2021.09.22
ソラーレホテルズアンドリゾーツ株式会社（東京都港区、井上理社長）は、既存ホテルをリブランドし、2021年内に「チサン グランド 高山」（岐阜県高山市）を開業する。
同ホテルは、全78室・7階建てのホテルで、JR高山本線「高山」駅より徒歩1分、中部縦貫道「高山」ICより車で10分の立地。
リブランド後は、その土地の旬を味わえる「ごはんのお供」を様々に取り揃えた朝食など、心地よく過ごせるホテルを目指し、サービスを提供するという。
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2021.09.14
京王グループの「高山グリーンホテル」（岐阜県高山市、株式会社高山グリーンホテル、中島一成社長）は、2021年9月15日より、株式会社トヨタレンタリース岐阜（岐阜県岐阜市、加藤展之社長）が提供するレンタカー無人貸出サービス「チョクノリ！」のサービスを開始する。
同サービスは、自身のスマートフォンに専用アプリを事前に登録すると、レンタカーの予約・貸出・返却・精算をアプリで全て完結できるというもの。
同ホテルの駐車場に設置されるレンタカーは、同ホテルの利用客だけでなく、誰でも24時間無人対応で利用できるとしている。
観光滞在中にレンタカーを利用することで、同ホテルから1時間圏内の白川郷、新穂高・上高地、郡上八幡、ひるがの高原へのアクセスが容易になるという。
2021.08.27
株式会社長田（おさだ）工業所（福井県坂井市、小林輝之代表）は、メタル・アート株式会社（岐阜県岐南町、平田敏克代表）と本業事業優先の溶接体験事業でフランチャイズ契約を締結、1年間の事業構築期間を経て、4店舗目となる「溶接のテーマパーク アイアンプラネットベースオブ岐阜」（岐阜県岐南町）を2021年9月1日（予定）にオープンする。
人数制限をした上で溶接体験事業を開始するという（予約受付は8月30日から開始、要事前予約制）。
第4号店運営会社のメタル・アート株式会社は、ステンレス・アルミ・スチールなど使用したオーダーメイドの建築物用金物の製作加工を行う会社。
主な製作物は外壁パネル、幕板、手摺、タラップ、階段、看板など多岐に及ぶ。
2021.08.12
宿坊「Temple Hotel善光寺」（岐阜県高山市）は8月10日、無料の休憩スペースや、様々な文化・仏教体験ができる場となる「体験カフェ高山善光寺（Activity Cafe Zenko-ji）」をグランドオープンした。
企画・運営は株式会社シェアウィング（東京都千代田区、佐藤真衣社長）。
高山善光寺では、コロナウイルスの収束と心身のストレス軽減を願い、今年4月より期間限定で「厄除けカフェ善光寺」として寺を開放。
地元の人や観光客から好評だったことから、今回、同カフェを継続する形で「体験カフェ高山善光寺」をグランドオープンした。
2021.08.10
コンテナホテルを全国展開する株式会社デベロップ（千葉県市川市、岡村健史代表）は、岐阜県の恵那市・美濃加茂市・垂井町で
2022年春（3月～4月）にコンテナホテル「HOTEL R9 The Yard（ホテル アールナイン ザ ヤード）」を開業する。
同ホテルの開業により、「ホテル アールナイン ザ ヤード」シリーズは39店舗、「R9 Hotels Group」としては43店舗となる。
今回の出店は、中京圏の出店強化の一環で、愛知県に続いて岐阜県に初進出。
今回開業する3店舗は、いずれも観光地やICから程近いため、ビジネス・観光の拠点としての需要を見込む。
また、同県進出に伴い、中京圏内は6店舗体制となることから、有事には中部・近畿地方のレスキューホテル出動拠点としての役割も担うという。
2021.08.10
株式会社エイジェーインターブリッジ（京都市下京区、新木弘明代表）は8月7日、町家旅館をリノベーションしたホテル
「THE MACHIYA HOTEL TAKAYAMA（ザ・町家ホテル高山）」（岐阜県高山市）をグランドオープンした。
同ホテルは、JR高山本線「高山」駅より徒歩圏内の立地。
周辺は高山市民が暮らすローカル感溢れる地域で、美しい景観で有名な赤い中橋や地元の商店街なども至近だという。
リノベーションにあたっては、和モダンで伝統的なデザインを新たに施し、浴室などの水まわりには、清潔で利便性の高い最新設備・電化製品等を導入。
古い町家建築の良さを壊すことなく生かしたという。
2021.08.06
シダックスグループの事業子会社で公共施設の運営や学校給食・自治体業務などを手掛けるシダックス大新東ヒューマンサービス株式会社（東京都渋谷区、山田智治社長）は、指定管理者として受託運営する「ぎふ清流里山公園」（岐阜県美濃加茂市）で、園内の茶畑で採れた茶葉による「ぎふ和紅茶」の販売を2021年8月8日より開始する。
併せて発売当日は、「ぎふ和紅茶」の無料試飲を同園内の「おんさい館」で先着100名に行うほか、同園内の飲食店でも「ぎふ和紅茶」を使用したドリンクメニューの販売を開始するという。
紅茶生産プロジェクトは、紅茶の生産と園内での販売に留まらない、2021年5月から始動した地域連携プロジェクト。
茶摘み体験のほか、市内にある加茂農林高校や、園内で高級食パンを製造販売する若尾製菓との連携による紅茶を使用したスイーツの開発など、「里山の循環性」を体験的に学べるプログラムを構築するとしている。
2021.08.06
フェアフィールド･バイ･マリオット 道の駅プロジェクト（大阪市北区、田口雅博プロジェクト統括部長）は8月2日、国内14番目となるホテル「フェアフィールド･バイ･マリオット･岐阜高山荘川」（岐阜県高山市）を開業した。
日本各地の道の駅を拠点とした同プロジェクトは、積水ハウス株式会社（大阪市北区、仲井嘉浩社長）とマリオット・インターナショナル（アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ、アンソニー・カプアーノ代表）が昨年から進めている地方創生事業。
2021年は新たに6軒のホテルを国内に展開、来年以降もホテルの展開は続き、2025年には25道府県で約3,000室規模への拡大を目指す。
2021.08.06
三菱地所・サイモン株式会社（東京都千代田区、山岸正紀社長）が運営する土岐プレミアム・アウトレット（岐阜県土岐市）は、全国農業協同組合連合会 岐阜県本部（岐阜県岐阜市）と連携し、2021年8月16日～10月10日の期間、「岐阜県食材フェア」を初開催する。
土岐プレミアム・アウトレットはこれまでにも、自治体・周辺観光地・地元企業などとの地域連携や、岐阜県内の高校で生産された食材を使用したメニュー提供による地産地消の取り組みなどを通じ、エリアの魅力発信に積極的に取り組んできたという。
2021.07.30
ホテル事業を手掛ける株式会社グリーンズ（三重県四日市市、村木雄哉社長）は7月30日、「hotel around TAKAYAMA」（岐阜県高山市）を開業する。
同ホテルは、JR高山本線「高山」駅より徒歩約4分の立地。
徒歩圏内には、高山陣屋・観光案内所などを含む古い町並みや、高山市三町伝統的建造物群保存地区などがある。
基本コンセプトは、飛騨高山ならではのコトやモノといった地域の財産「Good Local」との出会いを楽しめる、地域社会とのサスティナブルな関係づくり。
地域×旅人×ホテルの新たな出会いを紡ぎ、新しい価値を創造する「回遊拠点型ライフスタイルホテル」を目指す。
