2023.10.13
株式会社高橋建築(三重県伊勢市、高橋藤生代表)は、ライフスタイル提案型の規格住宅「BinO」を開発・提供するBinO本部(運営元:イビケン株式会社コンポーネント事業部、岐阜県大垣市、臼井勝弘社長)、住宅関連企業向けの業務サポート事業を手掛ける株式会社住宅アカデメイア(東京都港区、楳野範生代表)と提携し、「BinO伊勢 度会町モデルハウス」(三重県度会町)を2023年11月3日にグランドオープンする。
同モデルハウスは、BinOシリーズから、「家は家族のベースキャンプ『CAMP(キャンプ)』」「ドキドキを愉しむ平屋『TREK(トレック)』」の2棟を設置。
加えて、2棟のトレーラーハウス「PARKHOMES三重」「Dream
Project三重」も見学可能で、ホームサウナや薪ストーブも展示する。
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2023.10.05
「名代 富士そば」(ダイタンフード株式会社、東京都渋谷区、丹道夫会長)は2023年10月1日、株式会社ITfoods(三重県桑名市、古川智一代表)から購入する蛤(はまぐり)スープを使用したラーメンの販売を開始した。
2023年10月11日には、桑名市の伊藤徳宇市長が10時30分より「名代富士そば 品川店」(東京都港区)に来店、「蛤ラーメン」の試食と激励を行う。
合わせて同店では、桑名藩初代藩主で桑名の城と城下町を創設した本田忠勝にちなみ、本多忠勝グッズ(本多忠勝 手ぬぐい・桑名藩主・桑名城パンフレット・桑名市観光パンフレット・桑名市ふるさと納税返礼品ラインナップ・クリアファイル・三岐鉄道北勢線ウエットティッシュ・株式会社IT foodsチラシ)を「蛤ラーメン」を食べ人(購入した人)先着20名にプレゼントする。
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2023.09.26
伊勢志摩リゾートマネジメント株式会社(三重県志摩市、相良孝介社長)が運営する「鳥羽国際ホテル」(三重県鳥羽市)は、海のギャングと云われる「ウツボ」を使用した「Sea Gangバーガー」を2023年10月1日より提供する。
同社では、東北大学(仙台市青葉区、大野英男総長)が進める「国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)地域共創分野・本格型の『美食地政学に基づくグリーンジョブマーケットの醸成共創拠点』」に参画しており、今回の同取り組みもその一環。
今回は、気候変動や海流の影響により、志摩近海で個体数が増え、駆除対象の食材として漁獲はされているものの、あまり利用されていない低利用魚のウツボを使用したメニュー開発した。
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2023.09.22
松阪市・松阪商工会議所・松阪市商店街連合会・NPO法人松阪歴史文化舎・一般社団法人松阪市観光協会・近畿日本鉄道株式会社で構成する豪商のまち松阪プロモーション実行委員会は、2023年10月1日~2024年3月31日の期間、「豪商のまち松阪キャンペーン
2023」を開催する。
期間中は「さがして、みつけて、まつさか新発見!」をテーマに、松阪を楽しむ様々な企画を実施。
2023年10月1日~11月30日に実施する周遊型の謎解きイベント「豪商のまち松阪 謎解き宝探し」では、最終問題をクリアしアンケートに回答すると、抽選で松阪肉などの賞品を進呈するという。
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2023.09.12
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、東京・ニューヨーク・ロサンゼルスを拠点に活動する日本発クリエイティブ結社CEKAI/世界株式会社(東京都渋谷区、加藤晃央共同代表)との共同事業を開始する。
多様なパートナーと次世代の街づくりに向けた事業を共創する「未来特区プロジェクト」の一環。
コロナ禍を経てリアルの場の価値が再認識される中、街づくりで「文化・クリエイティブ」の力による新たなコンテンツ・体験の創出が重要と考える三井不動産と、クリエイターが活躍できる場づくりやクリエイティブ産業の活性化を目指すCEKAIの考えが合致し、今回、タッグを組むことになったという。
