【ニュース】 JA仙台と仙台泉プレミアム・アウトレット、「JA仙台 冬マルシェ」を1月14日・15日に初開催、青果物やオリジナル加工品などを販売 宮城県仙台市

2023.01.10
仙台農業協同組合(仙台市宮城野区、藤澤和明組合長)と「仙台泉プレミアム・アウトレット」(仙台市泉区、運営:三菱地所・サイモン株式会社)は、2023年1月14日・15日の2日間、同施設で
「JA仙台 冬マルシェ」を初開催する。

同イベントは、仙台管内の生産者が丹精込めて育てた新鮮な青果物や加工品の魅力を県内だけでなく県外の人々にも広く知ってもらうため、両者が共同で初開催するもの。
当日は、仙台いちごやリンゴ、ちぢみ雪菜など旬の「地元青果物」や地産の原木椎茸、仙台の大豆を使用したJA仙台オリジナル商品「仙大豆」シリーズの「ソイチョコ」、宮城県で現存する唯一の伊達家御用蔵「勝山酒造」が製造するJA仙台自慢の地米を使用した日本酒「戦勝政宗」、JA仙台農産物直売所「たなばたけ高砂店」の人気商品などを多数販売する。
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【ニュース】 豊田通商など、仙台空港の駐車場内にカーポート型太陽光発電所を建設「令和4年度 空港脱炭素化推進事業費補助金」初の採択案件 宮城県名取市

2022.12.09
豊田通商株式会社(名古屋市中村区、貸谷伊知郎社長)・東急不動産株式会社(東京都渋谷区、岡田正志社長)・東北電力株式会社(仙台市青葉区、樋口康二郎社長)の3社は、仙台国際空港株式会社(宮城県名取市、鳥羽明門代表)が管理・運営する仙台空港の駐車場(宮城県名取市)内にカーポート型太陽光発電所を建設する。

同発電所で発電した全ての電力は、仙台空港旅客ターミナルビルで利用(ビル全体消費電力量の約2割)するとともに、カーポートの建設により、空港利用客の利便性向上も図るという。
なお同事業は、国土交通省航空局の「令和4年度 空港脱炭素化推進事業費補助金(太陽光発電等の再エネ導入に係る事業)」初の採択事業として推進する。
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【ニュース】 タカラレーベン、「小鶴新田」駅徒歩1分、駅ロータリー直結の新築分譲マンション「レーベン小鶴新田 THE ONE」を販売 宮城県仙台市

2022.12.07
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は
2022年12月4日、新築分譲マンション「レーベン小鶴新田 THE
ONE」(仙台市宮城野区)の販売を開始した。

同物件は、JR仙石線「小鶴新田」駅より徒歩1分、駅のロータリーと直結する立地。
商業施設「ヨークタウン新田東」や総合運動場「元気フィールド仙台」など多様な施設が徒歩圏内にあり、暮らしの機能がコンパクトに集結しているという。
敷地内には平置駐車場を100%完備した。

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【ニュース】 プロロジス、岩沼市と「津波時における避難施設としての使用に関する協定」を締結、物流施設「プロロジスパーク岩沼」の一部を提供 宮城県岩沼市

2022.11.01
物流不動産の所有・運営・開発を手掛けるプロロジス(日本本社:東京都千代田区、山田御酒会長)は2022年10月31日、岩沼市(佐藤淳一市長)と「津波時における避難施設としての使用に関する協定」を締結した。

同日、同市は「プロロジスパーク岩沼」(宮城県岩沼市)に入居するプラスロジスティクス株式会社(東京都豊島区、若佐照夫社長)に東北センター運営を委託するプラス株式会社ジョインテックスカンパニー(東京都千代田区、北川一也カンパニープレジデント)と「災害時等における物資供給に関する協定」を締結、同市、プラスジョインテックスカンパニー、プロロジスが出席し、同市役所内で締結式を実施した。

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【ニュース】 タカラレーベン、単身者・DINKS向けの新築分譲マンション「ネベル仙台一番町 récent」の販売を開始 宮城県仙台市

