2023.12.13
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ(千葉県市川市、岡村健史代表)は、コンテナホテル「HOTEL R9 The Yard 長浜(ホテルアールナイン ザ ヤード ナガハマ)」(滋賀県長浜市)を2023年12月13日に開業する。
同ホテルの開業により「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは71店舗目、「R9 HOTELS GROUP」としては79店舗目、滋賀県で3店舗目の出店となる。
同ホテルは、北陸自動車道「長浜」ICとJR琵琶湖線「長浜」駅至近の立地。
ホテルから車で10分ほどの琵琶湖沿いには、「長浜バイオインキュベーションセンター」をはじめとする工業団地が集積、徒歩圏内には「黒壁スクエア」や「長浜鉄道スクエア」など歴史的な名所があり、ビジネス・観光双方の需要を見込む。
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2023.12.01
関西を中心に地域密着型コミュニティ型ホテルを手掛ける株式会社ホロニック(神戸市東灘区、長田一郎代表)が運営するホテル「セトレ マリーナびわ湖」(滋賀県守山市)は、2,000個のキャンドルが煌めくイベント「Candle Night 2023」を2023年12月10日に開催する。
当日は、彩る湖・緑・光、自然を感じる場所で無数に輝くキャンドルの灯りと、幻想的なライティングの世界を楽しめるという。
また、地域の子どもたちがつくるメッセージキャンドルも設置、子どもたちの未来を照らすような一夜限りの特別な空間も提供する。
恋人・友達・家族など、大切な人とともに、カメラを片手に記憶に残る時間を過ごしてもらいたいとしている。
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2023.11.15
こうら・ウエルネスツーリズム実行委員会(構成団体:株式会社一休庵、農事組合法人ファームかなや、一般社団法人ゆずのだいどこ、パシフィックコンサルタンツ株式会社、株式会社千成亭風土、西明寺)は、「古民家リノベーションワークショップ」を2023年11月25日・26日に「野瀬七郎平邸」(滋賀県甲良町)で開催する。
甲良町北落地区に所在する「野瀬七郎平邸」は、同町の近江商人・野瀬七郎平氏の邸宅で、土間や縁側、庭がある屋敷。
これまでは、地区の人々が守り・活用してきたが、担い手の高齢化・減少が進んでおり、今後の持続可能な保全・活用が課題になっているという。
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2023.11.10
菓子製造販売を手掛けるたねやグループ(滋賀県近江八幡市、山本昌仁CEO)は2023年11月9日、滋賀県(三日月大造知事)と「建築物木材利用促進協定」を締結した。
同県第1号となる同協定では、「2050年カーボンニュートラル」や同県が掲げるマザーレイクゴールズ(MLGs)の実現に貢献できるよう、「びわ湖材」をはじめとする国産木材を積極的に使用、木材の良さや同県についても発信するとしている。
「建築物木材利用促進協定」とは、事業者が国または地方公共団体と協定を結び、木材利用に取り組むことができる制度。
2021年10月の「脱炭素社会の実現に資する等のための建築物等における木材の利用の促進に関する法律」の改正に伴い、創設された。
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2023.11.07
滋賀県を中心に建築・不動産事業を手掛ける株式会社エム・ジェイホーム(滋賀県長浜市、葛川睦社長)は2023年11月、大型木造建築専門の新ブランド「おおばこ建築」を発足した。
同社ではこれまで、医療・福祉施設やアパート・マンション、工場や倉庫など様々な建築を鉄骨・RC・木造問わず行ってきたが、近年は環境に配慮した開発を求める事業者、建物の質を担保しつつ経済性も求める事業者などが増えてきたことから、今回、価格・工期・品質面の充実をはかり、同ブランドを立ち上げたとしている。
大型木造建築を専門的に取り扱っている建築会社は珍しく、交渉のすえ、複数のメーカーから用途・大きさに応じ、コストパフォーマンスの高い商品を選んで提案することが可能になったという。
