2017.02.24
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、大野直竹社長)は、沖縄県宜野湾市で現在建設中の市内最大規模となる分譲マンション「プレミスト宜野湾大謝名」の概要を決定、2月25日よりマンションギャラリーでの案内を開始する。
同社は沖縄県で2002年より15物件1,509戸を供給。
2015年には、那覇新都心エリアのランドマークとなる県内最高層タワーマンション「RYU:X TOWER(リュークスタワー)」(同社とオリックス不動産株式会社、株式会社大京の3社による開発物件、総戸数676戸、販売済み)を竣工した。
今回販売を開始する総戸数115戸の同物件は、県内外からの人口流入が見込まれる宜野湾市で開発する分譲マンションとしては最大規模の戸数となる。
また、新設の道路計画によって、那覇空港・県南部へのアクセス向上が見込まれ、那覇市内への通勤利便性や生活利便性を求める県内需要だけではなく、首都圏を中心とした県外からの移住・セカンドハウス需要にも応えることができる立地と設備を備えた分譲マンションだとしている。
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2017.02.22
沖縄県文化観光スポーツ部空手振興課は、「空手発祥の地・沖縄」を国内外に発信し、伝統空手の真髄を学ぶ拠点となる「沖縄空手会館」(沖縄県豊見城市)を3月4日に開館する。
同施設は、「全国唯一の空手に特化した公の施設」としてオープンするもの。
沖縄が空手発祥の地であることを世界へ発信し、沖縄の伝統文化として保存・継承・発展させるための拠点施設として整備した。
主要な機能は、空手に関する情報発信や、保存・継承・発展に資するセミナー、合同稽古・合宿・大会等の開催、空手の体験や学習機会の提供など。
総事業費は約65億円で、本島南部にある豊見城市(とみぐすくし)の豊見城城址公園跡地の高台に位置する。
3月4日には落成記念式典と関連イベント(招待制)を、3月5日には交流演武会・公開稽古(一般公開)を実施する予定。
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2017.02.01
JAL プライベートリゾート オクマ(沖縄県国頭村、加藤大輔総支配人)は、ギフトショップ・ブーゲンビリアで、地元・国頭村で愛飲されている泡盛「やんばるくいな」の風味豊かな、ホテルパティシエール特製「泡盛仕立てのフルーツパウンドケーキ」の販売を開始した。
「泡盛仕立てのフルーツパウンドケーキ」では、沖縄本島最北端の泡盛酒造所・田嘉里酒造所(たかざとしゅぞうしょ)の「やんばるくいな40度」に、アンズ・プルーン・オレンジ・パインなどの数種類のドライフルーツを漬け込み、そのドライフルーツと共に生地にも贅沢なほどに泡盛を練り込み、ひとつひとつ丁寧に焼き上げた。
食感も楽しめるようにクルミも生地の中へ入れ、しっとりとしたドライフルーツの甘さと芳醇な泡盛の香りが上品に重なりあう大人向けのパウンドケーキに仕上げたという。
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2017.01.31
ホテルJALシティ那覇(沖縄県那覇市、真柳宏二総支配人)は、2月1日~3月31日の期間、レストラン「ボナペティ」でディナータイムに「メインディッシュが選べるスペシャルディナー」を提供する。
合わせて、2月には大阪のホテルペア宿泊券、3月には同ボナペティのペアディナー券が当たる「抽選会」も実施する。
「メインディッシュが選べるスペシャルディナー」では、寒さが続くこの季節に合う「ブリと大根の煮込み洋風ブリ大根仕立て」、春を感じさせる菜の花を使用した「海の幸のワイン蒸し 菜の花のリゾットを添えて」などのメインディッシュを用意。
また今回は、人気メニューのステーキやハンバーグもメインディッシュとして選択可能としている。
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2017.01.30
沖縄県文化観光スポーツ部スポーツ振興課は、2月1日~28日の沖縄プロ野球キャンプシーズンの間、来沖するプロ野球ファン・県内野球ファン・一般観光客にプロ野球キャンプ見学に役立つ情報を発信する沖縄プロ野球キャンプ見学情報サイト「BASEBALL CAMP IN OKINAWA
2017」公開した(ティザーサイトは2017年1月6日に公開)。
今年の沖縄県では、昨年度より1球団増となる国内9球団と、韓国7球団の計16球団(昨年度より1球団増)がキャンプを行う予定。
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2017.01.20
沖縄県(翁長雄志知事)・一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(平良朝敬会長)・京浜急行電鉄株式会社(東京都港区、原田一之社長)の3者は共同で、1月23日~2月25日に京急線で「まはえ号」を運行する。
同列車は、首都圏から日本各地への玄関口・羽田空港への主要アクセスを担う京急電鉄が、新たな沖縄観光コンテンツの発信と京急線利用促進の相乗効果を図るため、毎年実施している「京急×沖縄フェア2017」の一環で運行するもの。
同フェアは今年で5回目となる。
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2017.01.19
ホテル事業などを展開する株式会社かりゆし(沖縄県那覇市、當山智士社長)は1月5日、新築コンドミニアム「かりゆしコンドミニアムリゾート金武ヤカシーサイド」(沖縄県金武町)をオープンした。
同施設は、まるごと1棟を利用したマンション型の新築コンドミニアム。
沖縄本島東海岸を南北に走る国道329号線からすぐの金武町屋嘉に位置し、屋嘉ICより車で3分、屋嘉ビーチまで徒歩2分(海岸まで約100m)。
近所には大盛りが人気の和泉食堂(徒歩2分)、24時間営業のコンビニ(徒歩3分)などがある。
建物は4階建で、客室は1DKタイプ(約27㎡)が18戸。
無料駐車場も18戸分を完備した。
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2017.01.19
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、麻野篤毅社長)は、現在運営中の「ホテル日航八重山」(沖縄県石垣市)を全面改装し、今年4月1日に「アートホテル石垣島」としてリブランドオープンする。
「アートホテル」は、マイステイズ・ホテルチェーンが展開するフルサービス型ホテルのブランド。
「アートホテル石垣島」は5軒目の開業となる。
既に運営中の「フサキリゾートヴィレッジ」とあわせて、石垣島内2軒の両ホテル間を結ぶシャトルバスにより、「リゾートパスプログラム」など施設の相互利用を可能とし、連携の強化を進めるという。
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2017.01.17
2017年1月1日、ゲストハウス型の宿泊施設「民宿カフー」(沖縄県那覇市)がオープンした。
同施設は、モノレール「美栄橋」駅より徒歩4分、泊港より徒歩2分に位置する。
国際通りやオフィス街、繁華街や泊港(とまりん)に近く、スーパー・コンビニなども徒歩圏内の立地。
カフーとは沖縄の言葉で「幸せ」を意味するという。
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2017.01.12
オリックス不動産株式会社(東京都港区、高橋豊典社長)は、2016年
11月4日に建築工事に着手した沖縄県北谷町のホテル開発事業で、ホテルの運営業務委託先をヒルトン(本社:米国ヴァージニア州マクリーン、クリストファ・J・ナセッタ社長)に決定、「ダブルツリー・リゾートbyヒルトン沖縄北谷」として2018年夏に開業すると発表した。
ヒルトンが日本国内で展開するホテルは15軒目、ダブルツリー・ブランドとしては「ダブルツリーbyヒルトン那覇」「ダブルツリーbyヒルトン那覇首里城」に次いで3軒目、「ダブルツリー・ブランド」のリゾートホテルとしては国内初となる。
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