【ニュース】 いちごの里、6次産業と福祉を組み合わせた就労継続支援A型事業所を設立 栃木県小山市

2018.10.02
「いちごの里」(栃木県小山市、運営:農業生産法人株式会社いちごの里ファーム、小黒昇巳代表)は10月1日、6次産業(農業×加工×販売)と福祉を組み合わせた「一般社団法人いちごの里めぶきファーム」(栃木県小山市、小黒友子代表)を設立した。

「いちごの里」は、いちごの生産量日本一を誇る栃木県で、年間
30万人以上が来場する日本最大規模のいちご狩り体験農園。
日本では唯一、年間を通じて国産のいちごを収穫することが可能な観光農園施設で、いちごを使用したスイーツの販売やいちごを使用した料理を提供している。
いちご以外にも、さくらんぼ・ブルーベリー・ぶどう・もも・じゃがいも・えだまめ等を育てているという。

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【ニュース】 大和ハウス工業、小山市の「駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業」地内で建設中の分譲マンションの販売を9月15日より開始 栃木県小山市

2018.08.31
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)は、「駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業」(栃木県小山市)地内で建設中の分譲マンション「プレミスト小山 ステーションレジデンス」の概要を発表した。
9月1日よりマンションギャラリーをグランドオープンし、9月15日より販売を開始する。

「駅東通り一丁目第一地区市街地整備事業」は、小山市が推進するJR「小山」駅前での良好な街並み形成や良質な都市型住宅の供給促進等を目的とした再開発事業。
同社は2017年5月に同市と基本協定を締結している。
約2,500㎡の敷地に、地上17階・135戸の分譲マンションを建設、子育て支援施設や商業施設が入居する予定で、入居者だけでなく、近隣住民の利便性向上も目指す。

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【ニュース】 那須塩原市と小山市、9月より順次移住体験ツアーと都内移住セミナーを開催、「ニア東京な暮らし」の魅力を発信 栃木県那須塩原市

2018.08.24
新幹線の停車駅を有する栃木県の那須塩原市と小山市は9月1日より、移住体験ツアーと都内移住セミナーを順次開催、移住定住促進事業で連携し、各種取組みを行う。
セミナーやツアーには、両市の魅力を伝えるため、セミナーや移住体験ツアーの企画・運営をサポートする「移住サポーター」も参加する。

自然と都会が程よくミックスした「小山市」、豊かな自然と温泉が身近にある「那須塩原市」は、新幹線を利用すると、東京駅より、小山市までは約40分、那須塩原市までは約70分。
自然豊かな地域に暮らしながら、東京圏も利用することができる「ニア東京な暮らし」の魅力を発信していく。

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【ニュース】 住友商事、「宇都宮駅東口地区整備事業」で都市型の近隣商業施設と宿泊特化型ホテルを整備 栃木県宇都宮市

2018.08.07
住友商事株式会社(東京都中央区、兵頭誠之社長)は、宇都宮市が実施した「宇都宮駅東口地区整備事業」の事業者公募で、野村不動産株式会社(東京都新宿区、宮嶋誠一社長)を代表企業とする企業グループの一員として優先交渉権者に選定、宇都宮市と基本協定書を締結した。

同市は、人口約52万人を誇る北関東最大の中核都市。
JR「宇都宮」駅の乗降客数は1日7万3,000人の規模で、東北新幹線も停車する、同市の玄関口となっている。

同プロジェクトは、同市がJR宇都宮駅東口に保有する約2.6haの敷地で、同市が目指す都市の姿「ネットワーク型コンパクトシティ」の中核となる核施設(コンベンション施設、交流広場、高度専門医療の拠点となる病院、商業施設、宿泊施設、オフィス・生活サポート施設、分譲マンション等)を官民が連携して開発するもの。
JR宇都宮駅やLRT電停など、広域交通の結節点としての交通利便性を活かし、各施設が連携し、魅力ある都市拠点の形成を目指す。
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【ニュース】 野村不動産など17社、「宇都宮駅東口地区整備事業」で宇都宮市と基本協定書を締結、医療・コンベンション施設を含む複合開発 栃木県宇都宮市

2018.07.31
17社で構成するコンソーシアム「うつのみやシンフォニー」(代表企業:野村不動産株式会社)はこのほど、宇都宮市が推進する「宇都宮駅東口地区整備事業」で優先交渉権者に選定、同市と基本協定書を締結した。

