2018.04.03
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)・住友林業株式会社(東京都千代田区、市川晃社長)・住友大阪セメント株式会社(東京都千代田区、関根福一社長)が共同出資し設立した八戸バイオマス発電株式会社(青森県八戸市、山本稔之社長)は4月1日、営業運転を開始した。
同発電所は、八戸港付近の工業用地に建設し、再生可能エネルギー固定価格買取制度を利用した発電事業を行うもの。
約2万7,000世帯相当の年間使用電力量を見込む。
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2018.03.27
弘前市は、日本最大級の巨大モザイク画「リンゴアート」で使用されたりんごを加工した「リンゴアートジュース」を、弘前市立観光館内「さくらはうす」と弘前公園武徳殿内「物産販売所」で、4月1日より販売する。
「リンゴアート」で使用したりんごを利活用したリンゴジュースは、原材料がりんごのみの100%ストレートジュースで、販売数は4,000本限定。
甘みが強く、りんごの美味しさをまるごと楽しめる1品だという。
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2018.03.14
ホテル「ドーミーイン」「共立リゾート」を展開する株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、上田卓味社長)は3月14日、新規ホテル「天然温泉 南部の湯 ドーミーイン本八戸」(青森県八戸市)をオープンした。
弘前に続き、青森県2棟目の出店となる同ホテルは、JR八戸線「本八戸」駅より徒歩約11分、八戸自動車道「八戸」ICより車で約15分の立地。
ドーミーインの特長となっている「充実のご当地手作り朝食」「温泉感覚の大浴場」「清潔な客室」で、快適な寛ぎのひとときを提供するという。
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2018.03.02
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、同社が運営する「アートホテル弘前シティ」(青森県弘前市)で、2階レストランフロアを大幅リニューアルし、3月1日に「Chef’s Recipe(シェフズ レシピ)」をオープン、あわせて完全個室「Chef’s Room(シェフズ ルーム)」も新設した。
2階レストランフロアは、「シェフズ レシピ」「シェフズ ルーム」のほか、県産和牛や旬の魚介をダイナミックに調理する「鉄板焼き Chef’s Table(シェフズテーブル)」、カクテルをはじめドリンクのラインナップが豊富な「Bar N 40(バーエヌフォーティ)」で構成。
店内は、料理のコンセプトに合わせたナチュラルカラーを基調とし、カジュアルでありながら落ち着いた内装で統一されたフロアとした。
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2018.01.25
市民がまちをデザインするクリエイターとして参画する市民運動「弘前デザインウィーク」を推進する弘前市は、近隣の大鰐町・田舎館村、同じデザインウィークを開催している佐賀県嬉野市と連携し、弘前・大鰐・田舎館をつなぐローカル線・弘南鉄道の沿線エリアで、冬を楽しむ様々なアートイベントを開催する。
このうち、2月9日~12日に開催する冬の球場アート「弘前×田舎館」では、昨年プロ野球一軍公式戦が開催された、弘前・はるか夢球場のグラウンドに、約1万㎡の巨大スノーアートが出現、田舎館村の冬の風物詩「冬の田んぼアート」に続く第2のスノーアート「冬の球場アート」を開催する。
開催期間中は、大切な人へのメッセージをオーロラビジョンに投影できる「Happyメッセージ」も実施するという。
共催はHIROSAKI DESIGN WEEK コンソーシアム・公益財団法人弘前市体育協会、協力は田舎館村、制作はスノーアーティスト集団 It’s OK.。
会場ははるか夢球場(弘前市運動公園野球場)、弘南鉄道弘南線「運動公園」駅より徒歩5分。
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2017.12.19
クロススポーツマーケティング株式会社(東京都千代田区、中村考昭社長)は、八戸駅西地区「集」ゾーンでの多目的アリーナ建設に向け、八戸市と協議を開始する。
今回計画しているアリーナは、約60m×30mの通年型アイスリンクをベースとし、その上に移動式のフロアを設置するもの。
バスケットボールなどのアリーナスポーツやコンサート・コンベンションなども開催可能な、日本初の多目的アリーナになる。
完成後は、アジアリーグアイスホッケー東北フリーブレイズのホームアリーナとして使用するほか、地元小中学校の授業や地域の様々なイベントの会場としての活用も想定しているという。
現時点ではまだ構想段階だが、スポーツ施設における官民連携のあるべき姿を同市とともに作り上げ、氷都・八戸の魅力発信、スポーツを通じた同市の更なる活性化を目指すとしている。
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2017.11.29
星野リゾート青森屋(青森県三沢市)は、第三セクター・青い森鉄道株式会社(青森県青森市、千葉耕悦社長)協力のもと、2018年1月21日~2月25日の毎週日曜日に、「酒のあで雪見列車」と題し、列車ツアーを計6回運行する。
「酒のあで雪見列車」は、2015年より運行しているもので、1昨年は列車の一部を貸切にし運行、昨年は運行速度や停車駅を自由に設定できる特別ダイヤを設定して運行した。
今年も青い森鉄道の列車(2両編成)を貸切にし、運行ダイヤや運行速度、停車駅などを特別に企画し、運行する。
「あで」とは青森の方言で「珍味」の意味。
車内では、青森の地酒3種と停車駅に関連する珍味9種を順次提供するほか、青森屋スタッフが演奏する生演奏の祭りばやしを一緒に楽しむことができる。
また、乗車した人だけに、オリジナルの切符ホルダーを進呈するという。
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2017.11.21
星野リゾート青森屋(青森県三沢市)は、期間限定の「ストーブ馬車」を2017年12月2日~2018年4月2日に運行する。
同施設が立地する青森県南部地方は、かつて名馬の産地と呼ばれ、馬が家族のように大切にされていた土地柄。
その文化を体験できるアクティビティとして、毎朝、公園内で馬車を運行している。
期間中は「ストーブ馬車」として運行。
今年は新たに、青森の伝統工芸品「八幡馬」の形を模した薪ストーブが新登場する。
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2017.10.12
株式会社日本旅行(東京都中央区、堀坂明弘社長)はこのほど、旅行商品「カシオペア紀行」上野発青森行き片道コースを発売した。
同商品は、人気の豪華寝台列車「カシオペア」を利用し、晩秋の青森を訪ねる現在発売中のツアー(上野発往路「カシオペア」、復路「東北新幹線」もしくは「飛行機」利用)に、青森到着後も自由に旅行を続けられるプランとして追加発売したもの。
出発日は11月18日限定。
青森駅到着後現地解散となる。
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2017.10.12
市民がクリエイターとして参画する市民運動「弘前デザインウィーク」を推進する弘前市では、この秋、「HIROSAKI DESIGN
WEEK 『RINGO』」と題し、4つのプログラムが開催される。
10月20日~11月12日には、「弘前城菊と紅葉まつり」の開催に合わせ、日本一の生産量を誇る弘前リンゴを使用した巨大モザイク画を製作。
制作には約3万5,000個のリンゴを使用、縦約17m・横幅9mの日本最大級となる巨大リンゴアートを展示する。
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