【編集部取材】 コーヒーで「地方創生」はあり得るのか?(2)「まちの小さなカフェ」「宿泊施設」「水」が開く地方の未来 東京都江東区
2019.09.17
一般社団法人 日本スペシャルティコーヒー協会(東京都港区、丸山健太郎会長)は9月11日~13日の3日間、東京ビッグサイト(東京都江東区)でスペシャルティコーヒーに特化した展示会「SCAJ ワールド スペシャルティコーヒー カンファレンス アンド エキシビション 2019」を開催した。
同展示会は、生産国を含む25の国と地域から、約200のスペシャルティコーヒー関連企業・団体が300小間を超えるブースを展開する、アジア最大のスペシャルティコーヒーイベント。
開催期間中は、コーヒー関連機械・器具等の展示、各種情報・品質に関するセミナーなどが行われたほか、イベントステージでは各種コーヒー競技会の決勝大会なども行われた。
今回は出展者数・出展ブース数とも過去最高となり、昨年に引き続き、会場規模を従来の1.6倍に拡大。
3日間で延べ3万3,978人が来場した。
【ニュース】 リソルホテル、新形態のキャビン型ホテル「リソルポシュテル東京浅草」を2020年1月22日に開業予定 東京都台東区
2019.09.13
リソルホールディングス株式会社(東京都新宿区、今泉芳親社長)傘下のリソルホテル株式会社は、新形態のキャビン型ホテル「リソルポシュテル東京浅草」(東京都台東区)を2020年1月22日(予定)に開業する。
9月12日より、公式ホームページと会員予約サイトで宿泊予約受付を開始した。
「リソルポシュテル」の「ポシュテル」とは、ドミトリー(相部屋)中心の「ホステル」に、上品な・洗練されたという意味の「ポッシュ」を掛合せた言葉。
海外では広く知られているという。
【ニュース】 JR東日本とJR中央ラインモール、「東小金井」駅~「武蔵小金井」駅間の高架下で食事付き学生向け賃貸住宅を2020年春に開業、学生と地域との交流を創出 東京都小金井市
2019.09.12
東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、深澤祐二社長)と株式会社JR中央ラインモール(東京都小金井市、石井圭社長)は、中央線「東小金井」駅~「武蔵小金井」駅間の高架下で、食事付き学生向け賃貸住宅「Chuo Line House KOGANEI(中央ラインハウス小金井)」(東京都小金井市)を2020年春に開業する。
9月11日より入居者募集を開始した。
JR東日本グループでは、2026年度までに管理住戸3,000戸を目指し、様々なコンセプトで「提案型賃貸住宅」を展開しており、今回開業する同物件もその一環。
同物件では、住環境や食事の提供にとどまらず、敷地内に設置されたホールを通じ、学生と地域との交流を創出することで、中央線沿線の「豊かなくらし」の実現を目指すという。
【PR記事】 リゾートトラスト、「ホテルトラスティ」ブランド9施設目となる「ホテルトラスティ プレミア 日本橋浜町」を開業 東京都中央区
2019.09.12
リゾートトラスト株式会社(名古屋市中区、伏見有貴社長)は9月12日、「ホテルトラスティプレミア日本橋浜町」(東京都中央区)を開業した。
「ホテルトラスティ プレミア」は、「ホテルトラスティ」のラグジュアリー性を高めた上位ブランド。
「Stylish(洗練された)」「Comfortable(快適性)」
「Valuable(価値観)」の3つのコンセプトに、「Dramatic(ドラマティック)」を加え、荘厳なロビーや瀟洒なカフェ&バーラウンジを特徴としている。
「ホテルトラスティ プレミア 日本橋浜町」のデザインコンセプトは「NIHONBASHI(日本橋)SECESSION(セセッション)」。
ウィーン分離派のデザイン思想を取り入れ、外観は日本橋浜町の街並みに合わせて華やかさと風格ある姿を表現した。
ホワイトベースに幾何学模様のフレームが印象的なロビー空間は「凛」とした雰囲気、気品と温かみのあるインテリアが特徴だという。
【PR記事】 リブ・マックス、地下鉄「浅草」駅徒歩約5分の「ホテルリブマックス浅草駅前」を新規オープン 東京都台東区
