【ニュース】 パナホーム、店舗・事務所併用住宅「Vieuno PRO」を発売、日本初となる6階建モデルハウスも同時オープン 東京都新宿区
2015.04.28
パナホーム株式会社(大阪府豊中市、藤井康照社長)は4月25日、重量鉄骨ラーメン構造の都市型住宅「Vieuno(ビューノ)」シリーズで、柱・梁などの架構体を強化し、店舗や事務所などのテナント用途に適した間取りや天井高を実現する「Vieuno PRO(ビューノ・プロ)」を発売した。
合わせて同日、同商品を採用した日本初(同社調べ)の6階建モデルハウスを新宿展示場(東京都新宿区)にグランドオープンした。
「Vieuno PRO」は、架構体バリエーションの追加により、店舗・事務所用途に最適な柱の少ない大空間を実現。
天井高についても、1階の有効天井高で最大3.15mを実現し、開放感のある店舗づくりを可能にしたという。
【PR記事】 藤田観光、新宿東宝ビルの新規ホテル「ホテルグレイスリー新宿」をグランンドオープン、「ゴジラヘッド」はホテル宿泊客と8階カフェ利用客限定で5月17日まで見学可能 東京都新宿区
2015.04.24
藤田観光株式会社(東京都文京区、瀬川章社長)は4月24日、新規ホテル「ホテルグレイスリー新宿」(東京都新宿区)をグランンドオープンした。
同ホテルは、歌舞伎町の中心地である旧コマ劇場跡地「新宿東宝ビル」内の出店。
建物は地上130m(30階建て)と近隣の建物の中ではひときわ高く、新宿駅東口の新たなランドマークとなるという。
また、ほぼ原寸大のオブジェ「ゴジラヘッド」が設置される新宿東宝ビル8階の外部テラスは、同ホテルのロビー奥に位置。
なお新宿東宝ビル「ゴジラヘッド」見学は、5月17日まで、ホテル宿泊客と8階カフェ利用客限定としている。
【PR記事】 楽天トラベル、地方自治体と連携し地方創生プロモーションを強化、「ふるさと旅行券」を利用した「ふるさと割トラベルクーポン2015」をリリース 東京都品川区
2015.04.24
楽天株式会社(東京都品川区、三木谷浩史代表)は、同社が運営する旅行予約サービス「楽天トラベル」で、地方自治体と連携し、新たに地方創生プロモーションを開始した。
同プロモーションは、国の「地域住民生活等緊急支援のための交付金」を活用した「ふるさと旅行券」の利用を促進するというもの。
同サイト上では、各地域への旅行を喚起する「ふるさと割トラベルクーポン2015」特集を公開している。
【ニュース】 小田急グループ、経堂・町田・座間地区が国土交通省「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」に認定、「小田急沿線住まいをつなぐプロジェクト」を始動 東京都世田谷区
2015.04.24
小田急電鉄株式会社(東京都新宿区、山木利満社長)と小田急不動産株式会社(東京都渋谷区、雪竹正英社長)など小田急グループは、「小田急沿線住まいをつなぐプロジェクト」を4月22日より始動した。
小田急グループでは、国土交通省「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」に事業提案を実施、2015年2月5日に、経堂・町田・座間地区の約2万2,000世帯が対象地区に採択されている。
今回の同プロジェクトはこれを受けたもの。
良質な住宅の継続的な供給や、住まいの検査やリフォーム工事を通じ既存住宅の価値向上を図るとともに、新たに「小田急住まいのプラザ」での相談窓口開設や空き家管理サービスも開始、住みかえ支援を強化する。
【編集部取材】 日本メインストリートセンター、比較住宅都市研究会でアメリカの中心市街地活性化プログラム「メインストリートプログラム」について発表 東京都渋谷区
2015.04.23
一般社団法人日本メインストリートセンター(東京都千代田区)の内藤英治副理事長は4月22日、東京都渋谷区の八雲クラブで開催された比較住宅都市研究会(主宰:海老塚良吉氏)で、アメリカのメインストリートプログラムの現況と、日本での導入例などについて発表を行った。
メインストリートプログラムとは、1977年にアメリカで開発された中心市街地活性化プログラム。
アメリカの2,000地区以上で導入され、1,200箇所で成果を上げている。
同センターでは、アメリカのノウハウを日本の実情に適応させるため、10年間にわたる実践を経て、日本版メインストリートプログラム「街なか通り再生プログラム」を完成させたという。
【ニュース】 西武プロパティーズ、石神井公園駅周辺開発計画「エミナード石神井公園」の3期開発で、駅チカ賃貸住宅ブランド「エミリブ」4号物件を着工 東京都練馬区
【PR記事】 サンケイビルとUDS、外国人観光客向けに日本の伝統や文化を発信する「グリッズ ホステル ラウンジ 秋葉原」を4月21日にオープン、ゲストハウス型ホテル事業を始動 東京都千代田区
2014.04.21
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)とUDS株式会社(東京都渋谷区、中川敬文社長)は、かねてより開発を進めてきた外国人観光客向けのゲストハウス型ホテル「グリッズ ホステル ラウンジ 秋葉原」(東京都千代田区)を4月21日に開業した。
同事業では、「THE TRAVELLERS HUB 旅をつなぐ。人をつなぐ。心をつなぐ。」をコンセプトに、安価・安全に加え、来訪客が日本の伝統や文化に触れながら、新たな楽しみやつながりを見つけられるホステルを目指す。
デザインコンセプトは旅や人、心をつなぐ「ターミナル」とし、日本ならではの上品かつ機能的なデザインをベースに、「電気街秋葉原のネオンサイン」等をエレメントとし、滞在するまちらしさを感じられるデザインとした。
客室は、1人旅からグループ旅など、多様な宿泊単位に応じられるよう、複数のタイプを用意。
また、まちに開かれたカフェ・バーを1階に、宿泊者専用のコモンスペースを7階に設けることで、利用客の旅やステイスタイルに合わせ、心地よく過ごせる空間を目指す。
【PR記事】 スーパーホテル、新築ホテル「スーパーホテル秋葉原・末広町」を4月17日にグランドオープン 東京都台東区
2015.04.17
株式会社スーパーホテル(大阪府大阪市、山村孝雄社長)は、新築ホテル 「スーパーホテル秋葉原・末広町」(東京都台東区)を4月17日にグランドオープンした。
同ホテルは、東京メトロ銀座線「末広町」駅より徒歩2分、JR山手線「御徒町」駅より徒歩5分、「秋葉原」駅より徒歩7分、秋葉原電気街まで徒歩すぐの立地。
客室は全室12㎡、3タイプ、全106室。
全館を禁煙とした(喫煙可能な場所はホテル屋外に用意)ほか、館内には、男女入替制の高濃度人工炭酸泉「藍染の湯」を設置した(入浴時間は当日の男女の割合で異なるほか、女性の時間帯は防犯上専用の暗証番号が必要)。
【ニュース】 アパグループ、新宿エリアで5棟目のホテルを開発、同エリアでの総客室数は1,447室に 東京都新宿区
2015.04.16
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は4月15日、新宿エリアでは5棟目となるアパホテルの開発計画を発表した。
所有名義はアパホテル株式会社。
同案件地は、東京メトロ副都心線・都営大江戸線「東新宿」駅より徒歩2分の立地。
同地では14階建・129室のホテル建設を計画しており、平成29年2月の開業を目指す。