【ニュース】 京阪バスと南海りんかんバス、京都駅と高野山を結ぶ高速バスの運行を9月20日より開始 和歌山県高野町
2019.07.26
京阪バス株式会社(京都市南区、鈴木一也社長)と南海りんかんバス株式会社(和歌山県橋本市、大森幸宏社長)は、京都駅と高野山を結ぶ高速バス「京都高野山線」の運行を9月20日より開始する(認可申請中)。
これまで、高野山と京都間の移動は鉄道が中心で乗り換えが必須だったが、同路線は1日2往復、直通2時間40分で到着するという。
2019.07.26
京阪バス株式会社(京都市南区、鈴木一也社長)と南海りんかんバス株式会社(和歌山県橋本市、大森幸宏社長)は、京都駅と高野山を結ぶ高速バス「京都高野山線」の運行を9月20日より開始する(認可申請中)。
これまで、高野山と京都間の移動は鉄道が中心で乗り換えが必須だったが、同路線は1日2往復、直通2時間40分で到着するという。
2019.07.23
2019年7月20日、白浜町に1組完全貸切のプライベートコテージ「Olu’ka Hale FOREST」がグランドオープンした。
同施設の間取りは、1階がダブルベット1台×2室、2階がロフトシングルベット2台×2室。
4部屋計6ベットを2名~6名で利用可能、乳幼児は2名まで添い寝(ベッド無し、別途追加料金あり、要事前予約)で予約可能としている。
2019.07.19
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は、同社が開発・分譲を進めている「南海橋本林間田園都市 三石台」(和歌山県橋本市)で、新街区「三石台ソラトモリ」(総区画数25区画)を7月20日に街びらきする。
同街区は、自然豊かな場所にありながら駅徒歩圏内に位置し、周辺には商業施設や教育施設などが整う立地。
「でっかく、自分らしく、生きよう。」を開発コンセプトに、平均敷地面積190坪超と、関西最大級の広大な宅地が特徴で、建築業者や建築時期の指定がないため、想い描く暮らしを自由に実現できるという。
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2019.07.18
紀州うめどりや和歌山グルメのネットショップ「チキンナカタ」を運営する有限会社中田鶏肉店(和歌山県御坊市、中田直希店長)はこのほど、「和歌山の梅」を再利用して生まれた食材の詰め合わせ商品「紀州うめどり 卵かけごはんセット」の販売を開始した。
同商品は、生産者の想いがたっぷりと注がれ、和歌山の梅を再利用して生まれた、紀州うめたまご・熊野米・卵かけごはん専用しょうゆ・紀州南高梅の梅干しをセットにしたもの。
食材がすべて梅つながりの、和歌山ならではのギフトだという。
2019.06.18
株式会社ネットマーケティング(東京都港区、宮本邦久代表)が運営する恋活・婚活マッチングサービス「Omiai」は、和歌山県による「UIJターン」「移住」支援イベント「Wakayama Loveドラフト」に協力する。
同県では、各市町村で活躍できそうな人材をスカウトするイベント「和歌山県があなたをスカウトします!Wakayama Loveドラフト」を7月26日に大阪で開催。
地方で活躍したいという思いをもつ参加者を募集する。
人材のニーズがある市町村が具体的な仕事を「求人票」として提示し、そこでの仕事に関心ある若者からのエントリーを募り、イベント内でのコミュニケーションを通じて「スカウト」するという。
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2019.06.06
2019年6月3日、素泊まり・ドミトリー(相部屋)形式の宿泊施設「ゲストハウス KUKUSU」(和歌山県和歌山市)がオープンした。
同施設は、JR・和歌山電鐵「和歌山」駅より徒歩約2分の立地。
コンビニ(セブンイレブン)までは徒歩2分、スーパー(ヒダカヤ)までは徒歩3分。
2019.05.22
株式会社南紀白浜エアポート(和歌山県白浜町、岡田信一郎社長)・明光バス株式会社(和歌山県白浜町、牧洋史社長)・西日本旅客鉄道株式会社和歌山支社(和歌山県和歌山市)の3社は、包括連携協定を締結する。
同協定は、利用客の利便性向上や地域活性化を目的としたもの。
地域交通機関が相互に連携することで、紀南地域の活性化に寄与し、シームレスな移動でにぎやかな紀伊半島を目指す。
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2019.05.08
三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は、和歌山県の白浜町第2ITビジネスオフィス内に整備したワーケーション オフィスが正式名称を「WORK×ation Site(ワーケーションサイト)南紀白浜」とし、5月7日にグランドオープンした。
「(仮称)南紀白浜ワーケーションオフィス」としてのプレオープンは2019年1月。
同施設は、同社テナント企業を中心に、都心の職場環境から離れたリゾート地の和歌山県白浜町で、一定期間勤務することによるイノベーション創出、及びモチベーション・生産性向上を目指すワーケーション事業を推進するための施設。
2018年8月に三菱地所・和歌山県・白浜町の3者で進出協定を締結の上、計画を推進してきた。
同社が考えるワーケーションとは、同施設利用者が心を解き放ち、イキイキと働ける環境によって、「モチベーション向上」「生産性の向上」「イノベーション創出」といった効果を生み出す取り組みの一つ。
リソート地の環境を活かし、プロジェクトチームによる会議や企業による短期研修をはじめ、都心では体験できないCSR活動等、様々な利用シーンを想定している。
2019.03.15
株式会社リクルートホールディングスの中間持ち株会社・株式会社リクルート(東京都千代田区、北村吉弘社長)と有田市は、新たな就農者支援の取組みとして、新規就農者獲得のため包括的支援スキーム「AGRI-LINK IN ARIDA」を開発、4月1日より運用を開始する。
両者は2017年3月に地域振興を目的した包括連携協定を締結、
「Cheers Agri Project IN ARIDA」プロジェクトを立ち上げ、一次産業分野における課題解決支援モデルの実証実験を行ってきた。
この取組みを進める中で、農地提供者からは「土地が荒れると周りの農家に迷惑がかかるので、辞められない」、受け入れ農家からは「廃農しそうな農家は分かるものの、こちらから聞くのは失礼なので、聞けない」、新規就農者からは「収入や初期費用の不安、農地確保が難しいなどの理由で、やりたいけど、できない」といった声があがり、同市の第一産業に関わるそれぞれのリアルな課題が明らかになったという。
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