【ニュース】 JR四国、高松市で簡易宿所「4S STAY」の四国4号店となる「Setolive by 4S STAY」を11月14日に開業予定 香川県高松市
2024.08.28
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は、同社が展開する簡易宿所「4S STAY(フォースステイ)」の四国4号店となる「Setolive by 4S STAY(セトリーブバイフォーステイ)
」(香川県高松市)を2024年11月14日に開業する。
同社は2018年より、旺盛なインバウンド需要を背景に多様化する旅のスタイルの新たな提案として、空き家・古民家を活用した簡易宿所「4S STAY」を展開してきた。
これまで徳島県三好市池田町で「暮らすように旅する」をコンセプトとした簡易宿所「4S STAY」を3店舗開業するとともに、簡易宿所を拠点とした地域の活性化にも取り組んできたという。
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【ニュース】 JR四国、東讃エリアで8月26日~30日にインターンシップを実施、四国4国立大学との連携事業の一環 香川県さぬき市
2024.08.21
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は、四国の地域振興や観光振興、人材育成を目的に徳島大学(徳島県徳島市
、河村保彦学長)・香川大学(香川県高松市、上田夏生学長)・愛媛大学(愛媛県松山市、仁科弘重学長)・高知大学(高知県高知市、受田浩之学長)の四国4国立大学と取り組んでいる連携事業の一環として、東讃エリア(香川県さぬき市・東かがわ市・三木町)をフィールドにしたインターンシップを2024年8月26日~30日に実施する。
同インターンシップでは、フィールドワークを通じ、東讃エリア
3市町を周遊する観光モデルコースの企画提案を実施。
最終日にはインターンシップの成果発表会をさぬき市役所で行う。
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【ニュース】 訪問看護事業などを手掛けるQOL、ユニバーサルツーリズムをテーマに「Hotel QOL瓦町」を2024年12月に竣工予定 香川県高松市
2024.08.09
訪問看護事業などを手掛ける株式会社QOL(キューオーエル、香川県高松市、中村千明代表)は、「Hotel QOL瓦町」(香川県高松市)を2024年12月(予定)に竣工する。
同ホテルの建物は3階建てで、1階に2室、2階に3室、屋上にテラスを配置。
1部屋辺り最大6名まで宿泊可能で、客室内にはベッドの他、キッチンなども設置、家族の団らんを想定した仕様とした。
ユニバーサルツーリズム(高齢や障がい等の有無にかかわらずすべての人が安心して楽しめる旅行)をテーマに持つ、香川県で初めての宿泊モデルを目指す。
【ニュース】 ポケトーク、JTBの「エリア事業開発」に参画、AI通訳機やAI同時通訳を小豆島町の観光現場に導入 香川県小豆島町
2024.08.02
ポケトーク株式会社(東京都港区、若山幹晴社長)は、株式会社
JTB(東京都品川区、山北栄二郎社長)が行う「エリア事業開発」に参画、ポケトークのAI通訳機「ポケトーク」やAI 同時通訳「ポケトーク カンファレンス」など言葉の壁をなくすソリューションを香川県小豆島町(大江正彦町長)の観光現場に導入する。
小豆島は瀬戸内海に浮かぶ島で、一年を通じて温暖な気候に恵まれ、自然とグルメ、そして多くのアクティビティを楽しめることから、瀬戸内の人気観光スポットとして知られている。
ポケトークは今回、小豆島をより持続可能な観光地として発展させるため、JTBが小豆島で行う「エリア開発事業」に参画、「言葉の壁をなくす」取り組みを開始するという。
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【ニュース】 JR四国、「引田」駅舎の建て替え工事を実施、東かがわ市が公衆トイレを整備 香川県東かがわ市
2024.07.29
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は、老朽化に伴い、JR高徳線「引田」駅舎(香川県東かがわ市)の建て替え工事を実施、工事に合わせ、東かがわ市(上村一郎市長)が公衆トイレを整備する。
