【ニュース】 島根県、人口減少の緊迫感を表現した動画を制作、エンジニアにUターンを呼びかけ 島根県松江市
2014.12.19
島根県産業振興課情報産業振興室はこのほど、人口の減少を食い止めるため、その緊迫感を如実に表現した動画「ぼくらのしまねをまもって」を制作した。
同県は、年間で5,000人程度の人口減少が続いており、「消滅可能性都市」とも言われている。
今年4月、人口が70万人を割り込んだという。
2014.12.19
島根県産業振興課情報産業振興室はこのほど、人口の減少を食い止めるため、その緊迫感を如実に表現した動画「ぼくらのしまねをまもって」を制作した。
同県は、年間で5,000人程度の人口減少が続いており、「消滅可能性都市」とも言われている。
今年4月、人口が70万人を割り込んだという。
2014.12.15
プログラミング言語Rubyを使った産業支援に取り組む島根県産業振興課情報産業振興室は、「島根のIT企業が大集結!エンジニアのための転職フェア」を2015年1月18日に大阪で、25日に東京でそれぞれ開催する。
当日は、首都圏と関西圏在住のソフトウェア技術者に向け、島根県のIT企業の説明会と、実際に就職したい人との個別面接会を行う。
参加者は、IT企業で働く(または働いていた)人で島根県へUIターンを検討している人。
参加企業は、島根県に事業所をもつ、もしくは進出を予定しているIT企業合計24社(参加企業件数は2014年12月11日時点)。
2014.12.10
出雲市は、株式会社タカラトミー(東京都葛飾区、富山幹太郎社長)、株式会社ツヴァイ(東京都中央区、縣厚伸社長)と協力し、リアル版人生ゲームや婚活パーティ等の地域活性化事業「いずも縁結び人生ゲーム」プロジェクトを開始する。
慶事が続き「縁結びのまち」として注目を集めている出雲市と、家族間・男女間の人と人とのつながりを提供してきたタカラトミーとツヴァイが、「縁結び」をテーマに、幅広い世代に愛されるボードゲーム「人生ゲーム」を活用し、地域活性化事業に取り組む。
2014.12.02
公益財団法人ふるさと島根定住財団(島根県松江市、藤原義光理事長)は、今年で5年目を迎える「しまねUIターンフェア2014in東京」を、渋谷ヒカリエ(東京都渋谷区)で12月7日に開催する。
今年度は新企画を加え、過去最大のスケールで開催。
会場には、島根県内全市町村のUIターン支援スタッフが揃うほか、実際にUターンIターンを経験した20人が登場、県内高校も参加するほか、6種類のセミナーなども開催する。
開催後には、同会場で交流イベント「しまねナイトinヒカリエ」も開催するという。
2014.12.01
出雲市産業観光部観光交流推進課と西日本旅客鉄道株式会社米子支社は、旧大社駅(島根県出雲市)の駅舎ライトアップや企画展示を12月1日より実施する。
出雲から東京へ向かう列車の「始発駅」であり、また東京方面からの参拝客にとって大社参拝の「はじまりの場所」と言える旧大社駅。
同市では、歴史・文化的価値を再認識し、利活用することを目的に、今年8月「大社駅はじまりプロジェクト」が発足。
地元や行政、民間企業が一体となって大社駅の魅力を発信していく取り組みとして、今年9月のイベントに続き、今回の企画を実施する。
2014.10.22
株式会社グリーンホテル・ズ コーポレーション(福岡県久留米市、岡村徳之社長)は10月22日、グループ24番目のホテルとなる「グリーンリッチホテル出雲」(島根県出雲市)をグランドオープンした。
同ホテルでは、ビジネスホテルの快適性とシティホテルの豪華さをコンパクトに融合。
館内には炭酸カルシウム人工温泉の大浴場を完備した(男女露天風呂あり、時間交代含む、貸切不可、男性用サウナあり)。
縁結びの地「出雲」にちなみ、様々な「えん」(縁・円)を感じてもらえるホテルを目指すという。
2014.10.01
株式会社一畑百貨店(島根県松江市、澁谷和樹社長)と西日本電信電話株式会社島根支店(島根県松江市、江崎順一支店長)はこのほど、一畑百貨店が運営する「一畑百貨店ネットショッピング」と、NTT西日本が提供するインターネット接続サービス「フレッツ光」「光BOX+」の利用促進を目的に協業することで合意したと発表した。
両社は今回の協業により、従来のパソコン・電話・FAX等での利用に加え、パソコン操作に不慣れな人でも自宅のテレビからリモコン操作感覚で注文できる、簡単で便利なネットショッピングの提供を目指す。