2016.06.21
弘前市では、東北最大級のダンスとパフォーマンスの祭典「ダンス&パフォーマンスフェスティバル2016」を7月2日・3日に開催する。
同市がシティプロモーションの新たな戦略として同日に実施する
「HIROSAKI DESIGN WEEK」の一環。
「HIROSAKI DESIGN WEEK」とはサブカルチャーや地元と市外国外の人々の融合などにより、市民参加型のコンテンツを展開し、弘前への郷土愛を育むプロジェクト。
WebやSNSなどを活用し、これらの取り組みを国内外へ広く発信するという。
今回開催する「ダンス&パフォーマンスフェスティバル2016」では、世界からトップアスリートを招待したダンスの大会を実施、世界基準での様々なコンテンツの展開により、弘前市で新たな魅力の創出を図るとしている。

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2016.06.21
株式会社マリモ(広島市西区、深川真社長)は、新築分譲マンション「ポレスター古川プレミアムレジデンス」(青森県青森市)プロジェクトを開始する。
青森市の「古川一丁目12番地区優良建築物等整備事業」の一環。
同物件は、「ねぶたの街」青森市にふさわしく、敷地の表玄関に地元ニコニコ通り商店会が所有する「ねぶた」の保管スペースを設置。
国の重要無形民俗文化財となっている「ねぶた祭り」を、道行く人々にも日々身近に感じてもらうことができるとしている。

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2016.06.09
青森県は、青い森鉄道沿線の地域を活性化するため、関係機関と連携し、今年度も産直列車で行く体験ツアー「あおてつマルシェ」を6月18日より計4回運行する。
同ツアーは、家族やグループで青い森鉄道に乗車してみたいと思える商品づくりにつなげるため、平成26年度から実施しているもの。
定期列車の一部を使用し、移動中の車内では、沿線住民等が各駅から乗り込み、沿線の地元食材等を販売。
産直列車を楽しみながら、沿線の観光施設等をツアー形式で巡る。
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2016.05.27
住宅新築・リフォーム等を手掛ける株式会社ニイヤマハウス(青森県六戸町、新井山貴之代表)は5月26日、バイク・車の趣味人が集うガレージハウスの街・コーポラティブ発想の戸建て住宅街区「THE SECRET BASE」(シークレットベース:大人の秘密基地、青森県六戸町)プロジェクトを発表した。
同日より、同プロジェクトの無料登録会員の募集を特設ページ「THE
SECRET BASE」上で開始している。
六戸町小松ヶ丘ニュータウンに位地する「THE SECRET BASE」は、自らもハーレーを楽しむライダーがプロデュースした、「バイク・車の趣味人が集う街」をコンセプトとした土地付き戸建て住宅群。
無料会員登録者には、全24ページの「“THE SECRET BASE”コンセプトブック」を無料進呈する。
また、優先的に最新情報をメールで案内するとともに、特設ページで会員限定コンテンツの閲覧が可能となるほか、プロジェクト説明会への優先案内や今後のプロジェクト情報を優先的に提供するという。

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2016.05.27
株式会社百戦錬磨(宮城県仙台市、上山康博社長)と子会社のとまれる株式会社(東京都千代田区、三口聡之介代表)は、日本航空株式会社
(JAL、東京都品川区、植木義晴社長」)、株式会社農協観光(Nツアー、東京都千代田区、藤本隆明社長)と連携したウェブサイト「週末ふるさと
Trip」を、JALサイト内で5月26日より公開した。
「週末ふるさとTrip」とは、百戦錬磨とJAL・Nツアーがそれぞれの強みを生かした異業種連携により、農山漁村地域で自然・文化・人々との交流を楽しむ滞在型の余暇活動(=グリーン・ツーリズム)を応援するプロジェクト。
とまれるが運営するサイト「とまりーな」では、地方での農林漁業体験型民泊の宿泊予約サービスを行っており、グリーン・ツーリズムの宿泊拠点として利用できるという。

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2016.05.18
JRグループは7月1日~9月30日の期間、青森県・北海道(渡島総合振興局・檜山振興局)・地元自治体(青森県内と北海道道南エリア11市町)・観光事業者などと連携し、夏の青森県・函館エリアの旅を楽しむ「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」(青函DC)を開催する。
同キャンペーンでは、「津軽海峡でつながる物語」をキーワードに、同エリアの魅力が実感できる旅を提案。
青森全県で実施するDCは5年ぶり2回目となり、道南エリアとの共催は初めてとなる。
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2016.04.15
奥入瀬渓流のほとりに建つ「
星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル」(青森県十和田市)は4月15日、日本人が慣れ親しむ洋食を会席スタイルで提供する新レストラン「西洋膳処奥入瀬」をオープンする。
同レストランでは、洋食料理に旬の食材や季節感などのエッセンスを加え、日本人の感性と心地よく調和するコースを提供。
東北を中心とするワイン・日本酒とともに、上質にアレンジされた料理をゆったりと楽しめるとしている。

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2016.04.08
エステサロン運営とオリジナル化粧品開発を手掛ける株式会社CUTE UP(青森県青森市、貴田麻記子代表)は4月5日、青森県産の美容成分(ベビーアップル・黒ナマコ・クマザサ)を配合したねぶた顔のフェイスパック「NebutaFace あおもり美肌パック」を発売した。
同商品は「青森ねぶた」と「金魚ねぶた」の2枚セット。
青森由来の保湿成分3種を中心に、こだわりぬいた美容成分11種を惜しげもなく配合したという。
外装パッケージはご祝儀袋をイメージし、幸運を呼ぶハネトの鈴にあやかった小さな鈴をセットにした。

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2016.04.05
弘前市は、弘前さくらまつりでの公開に向け、「弘前城 お城ロボット」を本格始動する。
第一弾として、特設WEBサイトを4月1日にプレオープン、現在制作中のキャラクターのシルエットなどを公開した。
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2016.03.24
弘前市は、日本航空株式会社とコラボレーションし、「弘前のさくら」を、羽田空港国内線ラウンジ(ダイヤモンド・プレミアラウンジ、サクララウンジ)・伊丹空港サクララウンジ・青森空港チェックインカウンターで、地元の開花時期よりも早く開花させ、展示する。
「死ぬまでに行きたい!世界の絶景」に選ばれた花筏(はないかだ)で知られる弘前公園の桜(約2,600本)は、チーム桜守により、「弘前方式」と呼ばれる独自の管理技術で守られてきた。
剪定してはいけないと言われていた桜を、弘前の名産でもあるりんごの剪定技術を応用して管理することで、一般的な桜に比べ、平均寿命も長く、花の数も多く、見ごたえある桜が開花することで知られている。
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