2022.02.21
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は、2021年5月から実施している「水郡線サイクルトレイン」の実証実験を
2022年3月で終了、2022年4月より通年で利用可能なサービスとして本運用に移行する。
実証実験では、乗客が列車内で安全・快適に利用できることが確認できたという。
本運用の実施区間はJR水郡線の「上菅谷」駅(茨城県那珂市)~「磐城石川」駅(福島県石川町)間と「上菅谷」駅~「常陸太田」駅(茨城県常陸太田市)間。
乗降可能駅は「上菅谷」駅、「常陸大宮」駅、「常陸大子」駅、「磐城石川」駅、「常陸太田」駅。
新たに「磐城石川」駅を乗降可能駅とし、「磐城棚倉」駅を対象外とする。
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2022.02.01
ラッシュ株式会社(静岡市葵区、指田仁代表)が展開するタルト専門店「キル フェ ボン」は、今年もJA茨城旭村(茨城県鉾田市)オリジナルブランドのさつまいも「旭甘十郎(あさひかんじゅうろう)」を使用した「茨城県産旭甘十郎のタルト」の先行販売を一部店舗で2022年1月16日より開始、2月1日より全店舗で販売する。
「旭甘十郎」は、150日間という長い期間に渡って畑で栽培され、その後、定温貯蔵によって熟成させる事で出来上がる、甘くて美味しいさつまいも。
フルーツをふんだんに使用したタルトが人気の「キル フェ ボン」は昨年春、同商品を1か月間限定で販売したところ、好評を博したことから、今年は期間を延長して販売する。
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2022.02.01
日立市大甕(おおみか)町で「ものづくり×アート」をテーマに活動する「おおみかアートプロジェクト」(茨城県日立市、東弘一郎代表)は1月28日、町全体を使ったアートイベント「星と海の芸術祭」のクラウドファンディングを「Motion Gallery」で開始した。
同イベントは、日立市大甕町の企業や町工場と、東京藝術大学の学生がともに作り上げるもの。
同町の歴史・自然と工業を可視化してつなぎなおす「ものづくり×アート」による、新たなまちづくりの第一歩だという。
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2022.01.25
「テラスイン勝田
」(茨城県ひたちなか市、水越政和支配人)は、同ホテル併設のレストラン「かまど飯・酒肴 米寿」で、梅まつりシーズンに合わせ、2022年2月1日~ 3月31日の期間、茨城の梅酒とクラフトビールを取り揃えた「早春の茨城地酒フェア」を開催する。
茨城が誇る観梅の名所「水戸偕楽園」では、2022年2月11日~3月21日の期間、126回目を迎える水戸の梅まつりが開催される。
同レストランでは、フェア開催期間中、県内の酒蔵から取り寄せた自慢の梅酒10種類と、3種のクラフトビールを期間限定で販売するという。
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2022.01.24
「ホテルテラスザガーデン水戸
」(茨城県水戸市、海野勝人総支配人)は、2022年2月2日~8日の7日間、「水戸京成百貨店」(茨城県水戸市)の地下食品売場に出店し、惣菜や弁当などのホテルグルメを販売する。
過去2度の出店で好評を博し、満を持して3度目の出店となる今回も、和洋中のシェフが試作を重ねてこだわり抜いた、早春のメニューを約30種類用意。
期間中は、常陸牛を贅沢に使用した「茨城県産 常陸牛入りハンバーグ」、和食料理長熟練の技術が光る「銀ムツの西京焼き」、ポテトサラダの概念を覆すコク深い味わいの「9ヶ月熟成じゃがいものポテトサラダ」など過去出店時の人気メニューに加え、アスパラや菜の花等の春の食材を使用した新規惣菜メニューも複数取り揃えるという。
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2022.01.17
つくば市と地元企業が共同出資して設立したまちづくり会社「つくばまちなかデザイン株式会社」(茨城県つくば市、内山博文代表)は、つくばセンタービル(茨城県つくば市)で、「(仮称)働く人を支援する場」を整備する。
このほど、整備にあたり、国土交通省の「老朽ストック活用リノベーション推進型まちづくりファンド支援事業」を活用した「アセットリノベーションファンド」から投融資の第1号案件に承認されたことから、新設工事に着手した。
同施設では、「コワーキングスペース」「カフェ・シェアキッチン」「オフィス」の3つの機能を導入するという。
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2022.01.12
貸切バス事業・旅行事業・タクシー事業・ハイヤー事業などを手掛ける東関交通株式会社(千葉県成田市、浅川範仁代表)は、2022年1月14日~2月27日の期間、観光庁の「既存観光拠点の再生・高付加価値化推進事業」を活用し、JR総武線「津田沼」駅と体験型ビレッジ「こもれび森のイバライド」(茨城県稲敷市)の間を往復する入園チケット付き直行バスツアーの実証運行を実施する。
同バスツアーでは超音波霧化器を完備するなど、空間除菌を徹底した「除菌バス」を利用。
期間中、安心・安全に家族で日帰り観光を楽しめるツアーを計31運行するとしている。
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2022.01.06
いちご狩り農園や直売所などを運営する有限会社大地(茨城県常総市、吉原将成代表)は1月2日、同社が運営する下妻農場(茨城県下妻市)で「1棟2組完全貸切」のいちご狩りをスタートした。
同農場では、昨シーズンから新型コロナ対策として、専用サイトで予約可能な「1棟2組完全貸切」制を設定。
「1棟2組完全貸切」は、大人・子供合わせて最大14名までの予約制で、1名の予約でも1組とカウントする。
専用予約サイトでの完全予約制となるため、順番待ちで並ぶことも無いという。
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2021.12.23
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社、東京都千代田区)は12月22日、マルチテナント型物流施設「プロロジスパーク古河4」(茨城県古河市)の起工式を実施した。
同施設は、圏央道「五霞」IC・圏央道「境古河」ICより約10分、北利根工業団地内の立地。
同開発地は、東西南北の主要都市・港・空港まで約1時間の距離に位置し、東北道からダイレクトに繋がる加須エリアからも約10kmと近接していることから、東日本の広域配送拠点としても最適なエリアだという。
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2021.12.17
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、茨城県で7店舗目となるコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 石岡」(茨城県石岡市)を2022年5月に開業する。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは44店舗、「R9 Hotels Group」としては53店舗となる。
同ホテルは、常磐自動車道「千代田石岡」IC・「石岡小美玉スマート」IC・「岩間」ICに程近く、石岡市内の各観光地へのアクセスに恵まれた立地。
ホテル付近には柏原工業団地をはじめ、工場群が多数集積している。
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