【ニュース】 JR東日本盛岡支社、JR田沢湖線「盛岡」駅~「大釜」駅間で計画中の新駅名を「前潟」駅に決定 岩手県盛岡市
2022.01.28
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)は、盛岡市と協力し、JR田沢湖線「盛岡」駅~「大釜」駅間に新駅の建設を計画、新駅名を「前潟(まえがた)」駅に決定した。
新駅名は、地域の玄関口となる新駅に地区の名称を冠することで、地域の人々の愛着心醸成と、当該地区の知名度向上を期待したもの。
2022.01.28
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)は、盛岡市と協力し、JR田沢湖線「盛岡」駅~「大釜」駅間に新駅の建設を計画、新駅名を「前潟(まえがた)」駅に決定した。
新駅名は、地域の玄関口となる新駅に地区の名称を冠することで、地域の人々の愛着心醸成と、当該地区の知名度向上を期待したもの。
2022.01.25
岩手県北自動車株式会社(岩手県盛岡市、松本順社長)と宮城交通株式会社(仙台市泉区、青沼正喜社長)は、三陸高速バス「宮古・気仙沼・仙台線」の実証運行を2022年2月以降も継続する。
同実証運行は、観光庁「既存観光拠点再生・高付加価値化推進事業」を活用し、2021年10月22日から実施しているもの。
2022年1月末での事業終了に伴い、2月以降は当面の間、岩手県北バスのみで実証運行を継続する。
なお、2月以降の実証運行では、国土交通省の地域公共交通確保維持改善事業費補助金(活性化・継続事業)の活用も予定しているという。
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2022.01.19
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)は、岩手県内の事業者や生産者をJR各線「大宮」駅(さいたま市大宮区)に招き、「いわて産直市」を2022年1月20日~24日に開催する。
目玉商品では、開催最終日の1月24日にカレーパングランプリ
2021で金賞を受賞したカレーパン「恋するカレーパンキーマの誘惑」を奥州市から「はこビュン」を活用して配送し、会場で数量限定で販売。
また今回は、2,000円以上の買い物をした人を対象に、抽選で岩手県産品をプレゼントする「お楽しみ抽選会」も実施する。
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2022.01.16
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)・JR東日本東北総合サービス株式会社(仙台市青葉区、松木茂代表)・株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、近藤雅彦社長)の3社は、
2022年3月の入居開始に向け建設を進めている、盛岡駅西口地方創生賃貸マンション(岩手県盛岡市)の名称を「リビスタ盛岡」に決定した。
JR東日本東北総合サービスの愛称「LiViT(リビット、Live+Visit+TOHOKUを表す)と、「START」「STATION」の「STA」を組み合わせ、「LiViSTA(リビスタ)」と名付けたという。
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2021.12.17
株式会社岩手ホテルアンドリゾート(岩手県盛岡市、黒澤洋史社長)は12月16日、旧ホテル安比グランド本館&タワー(岩手県八幡平市)を「ANA クラウンプラザリゾート安比高原」として、旧安比ヒルズ白樺の森(岩手県八幡平市)を「ANA ホリデイ・インリゾート安比高原」としてそれぞれリブランドオープンした。
「ANA クラウンプラザリゾート安比高原」は、本館(地上7階・
229室)とタワー館(地上19階・174室)合わせて計403の客室に、料飲施設(9ヶ所)・宴会場(7ヵ所)・屋内プール・大浴場&サウナ・プライベートスパ・エステサロンなどを擁する高級リゾートホテル。
生まれ変わったホテル内では、ブレックファストからディナーまで提供するオールデイダイニング、24時間営業のルームサービスやフィットネスジムなど、IHGのグローバルスタンダードに準じ、進化した新しいサービスを提供するという。
2021.11.11
「ホテルメトロポリタン盛岡」(岩手県盛岡市、佐藤隆総支配人)は、同ホテルNEW WING1階日本料理「対い鶴」で岩手県産の原材料にこだわった琥珀糖「つるの琥珀糖」を2021年11月12日より発売する。
琥珀糖は、日本料理の職人が一つひとつ丁寧に仕上げた、外はシャリっと、中はプルっとしたふたつの食感が楽しめる日本の伝統的な和菓子。
特別な人への贈答品に、大切な人とのひと時に利用できる一品だという。
2021.11.05
クラブツーリズム株式会社(東京都新宿区、酒井博社長)と八幡平市(佐々木孝弘市長)は11月4日、「観光分野における連携協定」を締結した。
同協定は、相互の人的・物的・知的資源を有効に活用した協働の活動を推進することで、地域資源を活かした観光振興、観光消費の拡大による観光関連事業者支援、観光関連産業の人材育成などで地域の活性化を図り、持続的な発展につなげることを目的としたもの。
既に「地域活性化企業人制度」を活用し、同社のスタッフを同市に派遣するなど、人的な資源活用を進めている。
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2021.10.29
釜石市(野田武則市長)、株式会社かまいしDMC(岩手県釜石市、河東英宜代表)、日鉄興和不動産株式会社(東京都港区、今泉泰彦社長)、株式会社オカムラ(横浜市、中村雅行社長)の4者は、釜石市中心部で新たなワーケーション施設「Nemaru Port(ねまるポート)」を2021年10月28日に開業した。
同施設の運営はかまいしDMCに委託する。
あわせて、同施設の開業にあたり、釜石市・かまいしDMC・日鉄興和不動産の3者が2021年3月26日に締結した「釜石市におけるワーケーション事業の実施に向けた包括連携協定」にオカムラが参画し、4者での包括連携協定となった。
同施設は4者が目指す、地方創生とこれからのワークスタイルの研究・提案を行うための施設。
首都圏のワーカーの利用を想定し、地方サテライトオフィスでの可能性を研究するとともに、施設開業とあわせて展開するワーケーションプログラムを通じ、釜石ならではの体験(自然体験、食文化、地域貢献、研修等)や同市のさまざまな人・団体等との連携により、ワーカーや企業の新たなイノベーション・ビジネスチャンスを創出、地方創生に寄与していくとしている。
2021.10.29
東日本旅客鉄道株式会社盛岡支社(岩手県盛岡市)、JR東日本東北総合サービス株式会社(仙台市青葉区、松木茂社長)、株式会社ジェイ・エス・ビー(京都市下京区、近藤雅彦社長)の3社は、
2021年4月に着工した盛岡駅西口に続き、2021年12月より盛岡駅東口で地方創生賃貸マンションの建設に着手する。
地方創生賃貸マンションとは、学生や新卒社会人等の単身者向けの間取りを中心とした賃貸マンションを建設し、若い世代の移住定住や地元就職を促進し、中心市街地の活性化につなげるというもの。