2023.09.13
名古屋市(文化芸術推進課・観光推進課・歴史まちづくり推進室・文化財保護室)、公益財団法人名古屋市文化振興事業団、公益財団法人名古屋観光コンベンションビューロー、公益財団法人名古屋まちづくり公社、中日新聞社、名古屋観光ブランド協会、特定非営利活動法人大ナゴヤ・ユニバーシティー・ネットワークで構成するやっとかめ文化祭実行委員会は、今年より新名称「やっとかめ文化祭 DOORS」として2023年10月28日~11月19日の期間開催する。
後援は名古屋商工会議所・中部経済連合会・中部経済同友会、助成は文化庁・一般財団法人地域創造。
2013年よりスタートし、今年で11年目を迎える同文化祭は、長い歴史の中で育まれてきた名古屋の文化や物語と出会う都市文化の祭典。
名古屋市内各所を会場に、身近なまちなかや劇場で伝統芸能を体感できる「まちなか芸披露(7プログラム)」、まちを教科書に学ぶ「まちなか寺子屋(19講座)」、なごや好きのガイドさんと一緒にめぐる「まち歩きなごや(30コース)」など、約80のプログラムを実施するという。
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2023.09.11
地上140mに位置し、360°のパノラマが広がる「名古屋プリンスホテル スカイタワー」(名古屋市中村区、春山新悟総支配人)は
、天空のホテルならではの絶景の思い出をアート体験で楽しむ宿泊プラン「Nagoya Sky Stay ~My Art Selection~」を2023年11月30日まで提供する。
同プランでは、同ホテルが誇る絶景を自宅に帰ってからも楽しんでもらえるよう、思い出がいつまでも蘇るアート体験を用意。
同ホテルの絶景の一つとなっているトレインビューと絡めたマイプラレール列車制作や、サステナブルな建材「美濃焼タイル」を使用したモザイクタイルアートなど、絶景からインスパイアを得て作る3種のアート体験から選択可能としている。
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2023.09.08
株式会社中外陶園(愛知県瀬戸市、鈴木康浩社長)は2023年9月7日、瀬戸のやきもの体験型複合施設「STUDIO 894(スタジオ ヤクシ)」(愛知県瀬戸市)をオープンした。
瀬戸市は、古来の陶磁器窯のうち、中世から現在までやきものづくりが続く「日本六古窯」のひとつで、1000年以上の歴史を誇る日本屈指の生産地。
施設内は、絵付け体験を通じて世界に一つだけのやきものづくりができるスペース、国内外で活躍するアーティストの個展やプロジェクトの展示を行うギャラリー、瀬戸の器で提供するコーヒースタンド、同施設オリジナルアイテムなどを販売するスタンドで構成するという。
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2023.09.08
総合ホテルチェーン「ルートインホテルズ」を全国展開するルートインジャパン株式会社(東京都品川区、永⼭泰樹社長)は2023年9月8日、愛知県内では15店舗目、瀬戸市内では初出店となる「ホテルルートイン尾張瀬戸駅前」(愛知県瀬戸市)を開業する。
同ホテルは、名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅より徒歩約2分、東海環状自動車道「せと赤津」ICより車で約10分の立地。
徒歩圏内には、瀬戸蔵ミュージアム、瀬戸市新世紀工芸館、招き猫ミュージアム、2023年9月7日に中外陶園がオープンした瀬戸のやきもの体験型複合施設「STUDIO 894(スタジオ ヤクシ)」などがある。
館内には男女別大浴場を設置、朝食は和洋バイキング形式で無料提供する。
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2023.09.07
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、国土交通省が公募した「無人航空機等を活用したラストワンマイル配送実証事業」に愛知県(大村秀章知事)と共に申請、採択されたことに基づき、「幸田町におけるドローン・自動運転車連携による農産物・買い物支援輸送」を実証テーマとした実証実験を2023年9月
22日に実施する。
実証実験の場所となる愛知県幸田町山間部は、人口減少や高齢化の影響により、通勤・通学や買い物の利便性に課題を抱えているという。