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2023.09.08
伊賀市(岡本栄市長)は、「道の駅あやま」と周辺の公共施設(阿山ふるさとの森公園、あやま文化センター)の敷地全体を一体的に活用し、管理運営業務を効率的・効果的に行うことで、「道の駅あやま」の機能を最大限活用するエリアマネジメント事業者を選定するため、公募型プロポーザルを実施する。
「道の駅あやま」と周辺公共施設(阿山ふるさとの森公園、あやま文化センター)は、多様な公共施設が隣接しており、手軽に自然を満喫できるスポット。
開設当初に建設した建物等が老朽化しているほか、多様な施設が集積しているものの、設置目的や運営主体が異なるため相乗効果が生まれるような一体的利用ができていないことが課題となっていた。
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2023.09.04
ビレッジハウス・マネジメント株式会社(東京都港区、岩元龍彦社長)は、四日市市の団地をリノベーションし「ビレッジハウス笹川」として再生、2023年9月1日より新たに入居者募集を開始した。
同団地は三重県北部に位置し、総敷地面積約15万㎡、61棟1,726戸と同県では大規模の団地。
敷地内には公園やスーパー、コンビニ、郵便局もあり、周辺には保育所、学校、病院もあるという。
地域での住み替えや、同市に進出する企業に勤務する人の住まい、法人のまとめ借りや社宅としての需要に応えるため、まず35戸をリノベーションし、2023年9月7~9日に現地で内覧会を予定している。
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2023.08.30
いがぶら実行委員会(三重県伊賀市、実行委員長:岡本栄市長)は、2023年9月23日~12月10日の期間、伊賀市の様々な魅力が体験できる「伊賀ぶらり体験博覧会 いがぶら」を開催する。
今年で10年を迎える同イベントは、「伊賀の食とであう」「伊賀ぶらり体験」「伊賀びとの技にふれる」「美容と健康を伊賀で体験」の4つのカテゴリーで、101の体験メニューを用意。
メニューとしては、伊賀の伝統和菓子作り体験や日野菜漬けの体験、城下町伊賀上野をぐるっと町歩きする体験や、古民家や歴史的な建物の中での異日常の体験、職人から教わる物づくり体験などの体験プログラムを設定したという。
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2023.08.18
株式会社三交イン(名古屋市中村区、村田陽子社長)が運営する「三交イン伊勢市駅前」は、2023年7月19日にオープンした「別館 Grande」(三重県伊勢市)で、三重交通バスをテーマにした「三重交通バス コンセプトルーム」を、2023年8月19日よりオープンする。
三重交通株式会社(三重県津市、田端英明社長)とのコラボ企画。
同コンセプトルームでは、三重県各地を走行し、およそ20年の歳月を経てその使命を終えたバス運転席ユニットの本物を移設。
ハンドル・方向指示器・押しボタン・サイドブレーキなどの操作を可能としている(正面の画面との連動は無し)。
運転席正面の画面には、実際に伊勢市内を走行するバスの運転席から見える風景を放映、運転士気分を演出するという。
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2023.08.01
エレベーターサイネージメディア「LiftSPOT(リフトスポット)
」を提供するエレベーターメディア株式会社(東京都中央区、今村公彦社長)は、「LiftSPOT」を通じ、松阪市(竹上真人市長)の観光情報を全国のマンションのエレベーター利用者に向けて発信する。
同取り組みは、2022年10月に同社が開始した「地方創生応援プロジェクト」第6弾となるもの。
同プロジェクトでは、「LiftSPOT」を設置している全国のマンションエレベーター内で、地方創生事業(観光、ふるさと納税、移住、UIターンなど)のPR動画を放映。
各地方自治体は「LiftSPOT」のサービスを通じ、今までアプローチできていなかった地域のマンション住民に、音声と動画で各自治体の持つ魅力を情報発信できるとしている。
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