2017.10.17
佐賀県観光連盟会員の佐賀嬉野バリアフリーツアーセンター(佐賀県嬉野市、小原健史会長)は、佐賀県旅館ホテル生活衛生同業組合(佐賀県武雄市、田中隆一郎会長)に、車いす車輪カバー100セットを贈呈する。
同センターは、障がい者・高齢者・ベビーカーユーザー・外国人などを含む、全ての人の旅行をサポートする団体。
10月23日11時より、国際観光旅館なかます(佐賀県武雄市)で贈呈式を実施、同組合の田中会長と同センターの小原会長が出席する。
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2017.10.11
武雄市では、「武雄の秋再発見」をテーマに、10月14日~12月
10日の期間、焼き物を中心に多数のイベントを実施する「2017 武雄温泉 窯開きの旅」が開催される。
武雄の焼き物は、約400年以上の歴史があり、その伝統が地区ごとに引き継がれているという。
市内には約90軒の窯元があり、各窯元では10月下旬から11月にかけて続々と窯開きを開催。
期間中は、紅葉観賞とあわせ、個性あふれる多彩な作品に出逢うことができるとしている。
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2017.08.25
嬉野温泉「旅館大村屋」(佐賀県嬉野市)は2017年8月、「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」をコンセプトに新施設「湯上り文庫」と客室4室をリニューアルオープンした。
「湯あがり文庫~Onsen & Book~」は、大浴場の湯上りが本と音楽を楽しめるライブラリースペース。
リニューアルした客室では、日本三大美肌の湯とされる嬉野温泉の源泉が楽しめるとしている。
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2017.07.21
大和ハウスグループの大和リース株式会社(大阪市中央区、森田俊作社長)は、同社が運営するショピングセンター「フレスポ鳥栖」(佐賀県鳥栖市)内で、市民共創型ショッピングモール「カラフルモールとす」を7月29日にオープンする。
同プロジエクトは、働き方が多様化する地域住民への創業支援として実施するもの。
地元支援者やNPO法人とす市民活動ネットワーク、行政と協働し、出店可能な場所を提供することで、新規事業のPRを行いたい人や、資格や趣味によって得た技術や作品を事業化したい人をサポートする。
地域の女性や若者・シニアに働く場の提供を行い、ソーシャルビジネスの発掘やスモールビジネスを育て、地域コミュニティの活性化を促すきっかけ作りを行うという。
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2017.07.14
LPガス事業などを手掛ける山代ガス株式会社(佐賀県佐賀市、大塚浩司社長)は7月13日、LPガス普及啓発事業の一環として制作した、佐賀のご当地ヒーローキャラクター「ヤマシロン」が完成したと発表した。
ヤマシロン主催イベント第1弾として、「ポプカル頂上決戦2017 第1戦」を7月16日にモラージュ佐賀で開催する。
「ヤマシロン」は、家庭の炎を守るべく立ち上がった侍で、佐賀市鍋島にある秘密基地「ヤマシロBASE」を舞台に、LPガス駆動の巨大ロボやビークルで縦横無尽に駆け回るという設定。
「稟議通過 即実行!営業部ヒーロー課 ヤマシロン!」を合言葉にレッドロン、アオイロン、ダイダイロンら5人のヒーローが活躍するという。
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2017.06.15
ヨコハマグランドインターコンチネンタル ホテル(横浜市西区)では、昨年も実施し好評を博した佐賀県・伊万里市とのコラボレーション企画「伊万里フェア」を7月1日~8月31日に開催する。
今年はレストラン3店舗で、伊万里特産の素材を存分に活かした個性豊かな逸品メニューを、伊万里焼の器で提供するという。
同フェアでは、豊かな自然に育まれた伊万里産の食材から、由緒ある賞に輝く貴重な「伊萬里牛」をはじめ、車海老、アスパラガス、縞鯵、米などを厳選。
