2016.08.31
積水化学工業株式会社(大阪市北区、髙下貞二社長)の住宅カンパニー(関口俊一プレジデント)は10月より、茨城セキスイハイム株式会社
(茨城県水戸市、寺内勝社長)が販売した分譲地「スマートハイムシティ研究学園」(茨城県つくば市)で、居住者と東京電力パワーグリッド株式会社(東京都千代田区、武部俊郎社長)協力のもと、バーチャルパワープラント(VPP)の実証試験を実施する。
同実証は、経済産業省「バーチャルパワープラント構築事業費補助金」事業に採択された同社の取組みの一環として実施するもの。
今回の実証試験は、各家庭の蓄電池を連携させ、太陽光発電システム(PV)が発電した電力を高効率に活用することを目指したVPPの構築と運用に向け、各種実証データを取得するというもの。
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2016.07.25
PARLAY株式会社(東京都江東区、土橋仁代表)は、TVアニメ「弱虫ペダル」と茨城県境町がコラボしたサイクリングカフェで、7月25日~8月
31日に期間限定イベントを開催する。
同社は今年5月、境町にサイクリングステーション・サイクリングカフェが新設されることを記念し、境町とTVアニメ「弱虫ペダル」のコラボレーションイベントを実施。
多くの人々が来場したこともあり、今回はさらに内容を充実させ、新たなコラボレーションイベントを実施する。
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2016.07.15
筑波山ガマまつり実行委員会(事務局:一般社団法人つくば観光コンベンション協会、茨城県つくば市、蔵本剛委員長)は、第68回筑波山ガマまつり内で、約600名の老若男女がカエルの被り物を被り、部門別に筑波山の門前通りを一気に激走する「筑波山がまレース2016」を、「山の日」の8月11日に開催する。
今年で3回目を迎える「がまレース」は、保育園児~60歳以上の約600名の老若男女がカエルの被り物を被って筑波山の門前通りを駆け抜ける、筑波山でしか見ることができないイベント。
今年は、全21体の各地のご当地キャラがレース参加する「ご当地キャラの部」なども実施するという。
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2016.07.05
日立市(小川春樹市長)が運営する日立市かみね動物園は、福島・群馬・栃木・茨城にある7つの動物園・水族館が連携して実施しているイベント「FIGHT7」の5周年を記念し、シンポジウム「地方だから面白い!ー動物園水族館の未来を考えるー」を7月30日に日立市で開催する。
「FIGHT7」では、平成23年の北関東道開通に合わせ、沿線の群馬・栃木・茨城にある6つの動物園・水族館が、更なる誘客及び生物多様性の理解促進を図るために連携して事業を開始。
翌年からは、福島を加えた7園館で連携協力し、生き物とのふれあいを通して様々なイベントを実施しながら、学習と癒しを提供しているという。
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2016.05.27
日立市(小川春樹市長)が運営する日立市かみね動物園(茨城県日立市)では、市民が樹木や苗木を持ち寄ってチンパンジーたちが暮らす運動場に植樹するイベント「チンパンジーの森をつくろう」を5月28日に実施する。
同イベントは、同園がチンパンジー舎をリニューアルした翌年の2009年より開始した植樹祭。
チンパンジーが暮らす運動場が少しでも森に近づくよう、毎年実施しており、今回8回目を迎える。
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2016.05.25
株式会社ステッチ(東京都千代田区、細谷洋平代表)・かすみがうら市
(坪井透市長)・筑波銀行(茨城県土浦市、藤川雅海頭取)の3者は、
4月28日付で地域活性化DMO「株式会社かすみがうら未来づくりカンパニー」(茨城県かすみがうら市、今野浩紹代表)を設立した。
出資比率は株式会社ステッチ50%・かすみがうら市25%・筑波銀行25%。
DMO(Destination Marketing/Management Organization)とは、地域全体の観光マネジメントを一本化する着地型観光のプラットフォーム組織。
新会社では、現在開発中の事業も含め、様々な地域活性化の起点を目指す。
第1弾では、同市の地域資源を活用したサイクリングプログラム事業、地域産品を活用したレストラン事業を展開するという。
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2016.05.24
株式会社長寿荘(茨城県ひたちなか市、海野泰司代表)は2016年5月1日、同社が運営する「ホテルクリスタルプラザ」(茨城県ひたちなか市)のツインルーム全室を大規模リニューアルオープンした。
「ビジネスパーソンをサポートする上質でスタイリッシュな空間」として、生まれ変わったという。
同ホテルでは、2014年に3~6階のシングルルーム全客室をリニューアルした。
今回は、ツインルーム全客室の空調・壁掛けTV29インチ・シモンズ社製ベッド・たっぷり羽毛のデュベ掛布団・壁紙・カーペットなどを一新したという。
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2016.05.20
神栖市波崎(はさき)の手子后神社を本拠地とし、地域の青年らにより結成された「はさきあばれ太鼓会」(茨城県神栖市、斉藤良一代表)は、明治神宮で奉納太鼓を5月22日午前11時30分より披露する。
同会は、平成25年10月に伊勢神宮式年遷宮の奉祝行事に参加し、奉納太鼓を披露。
今回の明治神宮での奉納太鼓の披露はそれに続くもの。
茨城県の最南端、利根川の河口に位置する神栖市波崎「手子后神社
(てごさきじんじゃ)」は奈良時代の神護景雲年間(767~770)の創建。
古くは息栖神社・大洗磯前神社と共に鹿島神宮の三摂社と称されてい
た。
鹿島神宮の御祭神、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)の御妃と言われている手子比売命(てごひめのみこと)を祀っており、毎年旧暦の6月15日前後の土日に、豊漁・豊作・海の安全・地域の繁栄を祈り、大潮祭(例祭)を執り行っている。
今年の大潮祭(例祭)は宵宮7月16日・本宮17日に行う。
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2016.05.11
国内・海外90店舗以上展開中のBBHホテルグループ(ブリーズベイホテル株式会社、横浜市中区、津田則忠代表)は4月29日、JR土浦駅より徒歩7分のホテルを「ホテル土浦ヒルズ」(茨城県土浦市)としてリブランドオープンした。
同グループは、「ニーズに合った価格で高品質なサービス」をコンセプトに、ハイコストパフォーマンスを実現するとしている。
同ホテルは、JR「土浦」駅より徒歩7分に位置、霞ヶ浦遊覧船乗り場まで徒歩7分の立地。
ホテル周辺の市街地には歴史を物語る見世蔵や古い商家が点在、土浦城跡は亀城公園として堀や城門が残されている。
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2016.03.29
茨城県(橋本昌知事)、株式会社常陽銀行(茨城県水戸市、寺門一義頭取)、一般社団法人移住・住みかえ支援機構(東京都千代田区、大垣尚司代表理事)の3者は3月25日、都道府県会館(東京都千代田区)で
「茨城県への移住促進に関する連携協定」の締結式を実施した。
今後は同連携協定により、4月からスタートする同県の「いばらきふるさと県民登録制度」と、同銀行と同機構による「いばらき発 残価保証型居住プラン『ゆとりライフ』」を連携させた新しい移住促進策を実施。
東京圏への一極集中が進む中、同県への人の流れを創出し、地方創生の進展を図る。
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