教育研究センター(石阪督規教授)をパートナーとし、埼京線沿線に関する現状や課題を共有後、課題解決に向けたグループディスカッション、フィールドワーク等を10月から全15回実施、提案をまとめ、最終回は学生による提案発表会を開催する。
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2018.09.13
株式会社東横イン(東京都大田区、黒田麻衣子社長)は9月13日、新規ホテル「東横イン浦和美園駅東口
」(さいたま市緑区)をオープンした。
同ホテルは、埼玉高速鉄道「浦和美園」駅3番出口より徒歩約2分の立地。
埼玉スタジアムまでは徒歩15分。
同ホテルの客室は、シングル・ダブル・エコノミーツイン・ツインなど全246室。
全室にWi-Fiを完備したほか、幅広でロングサイズのベッドを標準とした。

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2018.09.11
浦和ロイヤルパインズホテル
(さいたま市浦和区、小賀与敬総支配人)は、1階ペストリーショップ「ラ・モーラ」で、10月7日の開業19周年記念商品となる「クロワッサン食パン」を9月14日より毎週、金~日曜日限定で販売する。
「クロワッサン食パン」は、北海道産の2種の小麦をブレンドし、北海道産の牛乳を加えた生地を48時間かけて低温熟成したもの。
その後、北海道産バターを加えて折り込んだ生地を再度熟成させ、最終発酵後に焼き上げるという。

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2018.09.11
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社:東京都千代田区)はこのほど、埼玉県企業局が整備する草加柿木フーズサイト(埼玉県草加市)で、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク草加」の開発を決定した。
同施設は、東京中心部まで約20km、東京外環自動車道と国道4号バイパスが結節する交通の要衝に位置。
また、JR武蔵野線「越谷レイクタウン」駅より徒歩約13分(1.1
km)と、徒歩でもアクセス可能で、草加市は人口約25万人、開発地に隣接する越谷・三郷・吉川市の人口を合計すると約80万人に上り、豊富な雇用も期待できるという。

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