【ニュース】 近畿大学産業理工学部、福岡キャンパス体育館跡地の活用アイデアを学生から募集、10月18日にコンペの審査結果を発表 福岡県飯塚市

2025.10.09
近畿大学産業理工学部(福岡県飯塚市)は、福岡キャンパス体育館跡地の活用アイデアを学生から募集するコンペを実施、2025年10月18日にコンペの審査結果を発表する。
最優秀案は2026年4月から一定期間、同大学が実現させる予定。

同学部では2024年9月、キャンパス中央にあった体育館を老朽化のため解体。
新しい施設の建設が決定するまでの間、その跡地を活用するため、福岡キャンパスの学生・大学院生を対象にアイデアを募集、日々の学生生活にささやかながらも楽しい出来事が起こるようなアイデアを期待し、大学の予算(65万円)の範囲内で実現可能な提案を採択するとしている。

10091200
(さらに…)

【ニュース】 北九州市、北九州港・響灘東地区で新たな飲食店事業者を公募、労働環境改善と地域の魅力向上を目指す 福岡県北九州市

2025.10.08
北九州市(武内和久市長)は、北九州港の重要産業拠点となっている響灘東地区(北九州市若松区)で、新たな飲食店事業者を公募する。

同事業は、九州で初めて、行政財産である港湾緑地の長期貸付を可能とする「港湾環境整備計画制度(通称:みなと緑地PPP)」を活用したもの。
飲食サービス不足を解消し、働く人々の労働環境改善と地域の魅力向上を目的に実施する。
(さらに…)

【ニュース】 東急不動産など、「(仮称)粕屋町仲原東・志免町別府土地区画整理事業」の業務代行予定者に選定 福岡県粕屋町

2025.10.06
東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明代表)・西松建設株式会社(東京都港区、細川雅一代表)・九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二代表)で構成する共同企業体は、粕屋町仲原東土地区画整理事業準備委員会(福岡県粕屋町)と志免町別府土地区画整理事業準備委員会(福岡県志免町)との間で業務代行予定者基本協定を締結、「(仮称)粕屋町仲原東・志免町別府土地区画整理事業」の業務代行予定者に選定されたと発表した。

同事業は、福岡県粕屋町の主要地方道沿いに位置し、福岡空港・博多駅・福岡インターチェンジ・博多港などの主要施設から30分以内のアクセスという立地特性を活かし、持続可能なまちづくりを目指した土地区画整理事業。
両準備委員会では、民間業者のノウハウ、資金等を活用し、良好な市街地の整備・改善と組合事業を効率よく確実に推進するため、業務代行方式の導入を検討していたという。

10061200
(さらに…)

【ニュース】 JR九州とヤマト運輸、福岡空港国際線ターミナルで預かった手荷物を熊本県と鹿児島県の宿泊施設へ当日中に配送するサービスを開始 福岡県福岡市

2025.10.02
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)とヤマト運輸株式会社(東京都中央区、阿波誠一社長)は2025年10月1日、福岡空港国際線ターミナルで預かった手荷物を、熊本県と鹿児島県の宿泊施設へ当日中に配送するサービスを開始した。

同サービスでは、ヤマト運輸の「福岡空港 国際線旅客ターミナルビル内 宅急便カウンター」で預かった手荷物を、ヤマト運輸がトラックでJR各線「博多」駅まで輸送。
その後、同駅を出発する新幹線に荷物を積み替え、客貨混載でJR各線「熊本」駅とJR各線「鹿児島中央」駅へ輸送する。
駅到着後は、ヤマト運輸のトラックに積み替え、配送先最寄りのヤマト運輸の営業所を経由し、18時以降に対象宿泊施設に届けるという。
(さらに…)

【ニュース】 野村不動産、高機能型物流施設「(仮称)Landport 小倉」を建設、ワーカー向けのカフェテリアを設置 福岡県北九州市

2025.10.02
野村不動産株式会社(東京都港区、松尾大作社長)は、高機能型物流施設「(仮称)Landport 小倉」(北九州市小倉南区)を建設する。
同施設の建設に伴い、北九州市と2025年9月30日に立地協定を締結した。

同社は2025年4月から2028年3月までの3年間で、総投資額約
3,400億円・合計15棟の物流施設の事業化を決定しており、同施設はそのひとつ。
全国各地に物流施設を展開することで、「荷待ち時間の短縮による物流効率化」や「地域の雇用創出や経済の活性化」を通じ、物流業界の課題解決に貢献するとしている。

