2021.05.14
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)は5月14日、「ホテルリブマックス高松駅前
」(香川県高松市)を新規オープンした。
同ホテルは、JR予讃線・高徳線「高松」駅より徒歩5分、高松琴平電気鉄道琴平線「高松築港」駅より徒歩6分、フェリー高松港より徒歩7分の立地。
1階には「マックスカフェ高松駅前店」が同時オープンした。
周辺には、コンビニエンスストア、スーパー、飲食店、金融機関、郵便局などがある。

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2021.05.13
あなぶきグループ(香川県高松市、あなぶきハウジンググループ・あなぶき興産グループ、穴吹忠嗣代表)とNECソリューションイノベータ株式会社(東京都江東区、杉山清社長)は5月11日、レンタカー型カーシェア事業による、キャンピングカーの新たな利用シーンの検証を目的とした実証実験を開始した。
キャンピングカーは、密を避け、プライベートな居住空間を提供できるモビリティとして人気を集めており、家族だけで楽しむマイクロツーリズムをはじめ、テレワークやワーケーションといった第二の職場としての利用など、新たな利用シーンの登場も注目されている一方で、「平日の低稼働」と「心理的ハードルの高さ」が課題になっているという。
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2021.04.30
秋山興産株式会社(香川県丸亀市、秋山憲夫代表)は4月29日、ジーズ丸亀モール横に総合住宅展示場「クラシコ丸亀」(香川県丸亀市)をオープンした。
同施設は、国道11号線沿い、「坂出」ICより車で約5分。
ハローズ丸亀店やニトリ丸亀店等がある「ジーズ丸亀モール」横にあり、センターハウスには、コーヒーとピザのお店「ピザ・リビルド」を併設、住宅関連の図書コーナーや参加ハウスメーカーのカタログコーナーを設置した。
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2021.04.27
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)は、JR「高松」駅北側の同社用地(香川県高松市)で「高松駅ビル(仮称)」を開発する。
商業施設と駐車場などで構成する建物を2023年度に開業する予定。
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2021.04.22
琴平バス株式会社(香川県琴平町、楠木泰二朗社長)は4月21日、密を回避し、年齢・⾃転⾞スキルレベルを問わないサイクリングツアー「瀬戸内・三豊グランクリングツアー」の販売を開始した。
同サイクリングツアーは、高松空港の事業運営にも参画しているパシフィックコンサルタンツ株式会社(東京都千代田区、重永智之社長)が企画し、琴平バスをはじめとした地元関係者(空港会社、地元行政、地元民間企業等)と連携して作成したツアー。
第1弾は三豊エリアを対象とし、今後香川県内の他エリアでの展開も順次予定しているという。
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2021.04.08
一般社団法人四国地区信用金庫協会(香川県高松市、大橋和夫会長)と四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)は、観光による地域活性化を目的に、2021年4月14日付で連携・協力に関する協定を締結する。
協定締結式は2021年4月14日に高松信用金庫で実施する予定。
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2021.04.06
飲食事業を手掛ける株式会社寶田堂(さいたどう、東京都新宿区、関喬史代表)は、三豊市にある築150年の古民家を飲食店舗にリノベーションし、昼はラーメン屋・夜は焼き鳥をメインにした居酒屋を2021年4月26日にオープンする。
店舗の設計・デザインはDesignOffice USTET(東京都目黒区)、店舗の運営は株式会社リージョナル・イノベーション(香川県三豊市)、物件管理・施工は有限会社三栄産業(香川県観音寺市)が担当。
地域資源や地域課題にスポットを当てたプロジェクトの旗艦店として、今後の事業展開におけるモデル店舗を目指す。
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2021.04.05
学校法人穴吹学園(香川県高松市、穴吹忠嗣理事長)は、日本初となる観光分野の専門職短期大学「せとうち観光専門職短期大学」(香川県高松市、青木義英学長)を開学した。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、開催時間・来場人数を制限したうえで4月2日に開学式と入学式を実施。
浜田恵造香川県知事・大西秀人高松市長らが臨席した。

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2021.02.22
四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、西牧世博社長)・日本郵便株式会社四国支社(愛媛県松山市、浦瀬孝之支社長)・四国電力株式会社(香川県高松市、長井啓介社長)の3社は、四国の地域振興や観光振興に取り組む企業や団体等による「四国家サポーターズクラブ」を設立、広く会員を募集する。
3社はこれまで、全国に先駆けて人口減少と少子高齢化が進み、地域経済の縮小や地域社会の衰退という課題に直面する四国で、地域の話題・賑わいづくり、地域との共生・啓発活動を通して四国の活性化に取り組んできたという。
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2021.02.09
小豆島ブランド推進委員会(香川県小豆島町、中川晋会長)・株式会社AKIND(神戸市中央区、岩野翼代表)・株式会社JR西日本コミュニケーションズ(大阪市北区、野中雅志社長)の3者は、小豆島の各港から「モビリティ(簡易に寝転がることのできる仕様の車両)」を観光客に貸し出し、島全域を自身の運転で自由に横断・観光するノマド(英語で「遊牧民」を意味し、場所を固定せず移動しながら生活するスタイル)型観光プログラム「バンライフ」の実証実験を2月13日~28日に実施する。
これに伴い、「バンライフ」体験モニターの予約を2月8日より開始した。
同事業は、観光庁が募集した第二次「誘客多角化等のための魅力的な滞在コンテンツ造成」実証事業に、3者とダイハツ工業株式会社(大阪府池田市、奥平総一郎社長)が共同提案し、採択された事業。
来島と島内消費の促進、ウィズコロナ・アフターコロナ時代の新しい旅のカタチをモビリティから挑戦するという。

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