2023.03.09
四国旅客鉄道株式会社（香川県高松市、西牧世博社長）と四国4国立大学（徳島大学・香川大学・愛媛大学・高知大学）は、四国4国立大学連携事業の一環として、さぬき市をフィールドにしたインターンシップを2023年3月13日～17日に実施する。

同インターンシップでは、さぬき市津田地区・ふるさと海岸での地域おこしの取組みをふまえ、同地区の魅力を発揮し、情報発信することのできる企画提案を行う。
最終日にはインターンシップの成果発表会を同市役所で実施する。
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2023.02.14
ジャンボフェリー（株式会社ジャンボフェリー、神戸市中央区、山神正義代表）は2023年2月11日、神戸三宮ターミナル（神戸市中央区）〜小豆島坂手ターミナル（香川県小豆島町）〜高松ターミナル（香川県高松市）航路で運航する新船「あおい」・既存船「りつりん2」の船内カフェ&ショップで、春の新作メニュー「さぬきレモンソーダ（発酵生姜）」の販売を開始した。
税込販売価格は350円。

同社では、船内での飲食メニューに地元食材「香川県産レモン」の積極活用を進めていおり、今回の同商品は「さぬきレモンうどん」「さぬきレモンソーダ（カルピス）」に続く「さぬきレモンシリーズ」の第3弾となるもの。

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2023.02.14
今治造船・大倉工業・四国化成ホールディングス・丸亀市市民交流活動センターマルタス・秋山興産・四国旅客鉄道・セーラー広告・日本郵便四国支社・百十四銀行・プロバトンで構成する「四国家サポーターズクラブ 丸亀にぎわいプロジェクト」は、丸亀市内の高校生を対象とした「まるがめ地域活性化プランコンテスト」を
2023年3月25日・26日に開催する。
共催は丸亀市市民交流活動センターマルタス、協力は丸亀市・香川大学・丸亀市中央商店街振興組合連合会・丸亀市通町商店街振興組合。

同コンテストは、高校生が地元・丸亀市に関心や愛着を持つきっかけを創出することに加え、市長をはじめとする地域のまちづくりを担う大人たち・四国の活性化に関わる大人たちが高校生の「生の意見」に触れられる機会を創出するというもの。
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2023.02.07
四国旅客鉄道株式会社（香川県高松市、西牧世博社長）は、国立大学法人徳島大学（徳島県徳島市、河村保彦学長）・国立大学法人香川大学（香川県高松市、筧善行学長）・国立大学法人愛媛大学（愛媛県松山市、仁科弘重学長）・国立大学法人高知大学（高知県高知市、櫻井克年学長）の学生が企画した旅行商品を販売する。

4国立大学とJR四国は2017年9月、四国の地域活性化を目的に、地域振興・観光振興・人材育成について連携協力する協定を締結。
四国の地域「資源」を調査・発掘し、観光の「素材」として付加価値付けを行い、観光による地域振興に役立てていく「地域観光チャレンジ」に取り組んでいる。
第5回目となる「地域観光チャレンジ2022」では、4大学より41人の学生が参加、2022年9月に学内審査で選出された8チームが成果発表と最終審査会にのぞみ、優秀企画の表彰を行ったという。
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2022.12.19
霞ヶ関キャピタル株式会社（東京都千代田区、河本幸士郎代表）は2022年12月16日、香川県小豆島町でアパートメントホテルの開発用地を取得した。

同社は観光立国の実現や地域創生への貢献を目的にアパートメントホテルの開発に取り組んでおり、全国で展開している。
同物件では、同社グループのホテルブランド「FAV HOTEL」でのホテルを開発、新たに販売用不動産として取得したという。
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2022.11.30
大江戸温泉物語ホテルズ＆リゾーツ株式会社（東京都中央区、森田満昌代表）が運営する「ホテルレオマの森」（香川県丸亀市）は、2022年12月1日～2023年2月28日の期間、「四国の食材＆創作グルメ食べ放題！冬の瀬戸内グルメバイキング」を開催する。

期間中のディナーバイキングでは、「四国の食材やご当地の味を楽しむ」というコンセプトのもと、四国の豊富な海の幸、山の恵み、また調味料も四国にこだわり、「旅の想い出になる味」を提供。
「香川県産豚肉の炙りステーキ」は、ライブキッチンから焼きたて熱々で提供する。

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2022.11.28
善通寺市（辻村修市長）・総本山善通寺（香川県善通寺市）・四国旅客鉄道株式会社（香川県高松市、西牧世博社長）の3者は、「善通寺市・総本山善通寺・四国旅客鉄道株式会社の観光振興に関する連携協定」を締結する。
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2022.11.18
今年4月にオープンした直島初の本格旅館「直島旅館 ろ霞（か）」（香川県直島町）はこのほど、若手アーティストが描き下ろした作品を客室に展示・販売する「FEATURED アーティスト」プログラムの第2弾として、客室内に展示するアート作品を全て刷新した。

同館では、アートプロデューサーで京都造形芸術大学教授の後藤繁雄氏のキュレーションによる「ROKA ART PROJECT」を推進している。
館内には、国際的に活躍するアーティストのコレクションを常設展示しているほか、宿泊棟の各客室では「FEATURED ARTIST」の作品を展示、購入も可能としている。
全11室に展示されるアート作品は半年に一回を目処に刷新を行い、2022年度前期は品川亮氏による日本の古典文学・新古今和歌集から発想を得た新作を展示、それらの作品は全て完売したという。

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2022.10.20
四国旅客鉄道株式会社（香川県高松市、西牧世博社長）は、「鉄道だけじゃない、新しいJR四国の事業を創ろう！」をテーマに、新規事業のアイデアを広く募集する。

事業性を感じた案件に関しては、すぐに事業戦略を検討。
2023年度内に1件の事業化を目指し、将来的には同社グループの柱となりうる新たな事業に育てたいとしている。
安全・安定輸送と安心なサービスの提供に努めてきたことで培った「JR四国」ブランド・知名度を活かし、自由な発想のもと、応募者とともに、新しい事業を一緒に生み出したいという。
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2022.10.03
YKK AP株式会社（東京都千代田区、堀秀充社長）は、同社の四国製造所（香川県宇多津町）でアルミ鋳造設備の再構築計画を開始する。

同計画では、専用設備の導入により、同製造所でのアルミリサイクル率を33％から2024年度には76％まで高め、カーボンニュートラル実現に向けて取り組む。
今回、第1期工事として進めてきたアルミ溶解炉・保持炉の更新が完了、9月30日より操業を開始した。
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