2018.08.16
「富士マリオットホテル山中湖
」(山梨県山中湖村、飯田雄介総支配人)は、同ホテルレストラン「Grill & Dining G」(グリル & ダイニング ジー)で、山梨産フルーツを使ったオリジナルカクテル「YAMANASHI Monthly Fruits Cocktail」(ヤマナシ マンスリー フルーツ カクテル)を、9月1日~11月30日の期間、月替わりで販売する。
「YAMANASHI Monthly Fruits Cocktail」では、フルーツ王国・山梨を代表する「桃」「葡萄」「柿」を、夏の名残りが感じられる9月から秋が深まる11月にかけて、季節の移り変わりとともに、色鮮やかな月替わりのオリジナルカクテルとして提供。
あわせて、ノンアルコールカクテルも用意した。
秋色に染まるカクテルを堪能するとともに、深まる秋のひと時を過ごしてもらいたいとしている。

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2018.08.08
南アルプス市は、南アルプスクラインガルテン(指定管理者:特定非営利活動法人田舎ぐらしの郷南アルプス、山梨県南アルプス市、入倉正治理事長)は、賃貸農地「南アルプスクラインガルテン」の2019年度新規入居者募集(15区画)にあたり、現地説明会を9月29日・30日に実施する。
説明会応募締切は9月17日。
同施設は、南アルプスや八ヶ岳、富士山が望める美しい農村風景の中にあり、周辺には果樹園が広がる。
冬でもほとんど降雪がなく、近くには温泉が多数あり、年間を通して滞在できるという。
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2018.07.12
株式会社SAWAグループ(山梨県富士河口湖町、澤畑満代表)は7月12日、ヴィラリゾート「夢富士
」(山梨県富士河口湖町)をグランドオープンした。
同施設は富士急行線「河口湖」駅より徒歩5分の立地。
16室ある客室は、全て廊下の無い独立した平屋のヴィラタイプで、平屋建ての和モダンを基調とした48㎡の和洋室+12㎡のウッドテラス一体型。
富士山を眺める絶景ポイントもあるという。

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2018.07.10
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、同社グループの株式会社ピカ(山梨県富士河口湖町、森田哲教代表)が運営する「ふじやま温泉」(山梨県富士吉田市)を7月14日にリニューアルオープンする。
「ふじやま温泉」は、富士急ハイランド隣接の富士山を目の前にした絶好のロケーションと、富士の麓に湧く自家源泉を楽しめる日帰り温泉。
温泉棟には、100坪強・天井高12mと日本最大級の純和風浴室を備える。
源泉は、全国的にも珍しい「マグネシウム・カルシウム・ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物泉」というすべての泉質の温泉がブレンドされた良質の天然温泉だという。
今回のリニューアルの目玉は、目の前に望む雄大な富士山を眺めながら楽しめる「富士山展望岩盤浴」。
その他にも、ハンモック休憩室の新設、ホットヨガ教室の開催など、一日中寛げる「癒し」空間として新たに生まれ変わるという。

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2018.06.29
株式会社TTC(静岡県熱海市、河越康行代表)と山梨県南部町は、整備を進めてきた「道の駅なんぶ」を7月21日10時にグランドオープンする。
山梨県内では21番目、南部町内では「とみざわ」に次ぐ2番目の道の駅となる。
同施設は、2018年度開通予定の中部横断自動車道南部ICに隣接。
パーキングエリアとしての役割も担うため、高速道路から直接進入できるようになるという。
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2018.06.20
地域資産のプロデュース事業「まちいく」を手掛けるむすび株式会社(東京都目黒区、深澤了代表)はこのほど、山梨県富士川町の町おこし体験プロジェクト「まちいくふじかわ」プロジェクトで商品化を実現した日本酒「本菱」に、山梨のフルーツ(もも・シャインマスカット・巨峰)をセットにした限定商品を発売した。
同限定商品は、2017年に120年前ぶりに復活した日本酒「本菱」に、金丸文化農園(南アルプス市)のもも、斎庵(富士川町)のシャインマスカット、天野ぶどう園(甲府市)の巨峰をセットにしたもの。
第1弾となる「もも」のセットは、6月30日まで予約受付、7月より順次発送を開始する。

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2018.06.18
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は6月17日、河口湖・西湖周辺を運行するバス「河口湖周遊バス」「西湖周遊バス」で、大型バスの運行を開始した。
「河口湖周遊バス」「西湖周遊バス」は、河口湖駅を起点に15~
30分間隔で出発し、河口湖・富士山パノラマロープウェイ・河口湖遊覧船・富岳風穴などの人気の観光スポットを巡る周遊バス。
これまでは約30名が乗車できる小型のバスで運行を行っていたが、訪日外国人観光客の増加に伴い、今回、約80名が乗車可能な大型バスを導入した。

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2018.05.25
南アルプス甲斐駒ケ岳の麓に位置する公共施設「白州・尾白の森名水公園べるが」(山梨県北杜市、指定管理者:株式会社アルプス)は、6月2日~11月3日の期間、地元竹宇地区の農産物生産者組合と協力し、農業体験イベント「植to食project~べるが×竹宇農業体験~」を全14回開催する。
都会に暮らす子供達を対象に農業体験を提供することで、白州地域の美しい水や豊かな自然環境を伝え、地域の活性化につなげるのが目的。
開催にあたっては、地元農家が全面協力。
公共施設として、地域住民に一方的にサービスを提供するだけでなく、お互いに協力し合うことで、地域住民のやりがいや楽しさを呼び起こす新しい形の地元貢献を目指すとしている。
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2018.05.22
人口約740人の山梨県小菅村(舩木直美村長)は、地域外から地域と関わりを深める「関係人口」に着目、村外から村を応援する人を「1/2村人(ニブンノイチ ムラビト)」と位置づけ、「1/2村人」にも村づくりに参加するインセンティブを提供するポイントカードシステム「こすげ村人ポイントカード」の運用を5月より開始した。
近年、移住者増による「定住人口」だけでなく、都市住民が農山村部でのボランティア活動に参加したり、地域住民と交流するなど、地域外から地域と関わりを深める「関係人口」の重要性に注目が集まっている。
同村では、平成27年度に策定した小菅村地方創生総合戦略で、「分数住民」の概念を掲げ、観光等で村を訪れる人(交流人口)を「1/3村人」、村に愛着を持ち地域づくりに関わる人(関係人口)を「1/2村人」、村内に居住する人(定住人口)を「1/1村人」と位置づけ、「1/3村人」→「1/2村人」→「1/1村人」へとステップアップしてもらう取り組みを進め、平成27年から平成
29年の過去3年間、毎年人口が増加するなど大きな成果を挙げているという。

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2018.05.10
富士急行株式会社(山梨県富士吉田市、堀内光一郎社長)は、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)の入園料を今年7月中旬より無料化する。
今回の無料化は、富士急ハイランドと富士五湖周辺の様々なコンテンツとを自由に組み合わせ、より多くの人にエリアを回遊してもらい、これまで以上に富士山観光の楽しさ、素晴らしさを感じてもらおうというもの。
これにより、FUJIYAMAなど特定のアトラクションのみの利用や、ランチ・お土産の購入など短時間の滞在も可能になり、楽しみ方の幅が大きく広がるとしている。

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