【ニュース】 トヨタ自動車、豊田市貞宝町周辺で土地取得、車両工場を新設 愛知県豊田市
2025.08.08
トヨタ自動車株式会社(愛知県豊田市、佐藤恒治社長)は2025年8月7日、車両工場を新設するため、豊田市貞宝町周辺での土地取得を決定した。
新工場は、2030年代初頭の稼働開始を目指しており、生産車両については今後検討するとしている。
工場新設にあたっては、愛知県や豊田市、地域住民などの、ステークホルダーの協力を得ながら進めるとしている。
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2025.08.08
トヨタ自動車株式会社(愛知県豊田市、佐藤恒治社長)は2025年8月7日、車両工場を新設するため、豊田市貞宝町周辺での土地取得を決定した。
新工場は、2030年代初頭の稼働開始を目指しており、生産車両については今後検討するとしている。
工場新設にあたっては、愛知県や豊田市、地域住民などの、ステークホルダーの協力を得ながら進めるとしている。
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2025.08.08
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)と西日本旅客鉄道株式会社(大阪市北区、倉坂昇治社長)は、新幹線を活用した法人向け荷物輸送サービス「東海道マッハ便」で利便性の向上を目指し、新たなサービスを開始する。
新サービスでは、JR東海とJR西日本がそれぞれ提供している荷物輸送サービス「東海道マッハ便」(東海道新幹線)と「荷もっシュッ!」(山陽新幹線)で、両社の連携をさらに強化、新たに直通列車を活用したサービスを開始するという。
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2025.08.07
名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)は、名古屋市住宅都市局と連携し、名鉄レジャック跡地(名古屋市中村区)で都市型広場「Meieki Parklet(メイエキパークレット)」を
2025年8月8日12時頃オープンする。
同エリアでは2025年5月、名古屋駅前の未来を大きく変える大規模プロジェクト「名古屋駅地区再開発計画」の事業化が決定。
本格的な再開発が始まるまでの間、同跡地は「期間限定の広場」として生まれ変わるという。
2025.08.04
国土交通省の「令和7年度『交通空白』解消緊急対策事業」に「西福田学区交通空白解消プロジェクト協議会」の一員として選定されている名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、昨年度の実証実験に引き続き、2025年8月18日~2026年2月17日の期間、名古屋市港区の西福田学区を中心としたエリアでのAIオンデマンド交通「Dバス」の実証運行に参画する。
同実証実験には、名古屋鉄道と名鉄タクシーホールディングス株式会社(名古屋市中川区、浅野丈夫社長)のほか、名古屋市や名古屋鉄道と「産学連携に関する協定」を締結している国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(名古屋市千種区、杉山直総長)なども参画、産官学の各事業者が連携して取り組んでいる。
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2025.07.29
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、高崎裕樹社長)は、賃貸レジデンス「meLiV 土橋」(愛知県豊田市)を2025年8月29日(予定)に竣工する。
「meLiV(メリヴ)」シリーズは、高品質な住環境を提供することを目的とした、同社沿線を中心に展開する賃貸レジデンス。
同物件の竣工により、同社が新築で供給する賃貸レジデンス「meLiV」シリーズは全11物件となる。
2025.07.25
伊良湖オーシャンリゾート(愛知県田原市、大山司総支配人)は
2025年7月25日、「ドッグフレンドリールーム」全6室を新設する。
「ドッグフレンドリールーム」は、全室オーシャンビューで、大きな窓から伊良湖岬や神島を眺望可能。
専用のドッグカートを用意、ホテル入口から客室、ドッグパークへスムーズに移動できるようにした。
客室ドアには二重扉を設置、床材には滑りにくい素材を採用し、ソファや壁紙には防水仕様を施したという。
2025.07.23
居酒屋チェーン「新時代グループ」の創業者・さのなおし氏は、自身の名を冠した「さのなおしビル」(名古屋市中村区)を建設、
2025年中(予定)にオープンする。
同ビルの所在地は、名古屋駅前・大名古屋ビルヂング隣接地。
1㎡あたりの地価が数百万円〜数千万円とも言われるこの場所は、通常、上場企業クラスの信用力がなければビルの建設は困難とされている。
同ビルの建設は、さのなおし氏の個人出資によるプロジェクトで、現在、ビル自体は既に完成しており、残すは内装工事とテナント入居のみだという。
2025.07.17
株式会社ナインアワーズ(東京都千代田区、松井隆浩代表)・名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)・名古屋大学医学部附属病院(名古屋市昭和区、丸山彰一病院長)の3者は、新たな宿泊施設の開業に向け、協力して取り組む。
同プロジェクトは、名鉄都市開発が取得した建物で、2026年春頃の開業を目指し、ナインアワーズが新規出店するもの。
名鉄都市開発が1棟空室の建物を取得し、リノベーションを行ったうえで、メインテナントとして建物の約半分をナインアワーズが使用する。
なお、名鉄グループでは、名古屋鉄道株式会社が2025年3月11日に国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学と「産学連携に関する協定」を締結しており、名古屋・中部圏の発展と地域価値の向上に向け、名古屋鉄道グループ全体で産業・文化・人材等の様々な交流・共創に取り組んでいる。
2025.07.17
東海旅客鉄道株式会社(名古屋市中村区、丹羽俊介社長)とジェイアール東海物流株式会社(名古屋市中村区、須藤正文社長)はこのほど、安全で利用客が気づきやすく親しみやすい「自動搬送ロボット(試作機)」と、駅構内などの人の流れを正確に測定・解析できる「大規模人流計測システム」を開発した。
両社はこれまで、国立大学法人東海国立大学機構名古屋大学(名古屋市千種区、杉山直総長)、有限会社来栖川電算(名古屋市中区、佐藤太亮代表)、株式会社Doog(茨城県つくば市、大島章社長)と共同で、安全の確保を第一に駅空間の利便性や快適性を損なうことなく駅構内の物流作業を自動化することを目標に、自動搬送ロボット活用に向けた開発を進めてきたという。
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2025.07.14
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙崎裕樹社長)・名鉄観光サービス株式会社(名古屋市中村区、岩切道郎社長)・株式会社このほし(秋田県五城目町、小原祥嵩代表)の3社は、名古屋鉄道が所有する森林(愛知県瀬戸市)を舞台とした環境教育プログラム「めいてつ森の学校」の実証実験を、2025年8月24日に共同で実施する。
同取り組みは、「名鉄オープンイノベーション Lab」の活動の一環。
名古屋鉄道は、瀬戸市赤津周辺に約90haの森林を保有している。
これまで名鉄グループ内での森林資源の活用は限定的なものだったが、「名鉄グループ エコ・ビジョン」に基づき、持続的な森林保全や森林資源の活用を模索していたという。
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