【ニュース】 JR九州、熊本駅白川口側で「熊本駅第3駐車場」を2月1日より営業開始 熊本県熊本市
2019.01.30
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)はこのほど、JR「熊本」駅白川口側で「熊本駅第3駐車場」(熊本市西区)を完成、2月1日より営業を開始する。
同社では、2021年春の熊本駅ビル開業に向け、同駅周辺で駐車場の整備を進めている。
なお、西口立体駐車場は4月より解体に着手、約100台(現在600台)の駐車場となる予定。
【ニュース】 菊池市、移住検討者を対象に農業・酒造・酪農の仕事体験ツアーを2月9日~11日に実施 熊本県菊池市
2019.01.25
菊池市は、同市外在住で同市での就労や暮らしに興味がある人を対象に、同市ならではの農業・酒造・酪農の仕事を通じ、豊かな暮らしを体験できるツアーを2月9日~11日に実施する。
同ツアーでは、水田ごぼうの収穫・出荷体験や酒造り、乳牛の世話などを体験できるという。
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【PR記事】 一休、天草のエキゾチックが詰まった全室露天風呂付の宿「石山離宮 五足のくつ」が「一休Plus+」へ加盟、「一休.com」限定で予約受付 熊本県天草市
2019.01.04
高級ホテル・旅館の予約サイト「一休.com」の運営を手掛ける株式会社一休(東京都港区、榊淳社長)は、下田温泉の「石山離宮 五足のくつ」(熊本県天草市)が「一休Plus+」に加盟、2018年12月27日より掲載を開始したと発表した。
オリジナルHP以外の国内のオンライン旅行予約サイトでは「一休.com」限定で予約受付が可能だという。
同ホテルは、東シナ海沿岸の雲仙天草国立公園内に立地。
水平線に向かって沈んでいく夕日、真っ暗な空に輝く無数の星、勢いよく伸びる樹木、東シナ海が作り出した奇岩など、時間帯によって異なる絶景が望め、どの時間帯も天草ならではの自然の精気が感じられる絶景を体感出来るとしている。
また、同ホテルが位置する熊本県天草は、16世紀に日本がヨーロッパと出会った地といわれ、東シナ海を通じて古くからヨーロッパやアジアとつながりがあり、有形無形のものが入ってきたことで天草は独自の文化を歩んできた結果、エキゾチックで艶やかな風土が育まれてきたという。
【ニュース】 JR九州、熊本駅前広場隣接地で商業・オフィスの複合施設「熊本駅北ビル(仮称)」を開発、「熊本駅ビル」に先行して2020年冬に開業予定 熊本県熊本市
2018.12.25
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)は、JR「熊本」駅白川口駅前広場隣接地(熊本市西区)で「熊本駅北ビル(仮称)」を開発する。
同社では、2021年春の開業に向け、「熊本駅ビル」の建設計画も進めており、今回開発する同ビルは駅ビルと相互に賑わいを創出する商業施設や、恵まれた交通アクセスを生かしたオフィスの複合施設として建設。
駅ビル開業に先立ち、2020年冬の開業を予定している。
【ニュース】 ホテル日航熊本、3ヶ年計画で客室を全面改装、第1期では最上階を含むクラス・コンフォートフロアを改装 熊本県熊本市
2018.12.14
ホテル日航熊本(熊本市中央区、川﨑博総支配人)は、2019年1月7日~3月15日の期間、最上階を含むクラス・コンフォートフロア(14階、13階)の改装を実施する。
同ホテルでは、2019年~2021年までの3ヶ年計画で客室の全面改装を計画しており、今期はその第1期にあたる。
改装にあたっては「和」「熊本らしさ」をコンセプトに、国内外のラグジュアリー層への対応力向上を図るという。
3ヶ年計画改装の投資額は4億5,000万円。
【ニュース】 阿蘇市・竹田市・JR九州の3者、「JR豊肥本線を活用した観光振興のための協定」を締結 熊本県阿蘇市
2018.12.07
阿蘇市・竹田市・九州旅客鉄道株式会社の3者は12月5日、「JR豊肥本線を活用した観光振興のための協定」を締結した。
3者は今後、「県境」「官民」の枠を越えて、JR豊肥本線を活用した観光振興について共同で検討を深めていく取り組みを行う。
阿蘇市と竹田市は、九州中央に位置する「阿蘇くじゅう国立公園」に位置。
自然・温泉・歴史・文化等の豊かな地域資源を有し、農業と観光を基幹産業としたまちづくりを進めている。
しかし、平成28年4月に発生した熊本地震の影響により多大なる被害を受け、大分~熊本間の主要交通網で東西に走る国道57号やJR豊肥本線も肥後大津駅~阿蘇駅間が不通のままで、生活者をはじめ観光客の足に多大な影響を及ぼしており、復旧の見通しが立っていないのが現状だという。
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【ニュース】 みなまた産業団地まつり実行委員会、「第10回みなまた産業団地まつり」を水俣産業団地で11月10日に開催 熊本県水俣市
2018.11.05
みなまた産業団地まつり実行委員会(熊本県水俣市、清水伸幸委員長)は、「みなまた産業団地まつり」を水俣産業団地(熊本県水俣市)で11月10日に開催する。
今年で10回目となる同イベントは、同市を中心に立地している企業(工場・施設等)を広く市内外の人々に知ってもらうことを目的にスタートしたもの。
水俣産業団地は、平成9年に工場跡地約20haを整備し、約37社が立地。
平成13年に水俣市が策定した「エコタウンプラン」の中で「総合リサイクルセンター~生活支援工房~」と位置づけられ、リサイクルを始めとする環境関連産業の立地と既存企業の環境配慮型への転換を推進している。
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