【ニュース】 名鉄不動産など、東京・銀座7丁目に新ブランドのホテルを平成30年2月に出店 東京都中央区

2016.09.14
名鉄不動産株式会社(名古屋市中村区、前田由幸社長)と名鉄イン株式会社(名古屋市中村区、亀山隆社長)は、東京・銀座7丁目(東京都中央区)に、新ブランドのホテルを出店する。
従来の宿泊特化型ホテル「名鉄イン」とは異なる、新たなコンセプトのホテルになるという。

同計画は、株式会社銀座712(東京都中央区、小谷周社長)が所有・賃借する土地に建物を建設し、2~13階のホテル部分を名鉄不動産が賃借、名鉄インが運営を行うというもの。
また、1・2階にはそれぞれ店舗を誘致する予定(1階は銀座712が賃貸、2階は名鉄インが転貸)で、2階店舗ではホテルの朝食提供を併せて予定している。
建物は平成28年7月に着工し、平成30年2月の開業を目指す。
20160914名鉄不動産
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【ニュース】 アパグループ、東京都港区で最上級マンションブランド「THE CONOE(ザ・コノエ)」の第四弾「THE CONOE西麻布」を起工 東京都港区

2016.09.14
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は9月
13日、THE CONOE代官山・一番町・三田 綱町に次ぐ、高級マンション「THE CONOE」シリーズの第四弾「THE CONOE西麻布」(東京都港区)の起工式を実施した。

同物件は、地上6階地下1階建・鉄筋コンクリート造(厚肉壁式床壁構造)・陸屋根、1LDKと2LDKからなる全16戸の高級マンション。
成熟世代をターゲットにした、平均120㎡超の「至極の1LDK~2LDK」プランを提供、リビングや寝室を区切って1~2室増やすことが可能な
「ゆとり」を確保した。
また、天然石や天然木などの素材をふんだんに採用した「本物志向」、家事動線を考慮した「回遊プラン」とし、海外の高級ホテルを彷彿させる
「充実の水回り計画」とした。
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【PR記事】 目黒雅叙園、客室フロアリノベーション第一弾、7階フロア24室が全室スイートルーム仕様の目黒雅叙園スタイルの和みの客室に 東京都目黒区

2016.09.13
目黒雅叙園(東京都目黒区)は、園内で新たなコンセプトに基づく客室フロアリノベーションを実施、第一弾として9月1日より、7階フロア24室がリニューアルオープンした。

リニューアル後の客室は、旧目黒雅叙園の美術工芸品や絵画などが現代の建物に融合するバンケットエリアの煌びやかな世界から離れ、心静かにくつろげる空間。
空間自体を茶室に、そこに通じる廊下とEVホールを茶庭に見立てたデザインとした。

新コンセプト「和敬清心」を掲げ、和「和合・互いに楽しもうという心」、敬「他を敬愛する心」、清「清潔・清廉」、心「目黒雅叙園のホスピタリティーの誓い」という意味を込めたという。
20160913目黒雅叙園
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【PR記事】 共立メンテナンス、PREMIUMブランド都内2棟目、国内60棟目となる男女別超軟水大浴場完備のホテル「ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町」をオープン 東京都中央区

2016.09.12
株式会社共立メンテナンス(東京都千代田区、佐藤充孝社長)は9月6日、PREMIUMブランドでは都内2棟目、国内60棟目となるホテル「ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町」(東京都中央区)をオープンした。

同ホテルは、東京メトロ日比谷線「小伝馬町」駅3番出口より徒歩約20秒(エレベーター利用の際は徒歩約3分)、都営新宿線「馬喰横山」駅より徒歩約4分、JR総武線「新日本橋」駅5番出口より徒歩約5分に位置。
江戸文化・伝統が今も息づく町「日本橋」の粋を取り入れた和モダンな空間とお湯で江戸の癒しを体験出来る立地だという。
最上階には、男女別大浴場サウナ付き超軟水「伝馬(てんま)の湯」を完備した。
20160912ドーミーインPREMIUM東京小伝馬町
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【ニュース】 西日本鉄道、住宅事業を福岡域外で加速、東京都内で新たにマンションを3棟建設 東京都新宿区

2016.09.09
西日本鉄道株式会社(福岡市中央区、倉富純男社長)は、東京の神楽坂・蔵前・神田司町で新たに3棟のマンションを建設、首都圏での住宅事業強化を図る。
第14次中期経営計画(2016年~2018年)の重点戦略「地域マーケットビジネスの域外展開の加速」の一環。

同社ではこれまでも他社との共同開発により、首都圏などでのマンション開発に取り組んできた。
今後は新たに自社開発の都心型・新マンションブランド「BLANTON」(ブラントン)を展開する。
「BLANTON」は小規模ながらも、都心の一等地で周辺駅からのアクセスに優れた立地が特徴だという。