このほど、当該工事に係る設計業務が概ね完了、同社と同市は工事に係る協定を2024年7月25日に締結した。
建て替え後の建築面積は約90㎡(このうち待合所約9㎡、公衆トイレ約24㎡)、建物構造は鉄骨造。
工事に係る役割は、東かがわ市が公衆トイレ・屋根等の整備(施工はJR四国へ委託)、JR四国が現駅舎・トイレの撤去と待合所等の整備。
完成時期は2025年3月末(予定)。
【ニュース】 fav hospitality group、ホテル「FAV LUX 小豆島」を2025年夏~秋に開業予定、持続可能な観光地としての発展を目指す 香川県小豆島町
2024.07.11
霞ヶ関キャピタル株式会社(東京都千代田区、河本幸士郎代表)傘下のfav hospitality group株式会社(東京都千代田区、緒方秀和代表)は、ホテル「FAV LUX 小豆島」(香川県小豆島町)を
2025年夏~秋(予定)に開業する。
小豆島町は、2021年と2022年に2年連続で「世界の持続可能な観光地トップ100選」に選出されており、毎年100万人を超える観光客が訪れ、観光客の約3割が島内に宿泊している一方で、人手不足などを理由に宿泊キャパシティの低下が課題になっているという。
同社では、同ホテルの開業により、小豆島を訪れる観光客の滞在時間の延⾧、消費拡大を期待し、各種プロモーションや地域周辺事業者との連携により、持続可能な観光地としての小豆島の発展を目指すとしている。
【ニュース】 JR四国と電脳交通、JR予讃線の特急停車駅のうち、「宇多津」駅など6駅を対象に特急列車内からタクシーを手配できるサービスの実証実験を6月24日~11月30日に実施 香川県宇多津町
2024.06.20
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)と株式会社電脳交通(徳島県徳島市、近藤洋祐代表)は、地方都市での移動の利便性向上に向け、JR予讃線の特急停車駅のうち、「宇多津」駅(香川県宇多津町)など6駅を対象に2024年6月24日~11月30日の期間、特急列車内からタクシーを手配できるサービスの実証実験を実施する。
JR四国などによると、タクシーのドライバー不足やタクシー車両の供給が不安定な背景により、地方都市中心市街地の駅のタクシー乗り場でも、タクシーが1台もいない状態は珍しくないという。
また、地方では、タクシー配車アプリの導入が進んでいないエリアもまだまだ多く、出張のビジネス層や旅行客・観光客の駅からの移動手段には課題があるとしている。
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【PR記事】 湯元こんぴら温泉華の湯 紅梅亭、琴平エリア初となる愛犬と泊まれる客室「紅梅亭別邸 とら梅」をオープン 香川県琴平町
2024.06.03
株式会社琴平グランドホテル(香川県琴平町、近兼弘幸社長)が運営する「湯元こんぴら温泉華の湯 紅梅亭」(香川県琴平町)は、愛犬と泊まれる客室「紅梅亭別邸 とら梅」を2024年6月1日にオープンした。
プライベートドッグランや客室露天風呂があるペット同伴客室は、琴平エリアでは初だという。
同客室のコンセプトは「こんぴら狗(いぬ)」。
「こんぴら狗」は、飼い主の代わりに飼い犬が讃岐の金毘羅大権現(今の金刀比羅宮)への参拝をする古くからの説話で、旅人や街道・宿場の人々の助けを得ながら代参を成し遂げる様子は様々な形で語り継がれ、今でも金刀比羅宮本宮は愛犬同伴でお参りすることが可能だという。
【ニュース】 JR四国、高松市内の収益用不動産を取得、賃貸レジデンス「J.リヴェール錦町」として運営を開始 香川県高松市
2024.04.26
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)は、高松市内の収益用不動産を取得、賃貸レジデンス「J.リヴェール錦町」として運営を開始した。
同物件は、2022年9月に竣工した、地上12階建て、総戸数47戸の賃貸レジデンス。
JR予讃線・高徳線「高松」駅より徒歩13分、オフィス街となる高松中央通りまでは徒歩6分に立地し、単身者層をターゲットに現在満室稼働だという。
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