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2023.10.24
合同会社ひといき(滋賀県長浜市、米田真平代表)が運営する町家ホテル「和乃リトリートひといき」(滋賀県長浜市)は、「アーティストインレジデンス」を2023年11月上旬より実施する。
「アーティストインレジデンス」とは、アーティストを一定期間ある土地に招聘し、その土地に滞在しながら作品制作を行ってもらう事業のこと。
今回の同企画では、同ホテルの施設にアーティストが滞在(数日~最大3ヶ月程を予定)し、「長浜の魅力を表現する」をテーマに制作活動に携わってもらうとしている。
アーティストは滞在・制作中に地域の人や来訪者とも交流、制作物にその体験も落とし込んでいくほか、制作されたアートは館内で展示・販売するという。
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2023.10.20
こうら・ウエルネスツーリズム実行委員会(滋賀県甲良町)は、「道の駅せせらぎの里こうら」(滋賀県甲良町)で第4回「こうらおみそ汁フェスタ」を2023年10月28日に開催する。
同委員会の構成団体は、株式会社一休庵(滋賀県甲良町、上川悟史代表)、「おだいどこ野幸」(運営団体:農事組合法人ファームかなや、滋賀県甲良町、鋒山茂之代表理事)、「ゆずのだいどこ」(運営団体:一般社団法人ゆずのだいどこ、滋賀県甲良町、上田常雄代表理事)、「道の駅せせらぎの里こうら」(代表企業:パシフィックコンサルタンツ株式会社、東京都千代田区、大本修社長)、株式会社千成亭風土(滋賀県彦根市、上田健一郎代表)、西明寺(滋賀県甲良町、中野英勝住職)。
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2023.10.18
株式会社丹⻘社(東京都港区、小林統社長)を代表とする企業グループは、滋賀県がPFI事業として計画する「(仮称)新・琵琶湖文化館整備事業」(滋賀県大津市)の落札者として選定された。
その後、同グループは、特別目的会社(SPC)「株式会社琵琶湖
C&S」を設立。
2023年10月13日、県議会の議決を得て、滋賀県と事業契約(本契約)を締結している。
同県では、約50年の歴史を有する滋賀県立琵琶湖文化館が老朽化等により2008年に休館。
同事業は、これまで同館が果たしてきた役割を未来に引き継ぐため、敷地も新たに「(仮称)新・琵琶湖文化館」を新設するもの。
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2023.10.10
「びわ湖大津プリンスホテル」(滋賀県大津市、松本伸夫総支配人)は、同ホテル36階「和食 清水」で、地元大津市・大津地域青年農業者クラブ「季楽里」と連携、大津市の特産品の魅力が感じられるサステナブルなコラボメニュー第4弾「季楽里天丼ランチ」を、2023年10月7日~15日の期間、1日10食限定で提供する。
同ホテルでは、ホテルで収集した卵の殻の堆肥化を担う「日本農武士ネットワーク」(2014年より大津市で始動)や、大津市産業観光部農林水産課の紹介のもと、2021年12月より「季楽里」と連携し、マルシェの開催やコラボメニューの提供、食品廃棄物削減への取り組みを行ってきたという。
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2023.10.06
米原5,000人の出逢い実行委員会(滋賀県米原市、日向寛会長)は、2023年10月14日・15日、11月4日・5日の4日間、米原市の地域活性化を図るため、地域の魅力を発信し、交流を深める地域発信イベント「ザ米原(ざまいばら)」を開催する。
同イベントは、イブキスポーツパーク「ビッグブレス」(滋賀県米原市)を舞台に、同市を広くPRし、米原で多くの人が出逢い、交流するイベント。
滋賀県が推進する北部振興の一環として開催する。
各開催日には、1日ごとに異なるキーワード「発信」「出逢い」「希望」「未来」を設定。
キーワードに合わせ、地元和太鼓演奏、モルック大会(エントリーは終了)など、多彩なイベントを実施するという。
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