【ニュース】 JR九州と宮崎交通、JR「宮崎」駅前で「JR宮交ツインビル」の工事に着手、4月3日に安全祈願祭 宮崎県宮崎市
2019.04.01
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)と宮崎交通株式会社(宮崎県宮崎市、菊池克賴社長)は、JR「宮崎」駅前で計画中の「JR宮交ツインビル」(宮崎県宮崎市)の工事に着手した。
4月3日に安全祈願祭を実施する。
工期は概ね1年半を予定しており、開業予定は2020年秋。
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2019.04.01
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)と宮崎交通株式会社(宮崎県宮崎市、菊池克賴社長)は、JR「宮崎」駅前で計画中の「JR宮交ツインビル」(宮崎県宮崎市)の工事に着手した。
4月3日に安全祈願祭を実施する。
工期は概ね1年半を予定しており、開業予定は2020年秋。
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2019.03.22
株式会社JTB(東京都品川区、髙橋広行社長)・宮崎交通株式会社(宮崎県宮崎市、菊池克賴社長)・株式会社ソラシドエア(宮崎県宮崎市、髙橋宏輔社長)・九州電力株式会社(福岡市中央区、池辺和弘社長)の4社は、宮崎県の活性化を目的に、電力インフラ(ダムや発電所・送配電設備など)を観光資源としたインフラツーリズムを本格的に推進する。
JTBと九州電力は、2018年11月にダムや発電所周辺地域の活性化を目的としたダムツアーを実施、好評を得ているという。
今後は、新たに宮崎交通とソラシドエアを加えた4社が連携し、各社の強みを融合させたインフラツーリズムを推進するとしている。
2019.03.15
宮崎県西米良村は、害獣被害により滅びつつある同村由来の伝統野菜を、被害の大元となっている鹿猪と組み合わせブランド化する試みを本格スタートさせる。
村内伝統文化の保護と伝承を目的とした「西米良村GBA(じいちゃんばぁちゃんが守ってきたアグリカルチャー)プロジェクト」の一環。
今後、イベント販売やふるさと納税への登録、情報発信プラットフォームの整理等を順次実施する。
山林が面積の96%を占める同村では、わずかな水田で米をつくり、山を切り開いた焼き畑では伝統野菜「糸巻大根」や「伊勢芋」の栽培を行ってきた。
しかし、近年の農業の担い手減少に伴い、シカやイノシシの数が増大、耕作地を食い荒らし、収量が激減、壊滅の危機に陥っている。
2019.03.04
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)は、宮崎県産そばを使用した洋菓子「宮崎そばフロランタン」を開発した。
3月3日には新富町でお披露目を兼ねたお菓子づくり教室を開催。
3月5日には「新宿みやざき館KONNE」(東京都渋谷区)で同商品の販売を行う。
製造元はそば店「よこい処しいばや」(宮崎県椎葉村)、販売元はこゆ地域づくり推進機構。
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2019.01.18
アリストンホテルズアンドアソシエーツ株式会社(東京都港区白金台、山下博史社長)は、同社が運営する「アリストンホテル宮崎」(宮崎県宮崎市)の朝食で、著名人監修メニューの提供を開始した。
第1弾では、タレントの田中律子さん監修の「コンブチャドリンク&スムージー」と、トライアスリート・スポーツナビゲーターの白戸太朗さん監修の「スタミナ冷汁」を提供する。
同ホテルは昨年10月、全室を禁煙化し、スポーツ好きが集うホテルとしてリニューアルオープン。
その際、ゲストとして2人を招き、「アスリートが求める朝食とは」をテーマにオープニングトークショーを実施している。
宮崎の観光業関係者やスポーツ関連事業関係者など150名が集まり、宮崎とスポーツの今後の発展性や、どんな監修メニューにしたいか等の話題で盛り上がったという。
2019.01.07
「サンルートプラザ東京」(千葉県浦安市、久米川文王総支配人)は、日本料理「浜風」で1月7日~2月28日の期間、 「“日本のひなた”宮崎フェア 和食バイキング」を開催する。
期間中は、日本料理の定番「握り鮨」や「天ぷら」の他、「宮崎牛」をランチ・ディナーで異なるメニューとして提供。
宮崎県産の豊富な食材を味わえる料理をバイキングスタイルで用意するという。
2018.11.19
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)は、鶏料理を提供する新富町の5店舗と連携、体験型観光コンテンツ「新富やきとり」を町の新しいカルチャーとして発信する取り組みを開始した。
同取り組みは、同町内に点在する飲食店を鶏料理の切り口で再評価し、町の新たなコンテンツとするもの。
「鳥」の文字をあしらったブランドロゴを開発し、連携店舗向けのツールとしてのぼりやちょうちん、Tシャツを作成、2020年のサッカースタジアム完成に向け、市街地を食べ歩く体験型観光を提案する。
2018.11.06
一般財団法人こゆ地域づくり推進機構(宮崎県新富町、齋藤潤一代表理事)は11月1日、新富町内で創作活動を行うアーティストに対し、シェアハウス「新富ノ家」を無料で貸与し、活動を支援するサービス「新富町アーティスト・イン・レジデンス」を開始した。
「アーティスト・イン・レジデンス」とは、様々な創作活動を行う人を特定の期間招聘し、滞在しながら活動を行ってもらうというもの。
滞在するアーティストは、同町内での創作活動を通じて地域住民と交流、期間中は作品発表会などでアーティストのキャリアアップを支援し、創作品は「新富ノ家」に寄贈してもらうという。
2018.10.19
九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、青柳俊彦社長)と宮崎交通株式会社(宮崎県宮崎市、菊池克賴社長)は10月18日、JR「宮崎」駅西口(宮崎県宮崎市)で検討を進めている共同開発の概要を発表した。
概要によると、駅前用地と広島用地の2つの用地で、商業施設とオフィスフロアで構成する複合施設棟と商業棟を2020年秋に開業予定。
建物名称は「JR宮交ツインビル」、商業施設名称は「アミュプラザ宮崎」。
あわせて宮崎駅と高架下商業施設をリニューアルする。