フランス料理「アジュール」とイタリア料理「ラ ヴェラ」ではコース料理を、ラウンジ&バー「マリンブルー」では伊万里牛を贅沢に使った極上のハンバーガーを用意した。
伊万里市は、北九州の西部に位置し、天然の良港伊万里湾を抱く人口約6万人、面積255.28㎡のまち。
古くは「古伊万里」の積出港として、また石炭産業全盛期は石炭の積出港として栄え、近年では造船やIC関連の工業港として発展しているほか、「古伊万里文化」の香り漂う焼き物などを市内の随所で見ることができ、四季折々に往時の面影がしのばれるという。
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2017.03.16
佐賀県農林水産部・国立大学法人佐賀大学農学部・佐賀県有明海漁業協同組合・農林中央金庫・株式会社NTTドコモ・株式会社オプティの6者は3月15日、佐賀有明海域の主要産業「ノリ養殖」でIoT・AI・Robotの活用を行うため、6者間で連携協定を締結した。
同連携協定は、ドローン・ICTブイ・スマートフォンなどのIoT機器を活用し、それらの機器からビッグデータを収集、AIで解析を行うことで、ノリ養殖の品質と収量の向上、病害対策、海苔漁家の作業軽減などを目指すもの。
6者は今後、同連携協定に基づき、実証実験を進め、ノリ病害や赤潮の発生予測や対応策の検討を行う。
実証実験では、世界初(2017年3月13日時点、オプティム調べ)のセルラー通信機能搭載固定翼型ドローン「オプティムホーク」や、NTTドコモが提供するICTブイなど最新のIoT機器を活用、AI(人工知能)によるビッグデータの分析を予定している。
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2017.03.02
株式会社まちづクリエイティブ(千葉県松戸市、寺井元一代表)は、武雄市のまちを舞台にした無料アート体験イベント「MABOROSHI
EXPERIMENT ーマボロシ実験場ー」を3月11日~20日に開催する。
同イベントは、同市の地域創生プロジェクト「TAKEO MABOROSHI
TERMINAL」のクリエイター滞在プログラム「MABOROSHI STAY」を利用し、武雄で創作活動を行ったクリエイターの作品・活動を、武雄温泉通りの既存施設や空き店舗を主会場として展示・発表するもの。
作品展示のほか、トークイベントなども実施、クリエイターが地元の人々や地場産業の人々と交流しながら、武雄の魅力を再発見するという。
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2017.01.31
九州佐賀国際空港(佐賀県佐賀市)は、佐賀県東部に位置するサッカーJ1・サガン鳥栖のホームタウン鳥栖市や、同県基山町・上峰町・みやき町と佐賀空港間のリムジンタクシーの運行を2月1日より開始する(一部4月より)。
同空港では、周辺地域への交通アクセスの利便性向上を図るため、
2004年より空港を発着する航空便全路線に対応した乗合制タクシーを開始。
各地域の指定乗降場所から佐賀空港間をノンストップで運行し、運賃は1,000円~2,000円、1人でも利用できることから、開始以来好評を得ているという。
年間利用者数の増加に伴い、対象路線を県内主要地域と福岡県南西部地域を合わせて14路線まで拡大してきたが、今回は同空港と鳥栖・三養基(とす・みやき)地区を結ぶ路線で新たに運行を開始、対象地域は全17路線となる。
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2017.01.12
佐賀県基山町は、福岡を中心に全国に移住ネットワークを持つ「福岡移住計画」とコラボレーションし、シティプロモーションを兼ねた移住定住プロモーション「基山!(ワンダー)移住」プロジェクトを2017年より開始した。
同プロジェクトでは、オーストラリア原産の大型の鳥「エミュー」を使ったまちおこしや、つつじ寺で知られる大興善寺など基山のワンダーポイントを題材にし、1月から各種プロモーションを実施。
さらに、移住定住のためのポータルサイト「基山!(ワンダー)移住」を立ち上げ、同町の移住に関する情報を発信していくという。
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