2017.10.24
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、冨田哲郎社長)は、現在推進中の「(仮称)横浜駅西口開発ビル計画」(横浜市西区)のうち、鶴屋町棟の計画を一部変更したうえで、2018年春頃より工事に着手する。
同ビル計画は、駅前棟と鶴屋町棟を新築し、歩行者通路で結ぶというもの。
現在、駅前棟で工事を進めている。
鶴屋町棟は、計画範囲を広げることで、駐車場を主体とした従前のビル計画から、新たなまちの顔として交流拠点とする計画へ変更。
鶴屋町地区のにぎわい創出を目指す。

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2017.10.20
神奈川県厚木市の元祖地ビール屋サンクトガーレン有限会社(岩本伸久代表)は、11月16日のボジョレー・ヌーボー解禁日に、ワイン並の高アルコールを持ち、ワインのように長期熟成が可能なビール「麦のワイン
」2種類を各8,000本限定発売する。
同商品は、酒業界にとって大きなイベントのボジョレー・ヌーボーに対抗して同時解禁。
同社では、サンクトガーレン取扱店のビアバー(ビール専門バー)で「ビアバーならではのボジョレー解禁日の楽しみを」と提供しようと、同ビールを2006年に発売した。
徐々に「ビールファンならボジョレー解禁日は麦のワインで」が定着し、毎年約20店のビアバーで解禁イベントが行われているという。

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2017.10.20
今年4月20日に開業した「箱根小涌園 天悠
」(はこねこわきえんてんゆう、神奈川県箱根町、運営:藤田観光株式会社)は、箱根の大自然を一望できるインフィニティ風呂「浮雲の湯」で、11月の下旬に紅葉の見頃を迎える。
インフィニティ風呂とは、温泉の縁が見えず海や自然の景色と一体となったようなお風呂のこと。
標高600mの高台に位置する「浮雲の湯」は、周りに遮るものが無いため、箱根外輪山の絶景を180度見渡すことができ、箱根の大自然と一体となったような開放感を味わうことが出来るという。

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2017.10.18
リゾートトラスト株式会社(名古屋市中区、伊藤勝康社長)は10月17日、横浜市のみなとみらい21地区でホテルの建設工事に着手した。
同ホテルは、「みなとみらい21中央地区20街区MICE施設整備事業」の民間収益施設。
新たに建設するホテルでは、同社のハイエンドブランドで完全会員制のリゾートホテル「横浜ベイコート倶楽部 ホテル&スパリゾート」と、ハワイ州オアフ島の名門ホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート」のブランドを冠した非会員性ホテル「ザ・カハラ・ホテル&リゾート横浜」の2つを併設する。
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2017.10.16
相鉄グループの株式会社相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区、千原広司社長)と株式会社相鉄ビルマネジメント(横浜市西区、千原広司社長)は、相鉄いずみ野線「弥生台」駅前に商業施設「相鉄ライフ やよい台」(横浜市泉区)を10月24日にオープンする。
相鉄グループの成長戦略ロードマップ「Vision100」で位置づけられた「いずみ野線沿線駅前街区リノベーション計画」の第3弾。
同商業施設は、1983年(昭和58年)に開業した「やよい台ショッピングプラザ」を駅前の再開発に合わせて整備したもの。
今回は、施設面積を従来より約1.5倍に拡張、国際親善総合病院のサテライトクリニックをはじめ、スーパーマーケット「そうてつローゼン」、ドラッグストア、生活雑貨店や銀行など9テナントがオープンする他、飲食店等も順次オープンする。

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2017.10.05
横浜の地元企業など8者(株式会社横浜岡田屋、株式会社小此木、藤木企業株式会社、川本工業株式会社、京浜港ワッチマン業協同組合、株式会社T・Yホールディングス、株式会社横浜グランドインターコンチネンタルホテル、野村不動産株式会社)で構成する「(仮称)Yokohama Pier9」は10月4日、横浜市がみなとみらい21地区で推進する「新港地区客船ターミナル(仮称)等整備事業」の事業予定者に選定されたと発表した。
同事業は、横浜市と民間事業者が公民連携して客船ターミナル施設(CIQ施設)を中核とした複合開発を行うもの。
今後は、2018年春に横浜市と定期借地権設定契約を締結、2018年夏に着工し、2019年春頃に供用を開始する予定。

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2017.10.04
「箱根料理宿 弓庵
」(神奈川県箱根町)は本館を改装し、グランドオープンする。
今回の改装では、エントランスや食事処の設備や導線を変更し、貸切風呂「龍神」を新設。
あわせて、箱根外輪山を一望できる眺望と、ゆったりと寛げる広さが特徴の専用露天風呂付き新客室「九頭龍」を10月5日にオープンする。

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2017.10.03
R不動産株式会社(東京都渋谷区、吉里裕也代表)は、地方の移住・二拠点居住を促進するお試し移住プログラム「トライアルステイ」を10月下旬より三浦市と箱根町で実施する。
トライアルステイとは、同社と行政の協働により、地域の空き家を移住・二拠点居住希望者に提供、2週間から1ヶ月程度体験居住してもらうプログラム。
2010年に千葉県いすみ市で始まった同プログラムは現在、約50の市町へと広がっており、今回は三浦市と箱根町で開催する。
期間中は、先輩移住者・地元住民や参加者同士が交流できるイベントも実施、参加者はトライアルステイを通じ、地域とのつながりを作ることができるという。

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2017.09.25
ホテル京急油壺観潮荘
(神奈川県三浦市)のレストラン「潮彩」は、10月7日の11時より、「まぐろ解体ショー」を開催する。
当日は、解体ショーを鑑賞しながら、飲食やゲーム、クイズ、質問タイムなどを実施。
また、解体したばかりの新鮮なメバチマグロを使用したまぐろ刺身定食を販売するほか、10月6日宿泊客限定プランでは、「まぐろ解体ショー昼食付プラン」も合わせて用意した。
さらに、解体ショーのワンショットを提示した利用客を対象に日帰り入浴割引も実施。
国内でも珍しい天然ミネラルたっぷりの貴重な海水を使用した露天風呂からは、自然豊かな小網代湾を望むことができるという。

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2017.09.25
若松町1丁目地区再開発協議会(神奈川県横須賀市、平成26年5月設立)は、9月22日に開催した総会で、「若松町1丁目地区再開発準備組合」に改組した。
準備組合は、これまでの協議会同様、法人格を持たない任意の団体だが、都市再開発法に基づく「再開発組合」に準じた組織として設立され、これまで以上に市街地再開発事業の事業化に向けた検討を深めていく団体。
今後、同準備組合は、引き続き市街地再開発事業の事業計画を検討し、権利者の合意形成を図りつつ、同事業の都市計画決定を目指す。
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