同事業は、同市と民間事業者が官民連携のうえ、コンベンション施設を中核とした複合開発を行うもの。
同コンソーシアムは、商業施設、高度専門医療の拠点となる病院、ホテル、オフィス・生活サポート施設、分譲マンション等を、コンベンション施設と一体的に整備する。

同市は、同地区をLRTを骨格としたネットワーク型コンパクトシティの中核として位置付けている。
同コンソーシアムでは、都市機能の集積により、地域の人々の利便性向上に寄与するだけでなく、各施設機能の広域的な連携により、アフターコンベンションやメディカルツーリズム等の新たな需要を創出、同市の発展に貢献するという。

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【PR記事】 那須高原の「THE KEY HIGHLAND NASU」、オールインクルーシブスタイルのホテルとしてリニューアルオープン 栃木県那須町

2018.07.12
那須高原のリゾート施設「THE KEY HIGHLAND NASU」(栃木県那須町)は7月10日、オールインクルーシブスタイルのホテルとしてリニューアルオープンした。

同ホテルでは、宿泊客は、食事や飲物、カラオケ利用などが無料で利用可能(一部除外あり)。
館内施設には、レストラン、ラウンジ、カラオケルーム、大浴場、サウナ、露天風呂、禁煙ルーム、売店、プール(通年)などがある。

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【ニュース】 宇都宮ブランド推進協議会、平成30年度「宇都宮市民シティプロモーション支援事業」の募集を開始、市民自らが新しい視点で宇都宮の魅力を発見・発信 栃木県宇都宮市

2018.07.12
宇都宮市をはじめ、地域の経済・まちづくり団体や市民等で構成する宇都宮ブランド推進協議会は7月11日、平成30年度「宇都宮市民シティプロモーション支援事業」の募集を開始した。

同事業は、宇都宮ブランド戦略指針に掲げる「市民の誇りの醸成」と「市外からの憧れ(来訪意欲)」をより一層促進するため、市民自らが新しい視点で宇都宮の魅力を発見・発信する事業で、波及効果が期待できる活動を支援するもの。
昨年度は、応募団体9団体のうち、5団体を採択した。
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【ニュース】 那須町観光協会、第30回記念「御神火祭」を5月27日に開催、今年は前夜祭「殺生石に響く音楽イベント」を初開催 栃木県那須町

2018.05.18
一般社団法人那須町観光協会(栃木県那須町)は、第30回記念「御神火祭(ごじんかさい)」を5月27日に開催する。

御神火祭は、今も噴煙をあげる那須岳(茶臼岳)を鎮め、人々の無病息災と豊作を祈るために行われるもの。
一般参加による松明行列や御神火への点火、高さ10mを超えて燃えあがる火の前で打ち鳴らされる太鼓の響きなどが楽しめるという。
今年は、栃木デスティネーションキャンペーン(栃木DC)特別企画「前夜祭」として「殺生石に響く音楽イベント」を初開催する。

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【ニュース】 那須町観光協会など、昨年の春と秋に運行した観光路線バスを今春も5月11日~6月4日の金土日月に16日間運行 栃木県那須町

2018.05.07
一般社団法人那須町観光協会(栃木県那須町)などは、昨年の春と秋に運行した観光路線バス「日光・那須 満喫ライナー」を、今春も5月11日~6月4日の金土日月に16日間運行する。

「日光・那須 満喫ライナー」は、日光国立公園北部に位置する日光~鬼怒川~湯西川~塩原~那須を結ぶ観光路線バスで、新たな二次交通整備に向けた実証実験として運行するもの。
各地の観光協会が協力し、「記念乗車証」の提示でおもてなしを提供する。

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【ニュース】 東武鉄道、日光線「下今市」駅構内で「旧跨線橋レトロギャラリー」を4月27日より開設、登録有形文化財「下今市駅旧跨線橋」を改修 栃木県日光市

2018.04.20
東武鉄道株式会社(東京都墨田区、根津嘉澄社長)は、日光線「下今市」駅(栃木県日光市)構内で「旧跨線橋レトロギャラリー」を4月27日より開設する。

同社の施設では、2017年7月21日に鬼怒川線の建造物が国の登録有形文化財(建造物)に登録されている。
今回開設する同ギャラリーでは、登録有形文化財の一つ「下今市駅旧跨線橋」を改修し、昭和レトロな世界観を再現するとともに、鬼怒川線の登録有形文化財を紹介するパネルの展示や、昭和レトロポスターの展示などを行う。
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