2021.04.02
株式会社NTTドコモ・三菱地所株式会社・三菱地所プロパティマネジメント株式会社は、三菱地所プロパティマネジメントが運営する横浜ランドマークタワー69階展望フロア「スカイガーデン」(横浜市西区)で、2021年4月9日~18日の10日間、ARを活用した観光案内の体験イベント「RESHAPE YOUR VIEW in Minatomirai ~展望台の風景があなただけの『地図』になる~」を実施する。
同取り組みは、ARを活用することで、展望台という空間が観光の新たな発見や学びの場となり、また展望台を降りた後のリアルな観光への期待感を生み出すきっかけとなることを目指し、企画したもの。
同イベントでは、ドコモが開発を進めているARクラウド技術を活用、ARクラウド技術の一部要素である自己位置推定技術はKudan株式会社のSLAM技術を活用している。
また、同イベントで体験可能な観光コンテンツは、株式会社
MESONより体験設計やコンテンツ開発で協力を得て実現した。

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2021.04.01
三浦市(吉田英男市長)・株式会社地域経済活性化支援機構(東京都千代田区、林謙治社長)・京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)・ミウラトラスト株式会社(神奈川県三浦市、鈴木雄二代表)・株式会社横浜銀行(横浜市西区、大矢恭好頭取)の5者は3月31日、「三浦市における地域資源を活用した観光活性化に関する連携協定」を締結した。
三崎地区の古民家を宿泊施設として再整備を進めるミウラトラストと、歴史的建造物の活用実績がある地域経済活性化支援機構、同地区を拠点とし課題意識を同じくする三浦市、京浜急行電鉄、横浜銀行が連携することで、相互の専門分野で協力しあいながら、観光コンテンツの企画・開発・運営、情報発信など、観光活性化につながる取り組みを行うとしている。

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2021.03.30
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)は3月30日、「ホテルリブマックス横浜スタジアム前
」(横浜市中区)を新規オープンした。
同ホテルは、JR京浜東北線・根岸線「石川町」駅より徒歩約5分、同「関内」駅より徒歩約6分、みなとみらい線「元町・中華街」駅より徒歩約7分の立地。
周辺には、コンビニエンスストア、スーパー、飲食店、金融機関、郵便局などがある。

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2021.03.22
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)は、2021年3月23日と26日の2日間、新鮮な朝採れ野菜を同社車両で輸送する貨客混載の実証実験を実施する。
同実証実験は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、人・物の流れが大きく変化する中、沿線の新鮮な三浦野菜のPRを行うことを目的に、比較的混雑の少ない時間帯の同社車両のスペースを活用し、実施するもの。
新鮮な三浦野菜を京急久里浜線「三崎口」駅(神奈川県三浦市)で生産者から受け取り、同社車両に積み込んで京急本線「上大岡」駅(横浜市港南区)まで輸送、京急百貨店(横浜市港南区)の1階改札口前特設会場で株式会社京急ストア(横浜市西区、佐藤憲治社長)が販売する。

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2021.03.18
相鉄グループの株式会社相鉄アーバンクリエイツ(横浜市西区、森村幹夫社長)と株式会社相鉄ビルマネジメント(同)は、増床を進めている商業施設「港南台バーズ」(横浜市港南区)を2021年4月22日にリニューアルオープンする(地下1階「無印良品 食料品フロア」のみ2021年5月14日オープン予定)。
同施設はJR京浜東北線・根岸線「港南台」駅前で1976年に開業。
今回、髙島屋港南台店が入居していた約1万7,000㎡を専門店として増床し、新生「港南台バーズ」としてリニューアルする。

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2021.03.17
小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、金子一郎社長)と株式会社小田急ハウジング(東京都渋谷区 菅原康洋社長)は、川崎市(福田紀彦市長)と連携し、空き家の発生抑制を目的に、出張型セミナー「これからの住まいと暮らしを考えるセミナーin日生百合ヶ丘」を2021年3月21日に日生百合ヶ丘団地会館(川崎市麻生区)で開催する。
同取り組みは、小田急グループ・神奈川県信用農業協同組合連合会・川崎市で構成する小田急沿線既存住宅流通促進協議会が推進する、川崎市麻生区・多摩区の空き家・住宅ストックの利活用に向けた活動の一環として行うもの。
当日は、日生百合ヶ丘自治会エリア(約400世帯)を対象に、空き家の発生原因の一つとなっている高齢期のモノの整理や相続問題に対し、「生前整理 超入門編」「我が家を空家にしないための相続対策」セミナーを出張形式で実施。
また、地域内に空き家を所有する人向けのオンライン参加も可能とし、「住まいに関するアンケート調査」で地域内の住生活ニーズも把握するという。

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2021.02.22
横浜市立大学(横浜市金沢区、相原道子学長)・京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)・横浜市(林文子市長)で構成する「はまっこ郊外暮らし検討会」は、「はまっこ郊外暮らしシンポジウム」を令和3年3月3日にオンラインで開催する。
同シンポジウムでは、令和2月11月から令和3年1月にかけて募集した「はまっこ郊外暮らしコンペティション」の最終審査を、公開プレゼンテーションにより実施。
同コンペティションでは、新型コロナウイルス感染症による暮らし方や働き方の変化を受け、横浜市内の郊外住宅地を対象に、ニューノーマルな暮らしを支える新たなまちづくりのアイディアを広く募集、44件のエントリーがあったという。
入選したアイディアは、はまっこ郊外暮らし検討会メンバーの今後の調査・提案等に活用する。
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2021.02.18
神奈川県住宅供給公社(横浜市中区、浅羽義里理事長)と東海大学(東京都渋谷区、山田清志学長)は、令和2年1月16日付で締結した「団地利活用で地域創生を目指す連携協定」に基づくプロジェクトの第1弾として、伊勢原団地(神奈川県伊勢原市)12号棟の学生入居用改修事業を実施する。
同団地は、築54年が経過し、空き住戸も増えていることから、12号棟(32戸)の用途廃止(団地集約)を決定。
これを受け、同団地に近い東海大学の湘南キャンパスと伊勢原キャンパスの学生に入居してもらうため、学生入居用にリノベーションを行うとともに、学生と地域をつなぐ拠点として地域コミュニティスペースを新設するなど、団地周辺地域の活性化を目指す。

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2021.02.17
京浜急行電鉄株式会社(横浜市西区、原田一之社長)とCarstay(カーステイ)株式会社(東京都新宿区、宮下晃樹代表)は、横浜市南部(上大岡エリア・能見台エリア)の京急電鉄所有の遊休地に、Carstayの「動くオフィス」として利活用可能なキャンピングカー「モバイル・オフィス」を設置、ビジネスパーソンのワークスペースや学生の勉強スペースとして活用するための実証実験を実施する。
利用は無料で、期間はそれぞれ、上大岡エリアが2021年2月22日~26日、能見台エリアが3月1日~5日。
1組(推奨1~2人、最大4人利用)・1時間単位で予約可能で、Carstayの「モバイル・オフィス」専用サイトから申し込むことができる。

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2021.02.08
「ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル
」(横浜市西区、本城明総支配人)は2月3日、好評のテイクアウトメニューを強化し、ランチタイムにも気軽に楽しめるリーズナブルなメニューと、ティータイムを彩るアフタヌーンティーの販売を開始した。
テイクアウトメニューでは、自宅用だけでなく、会議や打合せといったビジネスシーンなど、幅広いニーズに合わせ、バラエティー豊かなメニューをラインナップ。
ホテルエントランスでドライブスルーによる受け取りも可能とした。

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