住宅事業の域外展開は、事業規模・収益の拡大が目的。
開発(検討)地域は、国内の首都圏を中心とする主要都市と九州各県とする。
将来売上目標は、福岡で約270億円、首都圏で約200億円、海外で約110億円(10年後イメージ)。
20160909西日本鉄道
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【ニュース】 アパグループ、台東区・稲荷町にホテル用地を取得、「(仮称)アパホテル上野稲荷町」を平成30年9月に開業予定 東京都台東区

2016.09.09
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は、台東区東上野5丁目でホテル開発用地を取得した。
取得会社はアパホーム株式会社。

同案件地は、東京メトロ銀座線「稲荷町」駅より徒歩3分、JR宇都宮線・京浜東北線・山手線・常磐線・新幹線5路線(東北・山形・秋田・上越・長野)「上野」駅より徒歩6分、東京メトロ銀座線・日比谷線「上野」駅入谷口より徒歩8分に位置。
現段階で15階建・124室のホテル建設を計画しており、平成30年9月の開業を目指す。
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【ニュース】 JR東日本など、寝台特急「北斗星」の実車パーツを内装に再利用した宿泊施設を開発、訪日外国人旅行者向けのホステルとカプセルホテルを計画 東京都中央区

2016.09.07
JR東日本グループは、訪日外国人旅行者の多様な滞在スタイルに対応するため、低廉な価格で気軽に長期宿泊が可能な2つの宿泊施設を開発する。
急増している訪日外国人旅行者の多様なニーズに応えるため、グループ全体でインバウンド施策を推進している取り組みの一環。

2つの宿泊施設は、寝台特急「北斗星」の実車パーツを内装に再利用したホステル「Train Hostel 北斗星」(東京都中央区)と、新築の女性専用カプセルホテル「(仮称)神田カプセルホテル」(東京都千代田区)。
両施設では、訪日外国人旅行者の交流拠点として、東北地方を中心とした東日本各地の情報発信をすることで、各地への旅行需要喚起を行う。
20160907JR東日本グループ
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【ニュース】 京王電鉄と渋谷区、「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結、住宅・不動産の利活用などで連携 東京都渋谷区

2016.09.07
京王電鉄株式会社(東京都多摩市、紅村康社長)と渋谷区(長谷部健区長)は9月6日、相互の連携を強化し、地域の社会的課題を解決することを目的に「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー協定」を締結した。

同区では、今年4月から、民間企業の持つ技術やノウハウを活かし、地域社会の課題解決を推進するため、公民連携・協業による「シブヤ・ソーシャル・アクション・パートナー制度」を推進している。
現在までに2社と同協定を締結しており、鉄道会社とは初めての締結となる。
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【ニュース】 東京市町村自治調査会、30周年記念シンポジウムを10月19日に開催、東京オリンピック以降の多摩・島しょ地域の将来を展望 東京都府中市

2016.09.06
東京都多摩・島しょ地域の全市町村により設立された行政シンクタンク・公益財団法人東京市町村自治調査会(東京都府中市)は、「(公財)東京市町村自治調査会設立30周年記念 平成28年度調査研究結果発表シンポジウム 未来に活かそう多摩・島しょ地域のレガシー ~東京五輪が照らす多摩・島しょ地域の可能性と展望~」を10月19日に府中グリーンプラザ(東京都府中市)で開催する。

同シンポジウムでは、2020年東京オリンピック・パラリンピック大会が照らし出す多摩・島しょ地域の新たな魅力や可能性を探り、2020年以降の多摩・島しょ地域の将来を展望する。

「(公財)東京市町村自治調査会設立30周年記念 平成28年度調査研究結果発表シンポジウム 未来に活かそう多摩・島しょ地域のレガシー ~東京五輪が照らす多摩・島しょ地域の可能性と展望~」の開催日時は10月19日の13時30分~16時40分。
会場は府中グリーンプラザけやきホール(東京都府中市府中町1-1-1)、交通は京王線「府中」駅より徒歩1分など。
定員は150名(応募多数の場合は抽選)。
参加費は無料、手話通訳、要約筆記あり。
問い合わせは、「平成28年度 調査研究結果発表シンポジウム事務局」(株式会社ステージ内)まで。

【ニュース】 日本RV協会、キャンピングカーのユーザーを対象に「道の駅」の利用に関する調査を実施、約8割は滞在時間が1時間以内 東京都町田市

2016.09.06
一般社団法人日本RV協会(東京都町田市、増田浩一会長)は、キャンピングカーのユーザーを対象に、「道の駅」の利用に関する調査を実施、このほどその調査結果を発表した。

調査対象は同協会ホームページ閲覧者、調査手法はWebアンケート。
調査時期は7月19日~8月17日。
同調査では、調査期間中に同協会のホームページに寄せられた約140人のアンケートデータを基に、夏休みの旅行体験に触れながら、これまでの「道の駅」利用状況について尋ねたという。
20160906日本RV協会
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