また、特産品の「筆柿」がブランド品として日本一のシェアを誇っているものの、高齢化や人材不足の影響により、販売量の減少も懸念されている。
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2023.09.04
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、名鉄河和線の新駅「加木屋中ノ池(かぎやなかのいけ)」駅(愛知県東海市)を2024年3月16日に開業する。
同社では、東海市(花田勝重市長)の要請にもとづき、地域住民の利便性の向上、交通円滑化などを図るため、名鉄河和線「高横須賀」駅(愛知県東海市)~「南加木屋」駅(愛知県東海市)間で鉄道高架化を進めており、同新駅はこれに合わせて開業するもの。
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2023.09.01
解体工事の一括見積りWebサービスを運営する株式会社クラッソーネ(名古屋市中村区、川口哲平代表)はこのほど、不動産情報サービスのアットホーム株式会社(東京都大田区 、鶴森康史社長)とサービス連携を開始した。
クラッソーネは、解体工事領域で、全国1,800社以上の専門工事会社と施主をマッチングする一括見積りWebサービス「クラッソーネ」を運営しており、これまでに累計12万件以上の利用者実績、累計約1万4,000件以上の工事契約実績があるという。
また、最短1分で解体工事の概算費用を把握できる「解体費用シミュレーター」も提供しており、シミュレーターを利用した公民連携での空き家対策事業が、令和3年度~令和5年度の国土交通省「空き家対策モデル事業」に3年連続で採択されている。
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2023.09.01
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、半田市(久世孝宏市長)とタイアップし、2023年9月9日~10月9日の期間、「いいかも!半田 秋キャンペーン」を開催する。
同キャンペーンでは、同市出身の児童文学作家・新美南吉の生誕
110年を記念し、同市の秋の風物詩となっている彼岸花と新美南吉をイメージしたポスターやリーフレットを新たに制作するほか、新美南吉ゆかりの地を楽しめる「彼岸花と南吉さんきっぷ」を発売。
同きっぷでは、名鉄電車往復割引乗車券に、「新美南吉記念館入館券」や特典と交換ができる「ごんからの贈り物券」をセットにした。
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2023.08.30
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、2024年秋の開業を目標に「神宮前駅西街区」(名古屋市熱田区)の開発を行う。
名鉄名古屋本線・常滑線「神宮前」駅は、「名鉄名古屋」駅より電車で最短6分、「中部国際空港」駅より電車で21分に位置し、年間約700万人が訪れる熱田神宮の玄関口。
西街区の開発は、2021年7月に東街区で開業した複合施設(商業施設「μPLAT 神宮前」と賃貸住宅「meLiV 神宮前」)に続くもの。
第1期開発では、名古屋市が熱田神宮周辺エリア全体で目指す「まちづくり」と「観光」の総合的な推進の一端を担うため、商業施設の開発を実施。
今後は、同エリアの活性化に向け、同社が保有する同案件南側のエリアの活用と、同案件北側での自治体と連携した開発についても引き続き検討を行うとしている。
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2023.08.28
名古屋鉄道株式会社(名古屋市中村区、髙﨑裕樹社長)は、名鉄名古屋本線「東岡崎」駅北口・南口周辺(愛知県岡崎市)で推進中の再開発計画のうち、北口で名鉄都市開発株式会社(名古屋市中村区、日比野博社長)と共同で進めている第一種市街地再開発事業が2023年8月25日、岡崎市より事業認可を受けたと発表した。
同事業では、現在の駅ビル(東岡崎駅ビル)を解体し、駅直結の商業と事務所機能を有する複合施設を整備するほか、バスターミナルを再整備することで、交通結節点としての役割を強化するとともに、まちの賑わい創出につながる施設開発を目指す。
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