2016.06.28
赤坂エクセルホテル東急(東京都千代田区、佐久間智義総支配人)は、レストラン「赤坂スクエアダイニング」ブッフェコーナーで、湖国近江の美味を取り揃えた「滋賀県フェア」(ディナーブッフェ)を、7月16日~18日の3日間限定で開催する。
同ホテルでは、滋賀県関係者の利用をきっかけに、今年2月より和朝食に近江茶「朝宮茶」の提供を開始。
全国の品評会で上位入賞歴のある近江茶が好評であったことから今回、同県産品を使用した料理フェアを開催するという。

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2016.06.21
比叡山自動車道株式会社(滋賀県大津市、森俊行社長)は、同社直営の比叡山ドライブウェイ自然体験ゾーン「夢見が丘」で、今年も7月16日~8月16日の期間、「かぶと虫の家」をオープンする。
「かぶと虫の家」は、450㎡の雑木林をネットで覆った自然に近い環境の中に、常時200匹のかぶと虫を放し飼いにする施設。
かぶと虫を自由に触って観察できるという。
また、世界のカブトムシ・クワガタムシを生体展示・標本展示する「森のなかまたち館」や、外国のヘラクレスなどに触れることができる「ふれあいコーナー」なども設置するという。

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2016.06.16
学校法人大和学園キャリエールホテル旅行専門学校(京都府中京区、田中誠二理事長)は6月21日、同校の学生が甲賀市信楽地区で農業体験や信楽焼きの絵付け体験に参加する。
同校旅行学科の授業「ニューツーリズム研究」の一環。
「ニューツーリズム研究」は、着地型観光(ニューツーリズム)について理解を深め、地域の隠れた観光素材を発掘・開発し、どのように地域活性化に貢献していくのかを考察するもの。
今回は、農業体験や信楽焼きの絵付け体験、甲賀流忍術屋敷見学を実施する。

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2016.06.13
滋賀県琵琶湖環境部は6月10日、滋賀県立琵琶湖博物館(滋賀県草津市)の今年7月14日のリニューアルオープンに向け、マリンワールド海の中道(福岡県福岡市)より、バイカルアザラシ2頭が到着、新設の水槽で6月15日より飼育を開始すると発表した。
今回の博物館リニューアルでは、淡水生物を扱う施設としては日本最大級の規模を誇る水族展示に大幅改修する。
新設の大型水槽では、琵琶湖と同じく古代湖であるバイカル湖(ロシア)にすむ生き物をあらたに展示。
バイカルアザラシの飼育は関西地方では滋賀県が初となる。
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2016.05.26
草津まちづくり株式会社(滋賀県草津市、伊勢村恭司代表)は、ベーカリーショップ「Boulangerie 6(ブーランジュリー シス)」主催のイベント
「くさつパンバザールvol.1」を、6月5日に商業施設「niwa+(ニワタス)」で開催する。
同イベントには、JR草津駅東口前の商業施設「niwa+」内のベーカリーショップ「Boulangerie 6」が選りすぐったベーカリーショップ総勢12店舗が出店。
パン好きにはたまらないマルシェイベントだという。
※写真はイメージ。

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2016.05.18
MIHO MUSEUM(滋賀県甲賀市、熊倉功夫館長)は、6月4日~7月
31日の期間、夏季特別展「極 大茶の湯釜展 ―茶席の主―」を開催する。
同展は、「茶の湯釜」研究者の原田一敏氏(東京藝術大学大学美術館教授・元東京国立博物館金工室長)の監修により構成。
芦屋釜・天明(てんみょう)釜に加え、利休の釜師として知られる辻与次郎など初期の京釜や、江戸時代の釜にも焦点を当てながら、奈良時代から近世までの釜の変遷を名品の数々によって展望するとしている。

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2016.05.10
琵琶湖ホテル(滋賀県大津市、株式会社琵琶湖ホテル、稲地利彦社長)は、13階屋上で「カフェ オルオル」と「屋上アウトドアバーベキュー星」の2店舗を、9月25日まで期間限定オープンする。
両店は、目の前に広がる青空や比叡の山々、琵琶湖の眺望など地上
50mからの「絶景」と、シェフが腕をふるう「食」を楽しめる、毎年人気のレストランだという。

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2016.04.20
滋賀県商工会連合会(滋賀県大津市、川瀬重雄会長)はこのほど、同県内の特産品や飲食店・宿泊施設・体験施設などを紹介するサイト「しがなびWEB」をリニューアルした。
同サイトは、同県の地域商工業の発展を目的に、県内特産品情報などの紹介サイトとして2012年度に運営を開始。
現在の登録店数は約520店で、特産品紹介サイトとしては県内最大規模だという。
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2016.03.11
近江八幡観光物産協会は4月10日、「時代劇の似合う町おうみはちまん」と題した時代劇装束扮装イベントを、「八幡堀(はちまんぼり)」(滋賀県近江八幡市周辺)で開催する。
戦国時代に造られた水路で今もなおその面影を残し、時代劇のロケ地としても知られる近江八幡の「八幡堀」の風情を、より多くの人々が知り、楽しんでもらうことが目的。
当日は、時代劇の格好に扮した協会員や有志(約30名)と観光客との交流、スタンプラリー、江戸時代の食べ物・そばや団子の販売を行う。

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2016.03.10
比叡山振興会議(滋賀県大津市、小堀光實会長)と京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、加藤好文社長)は、比叡山延暦寺の魅力に触れる展示・講演・体験会「聖なる時を旅する 世界文化遺産 比叡山延暦寺への誘い in KYOTO STATION」を、3月25日~27日に京都駅ビルと京都タワーホテル(何れも京都市下京区)などで開催する。
同イベントは、昨年に続き2回目の実施。
桜の開花により観光シーズンのピークを迎える京都駅前で、国内外の人々に向け、比叡山延暦寺の魅力を発信する。
天台宗開祖 伝教大師・最澄の生誕から1250年を迎える今年は、昨年好評を得た「写経体験」や「天台声明公演」に加え、新たに抹茶のサービスや、「坐禅」の体験コンテンツを追加。
また、映像や写真パネル展示の多言語対応など、外国人向けのサービスも拡充させたという。

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