2018.02.02
ホテルグレイスリー銀座
(東京都中央区、 根本茂総支配人)は2月1日、3階レストラン「ボンサルーテ」でカフェ営業を開始した。
カフェ営業では、これまでの朝食ブッフェ営業に加え、シェフ特製のカレーやパスタのランチメニュー、手作りスコーンとジャムのセットなどのカフェメニューの他、各種アルコールを提供する。
カフェの営業時間は平日が11時30分~22時・土日祝日が12時~
22時、ランチタイムは平日が11時30分~14時・土日祝日が12時~15時。

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2018.02.01
UDS株式会社(東京都渋谷区、中川敬文社長)は、旧・岩波ブックセンター跡地(東京都千代田区)で、書店・コワーキングスペース・喫茶店の複合施設「神保町ブックセンター with Iwanami
Books」を4月1日に開業する。
同施設は、UDSが運営する、書店・イベントスペース・コワーキングスペース・喫茶店の機能を複合させた施設。
老舗総合出版社・株式会社岩波書店(東京都千代田区、岡本厚代表)の書籍を取り揃えた店舗づくりが特徴だという。
同施設のコンセプトは「未来の自分の種をまく」。
立ち寄って本を読み、その本を購入でき、さらにコーヒーや食事も楽しめる「本喫茶」と、本に囲まれた空間で仕事ができ、様々なテーマのイベントをきっかけに、新しい知識や仲間に出会える「仕事場」とを複合させた施設とする。
アドバイザーには、「NUMABOOKS」代表で下北沢「本屋B&B」共同経営者のブック・コーディネイター・内沼晋太郎氏を迎え、同氏との協力体制のもと、運営を行う。

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2018.02.01
H.I.S.ホテルホールディングス株式会社(東京都新宿区、澤田秀雄社長)は2月1日、ロボットと最新設備を導入し生産性の向上を目指すホテル「変なホテル東京 銀座
」(東京都中央区)をオープンした。
東京では2拠点目、全国では5拠点目のホテルで、訪日需要の高まる東京都心エリアでは初進出となる。
同ホテルは、東京メトロ有楽町線「新富町」駅より徒歩3分に位置し、築地や銀座など東京の名所が徒歩圏内。
レジャーだけでなくビジネス利用も見込み、シングルルームの設定を多くしたという(61室)。

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2018.02.01
CBRE(日本本社:東京都千代田区)は1月31日、特別レポート「2020年のホテルマーケット展望-注目を集めるホテル開発トレンドと需要動向」を発表した。
同レポートは、最新の供給動向を踏まえ、CBRE Hotelsの知見をもとに、日本のホテル市場の見通しについてまとめたもの。
同レポートによると、インバウンド需要の拡大と客室単価の上昇がホテル開発を促進しており、東京23区・大阪市・京都市の三大マーケットでは2017年から2020年にかけ、既存客室数の38%に相当する新規供給が予定されている。
2017年に入り、ホテルマーケットは転換点を迎えており、民泊やクルーズ船、ホステルなど宿泊態様の多様化も進み、大阪ではホテルのRevPAR(販売可能客室数当たりの客室売上)はマイナスになると予測している。
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2018.02.01
株式会社リヴホテル(東京都港区、福元恒徳代表)は2月1日、レトロモダンホテル「SAKU REN JIMBOCHO(サクレン神保
町)
」(東京都千代田区)を開業した。
同ホテルのインテリアデザインとコンセプトメイクは100件以上のホテルや旅館の経営コンサルティングを手掛けてきた株式会社咲楽(東京都渋谷区、高橋祐一代表)が担当。
ホテルの運営管理は株式会社ケラススホテル&リョカン(東京都渋谷区、高橋祐一代表)が担当する。
同ホテルが所在する神田神保町は、古くから多くの文学ファンや作家が訪れる古本書店の街。
書店以外にも楽器やレコードなどの街としても知られており、常に古き良き文化と新しい文化が融合する場所として、創作エネルギーあふれる文化の街となっている。

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2018.01.31
ビジネスホテルほまれ
(東京都立川市)は、昨年12月30日から全館を休館し実施していた改修工事を完了、1月31日にリニューアルオープンした。
同ホテルは、JR「立川」駅南口より徒歩5分、多摩モノレール「立川南」駅より徒歩2分の立地。
コンビニエンスストアまでは徒歩1分、コインランドリーまでは徒歩1分、周辺には飲食店が多数あるほか、ドラッグストアや書店も至近にあるという。

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2018.01.30
ハンドドリップ日本茶専門店「東京茶寮」やシングルオリジン煎茶専門店「煎茶堂東京」を運営する株式会社LUCY ALTER DESIGN(東京都渋谷区、青柳智士代表)は、ホテル・民泊・宿泊事業者を対象にした、訪日外国人の満足度を高める日本茶パッケージ「Welcome Sencha」を展開、1月29日より、第1期募集として10施設限定導入で応募受付を開始した。
「Welcome Sencha」とは、全国の高品質な茶葉・茶器・それらを伝えるデザインまでをパッケージ提供する日本茶ブランド
「green brewing(グリーンブルーイング)」によるサービス。
日本を訪れた外国人客に、宿泊施設で美味しい日本茶を飲んでもらいたいと考える事業者に向けたパッケージだという。

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2018.01.29
トランクルーム・キュラーズを所有・運営する株式会社キュラーズ(東京都品川区、スティーブ・スポーン代表)は1月26日、創業以来初となる新築のトランクルーム専用施設「キュラーズ新小岩店」(東京都江戸川区)を報道陣に公開した。
2月1日にオープンする同店は、総ユニット数500室超、新築トランクルーム専用施設としては日本最大級の規模。
江戸川区では初出店、全国58店舗目となる。
当日は、同社投資運用部ディレクターのフランク・ハリソン氏と、同社オペレーション/マーケティングシニアディレクターの荻原康夫氏による会見後、館内を公開、店舗入り口正面でテープカットを実施した。

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2018.01.26
名鉄イン株式会社(名古屋市中村区、亀山隆社長)は、銀座7丁目で新ブランドの宿泊特化型ホテル「ホテルミュッセ銀座名鉄
」(東京都中央区、全223室)を、3月1日にグランドオープンする。
「MUSSE(ミュッセ)」とは、「Amuse(楽しませる)」と
「Essence(大切な要素)」の意味を合わせ持つ造語。
ロゴマークはキューブ(立方体)を表象し、ホテルミュッセのコンセプトである「多彩な過ごし方のご提供」と「名鉄インのブランド」を継承するという2つの意味を込め、利用客の多面的なニーズに応えられる新しいスタイルのホテルを目指している。

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2018.01.25
インプレスグループで鉄道・旅・自然メディア事業を展開する株式会社天夢人(東京都港区、唐島夏生社長)は1月20日、旅と鉄道
2018年3月号「おいしい途中下車」
を発刊した。
今回発刊した2018年3月号では、鉄道に乗って巡る、途中下車グルメを特集。
駅前市場で味わう旬の魚介や郷土料理、佇まいも昔ながらの味わいあふれる駅前食堂、駅前からはじまる商店街の食べ歩きなど、激ウマごはんを探して途中下車してみたい「おいしい駅」を掲載した。

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