【ニュース】 横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合が設立、日本郵政不動産・JR東日本・京浜急行電鉄を事業協力者に選定 神奈川県横浜市
2024.06.12
株式会社崎陽軒(横浜市西区、野並晃社長)などは2024年6月10日、横浜駅みなみ東口地区の市街地再開発事業(横浜市西区)の実施に向け、「横浜駅みなみ東口地区市街地再開発準備組合」(野並晃理事長)を設立、合わせて日本郵政不動産株式会社(東京都千代田区、山代裕彦社長)・東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、喜㔟陽一社長)・京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、川俣幸宏社長)を事業協力者として選定した。
同準備組合は今後、計画策定に着手し、国際都市横浜の玄関口にふさわしい魅力とにぎわい溢れるまちづくりを目指し、市街地再開発事業の実現に向けた具体的な検討を進めるとしている。
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【ニュース】 茅ヶ崎市美術館、「アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの美しきミューズ」を6月18日~8月25日に開催 神奈川県茅ケ崎市
2024.06.05
茅ヶ崎市美術館(神奈川茅ヶ崎市、小川稔館長)は、2024年6月
18日~8月25日の期間、「アルフォンス・ミュシャ展 アール・ヌーヴォーの美しきミューズ」を開催する。
主催は公益財団法人茅ヶ崎市文化・スポーツ振興財団。
展示協力はOZAWAコレクション、OGATAコレクション。
企画は株式会社文化企画。
アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)は、19世紀末から20世紀初頭、ヨーロッパで花開いた芸術様式「アール・ヌーヴォー」を代表する画家。
ミュシャが描いた植物文様で彩られた優雅な女性像は、今日まで多くの人を魅了しているという。
【ニュース】 相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメント、「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」の施設建築物「THE YOKOHAMA FRONT」のうち、商業エリアの開業日を6月20日に決定 神奈川県横浜市
2024.05.30
相鉄グループの株式会社相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区、左藤誠社長)と株式会社相鉄ビルマネジメント(横浜市西区、左藤誠社長)は、「横浜駅きた西口鶴屋地区第一種市街地再開発事業」(横浜市神奈川区)の施設建築物「THE YOKOHAMA FRONT(ザ ヨコハマ フロント)」のうち、商業エリア(1~4階、3階は先行オープン済)の開業日を2024年6月20日に決定した。
同事業は、日本初認定「国家戦略住宅整備事業」として、国家戦略特別区域内で産業の国際競争力強化と国際的な経済活動の拠点形成を図るため、必要な住宅の整備を促進するもの。
459戸の住宅「THE YOKOHAMA FRONT TOWER」は5階と13~41階に位置し、相鉄不動産株式会社(横浜市西区、鈴木正宗社長
)と東急株式会社(東京都渋谷区、堀江正博社長)が販売、入居を開始しているという。
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【ニュース】 旧三福不動産、一棟貸しの古民家に宿泊し、小田原での生活を体験する「お試し移住」サービスを開始、4組が宿泊 神奈川県小田原市
2024.05.30
株式会社旧三福不動産(神奈川県小田原市、渡邊実代表・山居是文代表)は、一棟貸しの古民家に宿泊し、小田原での生活を体験する「お試し移住」サービスの稼働を2024年5月10日より開始した。
既に4組の宿泊があり、「小田原について詳しく知ることができた
」などの感想が得られ、好評だという。
「お試し移住」とは、移住を検討するにあたり、単なる観光旅行ではなく、小田原での生活環境を体験することを目的とした短期滞在。
地域の商店やスーパーでの買い物、小田原からの通勤、まちなかの散策などを通じ、小田原での暮らしが自身のニーズや生活スタイルと合うかを確認することができるとしている。
【ニュース】 相鉄ホールディングスと海老名市、地域課題の解決を目的とした包括連携協定を締結、地域課題の解決のため各種事業で連携 神奈川県海老名市
2024.05.29
相鉄ホールディングス株式会社(横浜市西区、滝澤秀之社長)と海老名市(内野優市長)は2024年5月28日、地域課題の解決を目的とした包括連携協定を締結した。
相鉄グループは、相鉄線沿線の拠点のひとつとなっている同市で、「相模鉄道海老名駅整備事業」の駅舎改良工事の他、「中新田丸田地区土地区画整理事業」への参画、「ローゼンGO」による移動販売、「コミュニティーバス」の運行受託、公共施設の指定管理の受託など、同市の施策に幅広く携わってきたという。
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【PR記事】 横浜桜木町ワシントンホテル、ダイニング&バー「ベイサイド」で「ランチビュッフェ~シトラス(柑橘)のデザート~」を6月1日より開催 神奈川県横浜市
2024.05.29
「横浜桜木町ワシントンホテル」(横浜市中区、山本英之総支配人)5階のダイニング&バー「ベイサイド」は、「ランチビュッフェ~シトラス(柑橘)のデザート~」を2024年6月1日より開催する。
同ランチビュッフェでは、和洋中合わせて約40種のメニューを提供。
中でも特に人気の横浜ご当地コーナーでは、横浜名物の焼売や酢豚などの中華料理もラインナップ、トムヤムクンやグリーンカレーなど初夏にぴったりなエスニック料理のほか、メインのローストビーフはシャリアピンソース・レモンペッパーソース・おろしポン酢の3種類のソースで食べ比べが楽しめるという。
【ニュース】 オリックス不動産、同社最大のマルチテナント型物流施設「厚木Ⅲロジスティクスセンター」を竣工、契約率100%で稼働を開始 神奈川県愛川町
2024.05.27
オリックス不動産株式会社(東京都港区、深谷敏成社長)はこのほど、同社最大の延床面積(18万1,613.22㎡)を有するマルチテナント型物流施設「厚木Ⅲロジスティクスセンター」(神奈川県愛川町)を竣工した。
同物件は、圏央道「相模原愛川」ICより約3.8kmの神奈川県内陸工業団地内に位置し、首都圏への配送だけでなく、圏央道を利用した北関東への配送や、東名高速自動車道・中央高速自動車道の利用による西日本への広域配送も可能。
竣工時点で5社と賃貸借契約を締結しており、契約率100%で稼働を開始するという。
【ニュース】 日本エスコンとファーストコーポレーション、新規分譲マンション「レ・ジェイドシティ橋本Ⅲ」の販売を開始 神奈川県相模原市
2024.05.24
株式会社日本エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)とファーストコーポレーション株式会社(東京都杉並区、中村利秋社長)は、新規分譲マンション「レ・ジェイドシティ橋本Ⅲ」(相模原市緑区)の販売を2024年5月23日より開始した。
同物件は、京王相模原線の始発駅でJR横浜線・相模線も利用可能な「橋本」駅より徒歩6分以内の立地。
大型商業施設「アリオ橋本」「イオン橋本店」をはじめ生活利便施設が徒歩圏内に揃うほか、「橋本公園」など複数の公園が身近にあるという。
また同エリアは、リニア中央新幹線(2027年以降開業予定)の建設に伴い、同線の新駅となる「神奈川県(仮称)」駅の開発や各種整備事業も進行中で、今後の発展が期待されるエリアだとしている。