2019.12.05
株式会社エステート常盤(さいたま市浦和区、船本義之代表)は、同社が事業主として管理運営する多世代交流型賃貸住宅「コミューンときわ」(さいたま市浦和区)で、外覧会を2019年12月22日に、内覧会を2020年2月2日に開催する。
「コミューンときわ」では、多世代交流を育む暮らしをサポートするコンシェルジュが常駐し、交流の場・くつろぎの場にもなる共用部(中庭・屋上菜園・スタジオ・飲食店)を完備。
各住戸はDIYも可能で、自分好みの部屋に育てることも可能だという。
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2019.11.27
国際興業株式会社(東京都中央区、南正人社長)、西鉄エム・テック株式会社(福岡市中央区、前川義広社長)、株式会社 YE DIGITAL(北九州市八幡西区、遠藤直人社長)の3社は、西鉄エム・テックとYE DIGITALが共同開発した、IoT技術を搭載した高機能バス停「スマートバス停」を導入、「埼玉大学」バス停(さいたま市桜区、志木駅方向)で2019年12月2日~2020年11月30日に実証実験を実施する。
スマートバス停とは、デジタルサイネージや電子ペーパーに、バスの運行時刻表だけでなく、その他の告知文や広告などをリアルタイムに表示できるバス停のこと。
特定の曜日や時間帯の時刻を大きく、わかりやすく表示できるなど、利用者の利便性向上に寄与する機能を備えているほか、遠隔操作により時刻表等の貼り替え作業が不要となるため、働き方改革やペーパーレス化の推進にも効果が期待できるとしている。
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2019.11.20
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)と株式会社東武ホテルマネジメント(東京都墨田区、重田敦史社長)は、東武東上線「和光市」駅・「川越」駅に直結する複合商業施設内で開業準備を進めている宿泊主体型ホテルの名称と開業日を決定した。
2020年6月11日に「和光市東武ホテル」(埼玉県和光市)を、
2020年6月29日に「川越東武ホテル」(埼玉県川越市)を開業する。
両ホテルの運営会社は東武ホテルマネジメント。
両ホテルでは、客室内に寛げるベンチソファや広々としたデスクを設置し、ゆとりあるビジネス利用に対応するほか、複数人で泊まるレジャー客も利用できるよう、浴室・洗面・トイレが分離された部屋を用意、幅広いゲストのニーズに対応する。
また、東武グループのホテルで初めて客室内に照明や空調などを手元で制御できるタブレット端末を用意するほか、自動チェックイン機を設置するなど、スマートなオペレーションも用意するという。

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2019.11.20
ポラスグループ(埼玉県越谷市、中内晃次郎代表)で住宅の引渡し前の品質検査などを手掛ける住宅品質保証株式会社(埼玉県越谷市、高橋一郎社長)は、木造の本社屋を新たに建設する。
施工期間は2019年8月20日~2020年3月7日、総事業費は約6億円(土地代を除く)。
ポラスグループではこれまで、自社施設の「ポラス建築技術訓練校」と「ウッドガーデン」の木造オフィスを建築しているほか、福祉施設・スポーツ施設・幼稚園・病院・教会・倉庫などの非住宅木造建築事業にも取り組んできたという。

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2019.11.15
ロイヤルパインズホテル浦和
(さいたま市浦和区、道上浩之総支配人)は竹下公平総料理長など4人のシェフによる開業20周年記念スペシャルコラボメニューを楽しめるイベント「食のパインズがお届けする一夜限りの料理の饗宴 PINES四天王Special DINNER」を11月26日に開催する。
同ホテルの竹下公平総料理長、日本料理「四季彩」岡部政史料理長、中国料理「彩湖」費成裕料理長、山下貴弘シェフパティシエが、フランス料理・日本料理・中国料理・スイーツ、それぞれの技を余すところなく注ぎ込んだ渾身の料理を提供。
当日は、スペシャルゲストとしてメディアで活躍中のものまねタレント「りんごちゃん」も登場、食事券などが当たる抽選会をパフォーマンスで盛り上げるという。

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2019.11.14
秩父鉄道株式会社(埼玉県熊谷市、大谷隆男社長)では、沿線の秩父農工科学高校(埼玉県秩父市)・小鹿野高校(埼玉県小鹿野町)と連携し、SLパレオエクスプレスでのイベントを実施する。
12月8日までは秩父農工科学高校写真部による作品展示を実施。
11月17日には小鹿野高校生徒会による「竹あかりプロジェクト」の一環として、イベント「地域も心も照らす 小鹿野高校 SL竹あかり号」を実施する。

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2019.11.13
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、東上線「和光市」駅(埼玉県和光市)直結の駅ナカと駅ビルの複合商業施設名称を「EQUiA PREMIE(エキア プレミエ)和光」に決定、今年12月12日に駅ナカエリアを先行オープンする。
同駅では現在、東武グループ初となる駅直結の商業施設とホテルが一体となった駅ビルを建設中で、2020年春のグランドオープンを予定している。
今回先行オープンする駅ナカエリアでは、同駅の利用者や住民向けに、日常的に利用できる総菜・スイーツ・カフェ・コンビニエンスストアの6店舗が出店するという。

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2019.11.11
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)と東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は11月9日、大規模マンション「ソライエシティ ザ・パーク/ザ・ガーデン」(埼玉県草加市)の第1期分譲を開始した。
同物件が所在する「松原団地」は、高度経済成長期に東京のベッドタウンとして日本都市公団(現在の独立行政法人都市再生機構)が開発し、1964年(昭和39年)の完成当時は総戸数5,926戸・324棟が建ち並び「東洋一」の規模を誇っていた団地。
建設から40年が経過し、建物の老朽化などにより、UR都市機構が2003年に建替えに着手、あわせて草加市は「松原団地駅西側地区地区計画」を策定し、都市計画道路や公園、公益施設等の整備などを担い、官民一体となった総合的な街づくりが進められてきたという。
今回、両社が新たに手掛ける「ソライエシティザ・パーク/ザ・ガーデン」は、 建替えを機に創出された大型公園や、建替え以前から街と共に成長してきた街路樹、松原団地と同時期に設立され地域住民の生涯学習の拠点となっている獨協大学、暮らしに根付いた駅前商店や病院など、成熟した住環境と最新の暮らしが共存する地区計画エリア内の中心に、環境調和型の大規模レジデンスとして誕生する。

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2019.11.06
キユーピー株式会社(東京都渋谷区、長南収社長)と深谷市(小島進市長)は11月1日、「花園IC拠点整備プロジェクト深谷テラス整備・運営事業 事業契約」を締結した。
同プロジェクトは、農業と観光の振興によって同市と県北・秩父地域の活性化を目的としたもの。
「交流と連携によるまちづくり」を開発コンセプトに、同市により計画が進められている。
11月1日に同市役所で行われた締結式には、小島進市長、三菱地所・サイモン株式会社の山岸正紀社長、キユーピーの長南収社長が出席した。

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2019.10.25
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は10月25日、「アパホテル埼玉東松山駅前
」(埼玉県東松山市)を新築オープンした。
同ホテルは、東武東上線「東松山」駅より徒歩約1分の立地。
館内にはインド料理レストランのほか、人工温泉大浴場も設置した。

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