2018.11.05
福井県池田町は、「空き家と町営住宅の見学会」と「移住定住相談会」を11月10日・11日に開催、池田の食と文化と人を楽しめる「いけだ食の文化祭2018」も同時開催する。
「空き家と町営住宅の見学会」では、池田町役場にある移住定住と空き家の相談窓口「いけだ暮LASSEL(くらっせる)」で登録のある空き家と、現在空きのある町営住宅の見学が可能。
空き家については、持ち主から話が聞ける物件もあるという。
その他、こども園や学校などの子育て関連施設、診療所や働く場所なども見学可能としている。
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2018.09.27
敦賀海上保安部(福井県敦賀市)交通課は、11月1日の灯台記念日にあわせ、越前岬水仙ランド(福井県越前町)内にある越前岬灯台を11月3日に一般公開する。
灯台記念日は、日本最初の洋式灯台観音埼灯台の起工日が、1868年の新暦で11月1日であることにちなみ、1949年に海上保安庁が制定したもの。
敦賀海上保安部では毎年、11月1日の前後に福井県で最大の灯台「越前岬灯台」の一般公開を行ってる。
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2018.09.26
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は、曹洞宗大本山の永平寺門前に2019年秋開業予定の宿泊施設「柏樹關(はくじゅかん)」(福井県永平寺町)で使用する物品を県内から一般公募する。
公募は福井県内の企業と個人事業主が対象。
10月1日~11月30日の期間中、「客室」「大浴場」「レストラン」で使用する物品を募集する。
同施設は、大本山永平寺と福井県、永平寺町の3者が協力・連携して推進中の「永平寺門前の再構築プロジェクト」の一環として、修行道場・永平寺が準聖域とする門前に建設するもの。
近年国内外の幅広い世代に関心が高い「禅」の世界を快適な環境で体感してもらうとともに、地域の魅力を発信する基地を目指す。
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2018.09.10
株式会社カネイチ(福井県鯖江市、青山光宏代表)は9月2日、新規ホテル「K&Nサンドーム福井ホテル」(福井県鯖江市)をオープンした。
同ホテルは、JR「鯖江」駅より徒歩約20分(タクシーで約3分)、「サンドーム福井」に隣接した立地。
イベントでの滞在やビジネスでの宿泊などを見込む。
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2018.08.09
福井鉄道株式会社(福井県越前市、村田治夫社長)とヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(東京都中央区、長尾裕社長)は8月8日、ローカル線の路線網維持と物流の効率化による地域住民の生活サービス向上を目的に、福井県越前市と池田町の間で「客貨混載」を開始した。
同取り組みは、越前市と池田町を結ぶ路線バスを利用して宅急便を輸送するもの。
ヤマト運輸のセールスドライバーがヤマト運輸芝原センターで池田町に配達する宅急便を路線バスに積み込み、路線バスがバス停「越前武生駅」から乗客と荷物を乗せて運行、バス停「稲荷」で地域担当セールスドライバーに荷物を引き渡す形となる。
運行初日となる8月8日は、11時より池田町役場で出発式を実施した。
北陸地方での客貨混載は今回が初の取り組みだという。
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2018.05.16
JR西日本福井支店・福井市・福井商工会議所の3者はこのほど、
2022年度末に予定されている北陸新幹線敦賀開業に向け、共同で体験型観光コンテンツの造成と告知を行うことで合意した。
3者が持つそれぞれの強みを活かし、役割分担しながら体験型観光コンテンツの量を確保し、広報を行うことが目的。
同事業には福井観光コンベンションビューローも協力する。
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2018.04.27
東急不動産株式会社(東京都港区、大隈郁仁社長)は、グループ会社の勝山高原開発株式会社(福井県勝山市、速川智行社長)が経営し、株式会社東急リゾートサービス(東京都港区、熊沢基好社長)が運営するスキー場「スキージャム勝山」(福井県勝山市)の事業区域内で、恐竜をテーマにした北陸最大級のイルミネーション「ジオ・イルミネーション」を7月14日(予定)より実施する。
同イルミネーションのコンセプトは、福井らしさ・勝山らしさを代表するキーワードである「太古と恐竜の世界」。
地球が誕生した46億年前の時代から、植物や動物が生まれた時代、恐竜が生息していたと呼ばれる中生代までのそれぞれの時代で繁栄した恐竜や植物等の生命を、新しい光の演出技術で表現する。
演出のプロデューサーは、夜景評論家の丸々もとお氏。
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2018.04.19
福井酒販有限会社・株式会社ジェイアールサービスネット金沢・西日本旅客鉄道株式会社福井支店は、福井駅コンコース内(福井県福井市)に「福井の地酒バー NOMOSSA(のもっさ)」を4月23日(予定)~10月28日まで、期間限定で開店する。
福井県は、酒造好適米「五百万石」の一大産地で、地下水も豊富なことから、32の酒蔵がある。
同店の出店は、2022年度末に予定されている北陸新幹線敦賀開業に向け、福井の特産品の掘り起こしやイメージ作りの一環として実施するもの。
利便性の高い立地で気軽に福井の地酒を楽しめる店を作ることで、出張帰りで電車待ちのちょっとした時間がある会社員や観光客には気軽に福井の地酒を楽しんでもらい、地元の人にも福井の地酒のおいしさを再認識してもらいたいという。
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2018.04.06
株式会社メンバーズ(京都中央区、剣持忠社長)の子会社で、日本各地にシステム開設拠点を展開する株式会社メンバーズエッジ(東京都中央区、塚本洋社長)は4月2日、鯖江市にメンバーズエッジ初のさとやまオフィスとなる「さとやまオフィス鯖江」をオープン、業務を開始した。
メンバーズエッジでは、東京を中心とする首都圏の企業を主要顧客とし、日本全国の開発拠点で専門スキルを持つエンジニアを顧客企業ごとに専任チームとして編成、サービスを提供するニアショアシステム開発事業を行っている。
地方へ移住しても、首都圏で行っていた仕事を地方で担い、エンジニアの給与体系を首都圏と同基準にすることで、首都圏と地方との仕事や報酬の格差を解消できる環境を構築してきたという。
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2018.04.04
芝政観光開発株式会社(福井県坂井市)は、同社が運営する日本海側最大級のテーマパーク「芝政ワールド」(福井県坂井市)で、最大傾斜約68度ものそそり立つ絶壁に思わず息をのむ、世界初のウォータースライダー「ザ・モンスターウイング」を、6月30日よりオープンする。
一昨年にオープンし、これまで30万人以上が体験した「ザ・モンスタースライダー」に続き、世界初のウォータースライダーが登場するという。
特徴は、急上昇と急降下を繰り返すジェットコースターのようなウォータースライダー。
そそり立つ絶壁や、急降下直後の2段ドロップなど、様々なスライド要素を組み合わせた、世界初の巨大コンビネーションスライダーだとしている。
これまでのスライダーとは一味違う滑走が楽しめる「ザ・モンスターウイング」を、この夏、芝政ワールドで体感してもらいたいという。
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