2019.09.12
株式会社リブ・マックス(東京都港区、有山憲代表)は9月12日、ビジネスホテル「ホテルリブマックス浅草駅前」(東京都台東区)を新規オープンした。
同ホテルは、都営地下鉄浅草線・東京メトロ銀座線「浅草」駅より徒歩約5分、都営地下鉄大江戸線「蔵前」駅より徒歩約5分の立地。
周辺にはコンビニエンスストア、スーパー、飲食店、金融機関などが多数ある。
【ニュース】 イシン・ホテルズ・グループ、「ザ・ビー 赤坂見附」「ザ・ビー お茶の水」を11月中旬に同時リニューアルオープン 東京都港区
2019.09.11
全国主要都市で18のホテルを運営する株式会社イシン・ホテルズ・グループ(東京都港区、孔令庸代表)は、「ザ・ビー 赤坂見附」(東京都港区)と「ザ・ビー お茶の水」(東京都千代田区)を改装、今年11月中旬に同時リニューアルオープンする。
今回のリニューアルでは、未来志向の美意識や機能を象徴する「モダン」を共通のキーワードとし、「クール・ナチュラル・モダン」と「トラディショナル・モダン」のデザインコンセプトを採用。
また、「ユニーク エクスペリエンス」をテーマに、ホテル周辺の特徴や地形を活かし、その場所ならではの個性が感じられるよう設えるという。
【ニュース】 駅ビル運営のアトレ、竹芝ウォーターフロント開発計画で商業施設「アトレ竹芝」を2020年に開業、初の「駅ソトアトレ」が誕生 東京都港区
2019.09.10
JR東日本グループで駅ビルの管理・運営などを手掛ける株式会社アトレ(東京都渋谷区、一ノ瀬俊郎社長)は、竹芝ウォーターフロント開発計画「WATERS takeshiba」(東京都港区)で商業施設「アトレ竹芝」を開業する。
2020年4月13日にタワー棟第Ⅰ期、2020年7月14日にシアター棟・タワー棟第Ⅱ期を開業する予定。
従来の駅直結型アトレから、初めての「駅ソトアトレ」が誕生する。
「WATERS takeshiba」では、文化・芸術の発信拠点の機能を核に、水辺等の立地環境を最大限に活かした新しいまちづくりを推進しており、その中で「アトレ竹芝」は「NEW CURIOUS」をコンセプトに、新たな体験・学び・出会いを演出するという。
【PR記事】 マイステイズ・ホテル・マネジメント、「フレックステイイン清澄白河」を改装し「ホテルマイステイズ清澄白河」としてリブランドオープン、長期滞在型から宿泊特化型へ 東京都江東区
2019.09.10
株式会社マイステイズ・ホテル・マネジメント(東京都港区、代田量一社長)は、「フレックステイイン清澄白河」(東京都江東区)のロビー・フロント・客室を全面改装、新たに禁煙ルーム・ファミリールームを設置し、2室の増室を行い、9月9日に「ホテルマイステイズ清澄白河」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、羽田空港から1時間以内、東京駅や秋葉原にもアクセスの良いロケーションに立地。
清澄白河エリアは、昔ながらの風情と現代アートのギャラリーや東京都現代美術館、サードウェーブで話題を呼んだコーヒーショップが点在する東京散策スポットとして注目されているという。
【ニュース】 スペースマーケットなど、商業施設「FUNDES五反田」でシェアスペースをオープン、五反田エリアの活性化を推進 東京都品川区
2019.09.09
株式会社スペースマーケット(東京都新宿区、重松大輔代表)と東京建物株式会社(東京都中央区、野村均社長)は9月5日、東京建物が開発・運営する新築都市型コンパクト商業施設「FUNDES五反田」(東京都品川区)で、株式会社あどばる(東京都渋谷区、中野邦人代表)が運営するシェアスペース「TIME SHARING 五反田Ⅱ」をオープンした。
同施設では、近年、「五反田バレー」として盛り上がりを見せる五反田エリアの地域性を踏まえ、スタートアップの挑戦を支援するとともに、シェアリングエコノミーによる共創を推進するため、一般社団法人五反田バレーと、一般社団法人シェアリングエコノミー協会会員向けにシェアスペース利用の特典を提供、五反田エリアの地域活性化に貢献するという。