2024.08.27
まちづくり大津(滋賀県大津市、山本勝義代表)と成安造形大学(滋賀県大津市、小嵜善通学長)未来社会デザイン共創機構は、
2024年8月30日・9月20日・10月25日の3日間、旧大津公会堂(滋賀県大津市)でワークショップシリーズ「大津百町みらいミーティング」を開催する。
全3回のワークショップでは、各回のテーマに関連するゲストスピーカーからの話題提供を通じ、あらゆる視点から大津市の中心市街地の課題を考え、新しいまちづくりの活動の種となる打ち手を探るという。
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2024.08.26
滋賀県(三日月大造知事)と株式会社西武ホールディングス(東京都豊島区、西山隆一郎社長)は2024年8月23日、持続可能な地域社会の実現に向けた連携強化を目的とする「滋賀県と株式会社西武ホールディングスとの包括的連携協定」を締結した。
同連携は、両者が相互の資源・情報を活用し、滋賀・びわ湖ブランドの推進、地域の活性化・県民サービスの向上を企図するとともに、持続可能な地域の発展と豊かな社会の実現を目指すというもの。
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2024.08.08
滋賀県(三日月大造知事)は、滋賀食材(滋賀の幸)を多数使用したスペシャルメニューを楽しめる1日限りのイベント「SHIGA
FINE FOOD DINING(滋賀・ファイン・フード・ダイニング)」を2024年8月17日に「Dynamic Kitchen & Bar 響 品川店」(東京都港区)で開催する。
同イベントは、好評を博している「滋賀の食材・首都圏メニューフェア「SHIGA Fine Food Fair(滋賀・ファイン・フード・フェア
)」の一環として開催するもの。
様々な滋賀の幸のスペシャルメニューを通じ、首都圏の人々に滋賀食材の良さ、おいしさを知ってもらうことが目的だという。
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2024.08.01
トレーラーハウスの設計製造販売・宿泊施設の運営などを手掛ける株式会社ヒーローライフカンパニー(東京都港区、日﨑哲仁代表)は2024年8月1日、近江鉄道株式会社(滋賀県彦根市、飯田則昭社長)所有の商業施設「cocotto HIKONE(ココット彦根)」駐車場内(滋賀県彦根市)で、トレーラーホテル「Trailinn(トレイルイン)彦根城」の運営を開始する。
ヒーローライフカンパニーが提供するトレーラーホテルは、平時は宿泊施設として営業し、災害時などには仮設避難場所やウィルス対策の隔離施設として要請があった場合、移設して利用することが可能。
フロントは無人チェックインシステム採用の非接触型で、客室は遮音性に優れた完全独立型で、客室内にはユニットバス・トイレ・キッチン・洗濯機を完備しているという。
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2024.07.18
ヤンマーホールディングス傘下のヤンマーシンビオシス株式会社(大阪市北区、土井義典社長)は、2024年1月にオープンした観光農園「SYMBIOSIS FARM by YANMAR(シンビオシスファーム バイ ヤンマー)」(滋賀県栗東市)で、夏野菜収穫やピザ作り体験ができる夏季営業を2024年7月20日より開始する。
同施設は、滋賀県の竹材・琵琶湖の葦(よし)などを使用した自然と調和するカフェエリア、栽培ハウス、子供たちが楽しく学べるキッズエリア「HANASAKAルーム」で構成。
カフェ内は冷房完備で、真夏でも快適に過ごせる空間を提供するという。
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2024.07.02
滋賀県(三日月大造知事)は、「びわ湖の日」に滋賀の魅力を伝えるため、「滋賀魅力発信セミナー&滋賀グルメ試食会」を同県の情報発信拠点「ここ滋賀」(東京都中央区)で2024年7月1日に開催した。
当日は、琵琶湖への思いを皆で共有する象徴的な日「びわ湖の日」に関する経緯や琵琶湖と共生してきた文化や歴史、例年約10万人が県内各地で琵琶湖や河川の清掃活動に参加していることなどを説明。
合わせて、これからの季節に向け、水と祈りの文化を知る絶景スポット「白鬚神社」、大河ドラマ「光る君へ」でも話題の「石山寺」
、避暑に快適な「湖水浴」、圧倒的な新緑を味わう「メタセコイア並木道」など、おすすめの観光スポットも紹介したという。
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2024.06.21
「琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は、同ホテル2階「カフェベルラーゴ」で、滋賀県生まれのキイチゴ品種「オウミ木イチゴ」のフレッシュ果肉を使用したケーキ「ペッシュ
・メルバ ~オウミ木イチゴ~」を2024年6月21日より約3週間、期間限定販売する。
「オウミ木イチゴ」は、2008年に同県で生まれたキイチゴの品種。
ナワシロイチゴとラズベリーの交配によって誕生し、キラキラ輝くような鮮やかなルビー色と、酸味と香りのバランスの良さが特徴だという。
農薬や化学肥料は使用せず、自然の力で育て、収穫期間は6月中旬からわずか3週間程度。
完熟のやわらかな果実を傷めないように丁寧に手作業で摘み取るとしている。
本格的に栽培に取り組んでいるのは農業生産法人「あぐりきっず」(滋賀県東近江市)のみで、市場ではなかなか出回らない貴重なキイチゴだという。
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2024.06.19
「琵琶湖ホテル」(滋賀県大津市、前田義和総支配人)は2024年6月6日、プレミア・ラグジュアリーフロア宿泊客専用の「クラブラウンジ」でフードプレゼンテーションをリニューアル、時間ごとに楽しめるメニューの提供を開始した。
「クラブラウンジ」は2021年7月にグランドオープン。
2023年2月には「琵琶湖の水のきらめき」を思わせる鮮やかなブルーのエリアに加え、新たに「里山の木々やヨシ原のぬくもり」が感じられるナチュラルトーンのエリアをリニューアルオープンしているという。
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2024.05.14
甲賀市(岩永裕貴市長)は、近畿地方の宿泊施設を対象に「甲賀の地場産品」の購入補助金を支給する。
同取り組みは、接客のために同市の地場産品(信楽焼・茶・地酒・薬・甲賀市産木材)を購入する近畿2府4県の宿泊施設に対し、最大30万円を補助するというもの。
補助対象者は近畿地方(滋賀県・京都府・大阪府・兵庫県・和歌山県・奈良県)の宿泊施設で、同市の地場産品を購入し、宿泊施設で利用客の「おもてなし」に活用する事業者、宿泊施設内で同市の観光PRパンフレットを配架する等同市への誘客に取り組む事業者。
交付決定時に、同市の観光PRに活用可能なパンフレット(まっぷる等)を送付する。
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2024.05.09
積水ハウスグループの積水ハウス建設ホールディングス(大阪市北区、大村泰志社長)は2024年5月8日、高校卒業者を中心とした住宅建築を担う社員工「クラフター」に技術や技能を伝え、人財を育成する教育訓練センター・訓練校の入校式を、中日本教育訓練センター・訓練校(滋賀県栗東市)で開催した。
積水ハウスグループでは、将来にわたって安定的に施工力を確保し、施工品質の維持・向上を図るため、人財の育成や次代を担う若い技能者への技術の継承に力を入れているという。
その一環として、「積水ハウス建設ホールディングス 教育訓練センター・訓練校」を全国3か所に設け、技能者の養成に取り組んでいるとしている。
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