10020900
(さらに…)

【PR記事】 コアグローバルマネジメント、「クインテッサホテル福岡渡辺通 Comic&Books」をオープン、館内に1万冊のマンガライブラリを設置 福岡県福岡市

2025.10.01
コアグローバルマネジメント株式会社(東京都中央区、中野正純代表)は、2025年3月10日に閉館した旧博多サンライトホテル檜乃扇(福岡市中央区)をリニューアル、「クインテッサホテル福岡渡辺通 Comic&Books」として2025年10月1日にオープンする。

同社が全国展開する「クインテッサホテル」ブランドとしては18施設目、マンガライブラリを楽しめる「Comic&Booksシリーズ」としては福岡で2店舗目の展開となる。

10010940
(さらに…)

【ニュース】 JR九州、「博多駅空中都市プロジェクト」の計画を中⽌、施工の難易度や工事費高騰が影響 福岡県福岡市

2025.09.29
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)は2025年9月26日、JR各線「博多」駅(福岡市博多区)の線路上空を活⽤する「博多駅空中都市プロジェクト」の計画を中⽌すると発表した。

同社は2019年3⽉に「博多駅空中都市構想」の実現に向け、プロジェクトチームを⽴ち上げ、検討を開始。
2022年3⽉には、「博多駅空中都市構想」を「博多駅空中都市プロジェクト」とし、ポストコロナに向け、国際ビジネス都市・国際観光都市に相応しい機能を備え、博多⼝と筑紫⼝の回遊性を⾼め、にぎわいのある街並みを創出するため、オフィス・ホテル・商業で構成する複合ビルを新築する計画を進めていた。
(さらに…)

【ニュース】 JR九州リテールなど、直方市立植木中学校2年生の社会学習を支援、博多駅前でPRイベントを9月29日・30日に開催 福岡県直方市

2025.09.24
JR九州リテール株式会社(福岡市博多区、前田勇人社長)は、福岡県(服部誠太郎知事)・カルビー株式会社(東京都千代田区、江原信社長)と協働し、直方市立植木中学校(福岡県直方市)2年生の社会学習を支援する。

同取り組みでは、「九州はひとつ」の理念を表す「九州ロゴマーク」の活用推進のため、同中学校2年生が「九州はひとつ」をテーマに、九州の魅力をPRするイベント「九州はひとつ~ひろめよう、九州の自慢~」を2025年9月29日・30日にJR各線「博多」駅前(福岡市博多区)で実施。
特設ブースでは、九州の魅力を紹介するクイズやパズルなど、誰でも参加可能なイベントや、「九州ロゴマーク」を活用したポテトチップス九州味自慢(2種・九州限定)を試食・販売する。
(さらに…)

【PR記事】 ホテルオリエンタルエクスプレス福岡中洲川端、一夜限りの夜カフェイベントを9月26日に開催 福岡県福岡市

2025.09.10
ホテルオリエンタルエクスプレス福岡中洲川端(福岡市博多区)は、一夜限りの夜カフェイベント「出張CROSS POINT夜カフェ第5弾」を2025年9月26日に開催する。

同イベントでは、大人のための新感覚スイーツ「グラニテ風パルフェ」を中心に、夜にぴったりの限定メニューを用意。
芳醇な赤ワインの香りを閉じ込めた「赤ワイングラニテ風パルフェ」、ほろ苦いエスプレッソの味わいが広がる「エスプレッソグラニテ風パルフェ」、外はカリッと香ばしく中はしっとりと焼き上げた「カヌレセット」の3種類を提供する。

09101040
(さらに…)

【ニュース】 西武・プリンスホテルズワールドワイド、新ホテル「福岡プリンスホテル ももち浜」を2026年3月17日に開業 福岡県福岡市

2025.09.04
株式会社西武・プリンスホテルズワールドワイド(東京都豊島区、金田佳季社長)は、新ホテル「福岡プリンスホテル ももち浜」(福岡市早良区)を2026年3月17日に開業する。
宿泊予約開始は2025年10月8日より。

福岡市では、2025年3月に福岡空港で第2滑走路や国際線旅客ターミナルビルの運用が開始、クルーズ船の寄港回数も増加が見込まれるなど、観光需要の増大が期待されている。
中でも同ホテルが所在する百道浜は、目の前に広がる海辺の絶景が望めるリゾートエリアとして注目を集めているという。

09041000
(さらに…)