2022.10.26
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は10月24日、新築分譲マンション「ネベル仙台一番町 récent」(仙台市青葉区)の販売を開始した。

同物件は、単身者・DINKS向けの多様化した暮らしのあり方を捉えた都市型コンパクトマンション「NEBEL」シリーズの物件。
人口集積や雪かきの負担軽減など、地方都市が抱える課題解決を目指した「マンションに住まう」価値観を、東北エリアでも提案するとしている。

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【ニュース】 JR東日本水戸支社、列車荷物輸送「はこビュン」を活用し、常磐線特急列車で仙台エリアの人気ご当地商品を輸送、JR常磐線「水戸」駅・「勝田」駅で10月15日に販売 宮城県仙台市

2022.10.12
東日本旅客鉄道株式会社水戸支社(茨城県水戸市)は、列車荷物輸送「はこビュン」を活用し、2022年10月15日に常磐線特急列車で仙台エリアの人気ご当地商品を輸送、JR常磐線「水戸」駅(茨城県水戸市)改札前の催事スペースとJR常磐線「勝田」駅(茨城県ひたちなか市)の「NewDays勝田」で販売する。

販売商品は「萩の月」「伊達絵巻」「笹かまぼこ」「ずんだ餅」「ごま摺り団子」「三陸海宝漬」「銀鮭はらこめし」など。
「NewDays勝田」は「萩の月」のみ販売(数量限定)、一部商品は宅配便で輸送する。
事業者は菓匠三全・鐘崎・明友・松栄堂・中村家・伊達の牛たん本舗・こばやし。
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【PR記事】 ホテル京阪仙台、ロビーにミニギャラリーコーナーを設置、仙台の魅力を伝える絵画作品「仙台城下町百景」を展示 宮城県仙台市

2022.10.03
株式会社ホテル京阪(大阪市中央区、山田有希生社長)が運営する「ホテル京阪仙台」(仙台市青葉区)は10月1日、同ホテル1階ロビーにミニギャラリーコーナーを設置、絵画作品の展示を開始した。
観覧無料。

同ミニギャラリーでは、仙台市内の多くの施設でギャラリー運営を手掛ける株式会社アール・フランセ(仙台市泉区、菅原芳則社長)と連携。
宿泊客の観光に役立ててもらうため、仙台の観光名所をはじめ、歴史的風景やガイドブックに載っていないような同市内の風情ある場所などが描かれた水彩画作品「仙台城下町百景」より、3か月ごとに3作品を展示する。

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【ニュース】 アズ企画設計、復興事業作業員向けのビジネスホテルの一部を(仮称)宮城県南三陸高等学校の学生寮として再活用 宮城県南三陸町

2022.09.02
東京都を中心に1都3県で不動産販売事業を行う一方で、東北復興支援を行ってきた株式会社アズ企画設計(東京都千代田区、松本俊人代表)は8月31日、宮城県南三陸町に保有するビジネスホテルの一部を、(仮称)宮城県南三陸高等学校(志津川高校)の学生寮として再活用するため、移設することを正式決定した。

同社はこれまで、東日本大震災で被災した地域の復興のため、復興事業を行う作業員の宿泊施設が広範囲にわたって不足している中、宿泊施設の建設が復興作業を加速させると判断、2015年12月、復興事業作業員向けに「アイルーム南三陸」(宮城県南三陸町)を建設、ホテル事業を展開してきた。
同宿泊施設は、従来工法と比べ大幅に工期を短縮することが可能なモジュール工法を採用し、短い工期で建設した一方、ゆがみにも強い重量鉄骨を採用しており、耐震性・耐久性・遮音性・断熱性に優れ、復興事業作業員向けの宿泊施設として多くの作業員が宿泊、復興の一助を担うための施設として、十分な役割を果たし、2021年8月末に営業を終了した。
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【PR記事】 横浜ベイホテル東急、中国料理「スーツァンレストラン陳」で宮城県産食材を使用したコースメニュー「秋の収穫祭 ~MIYAGI~」を9月1日~10月31日に提供 宮城県登米市

2022.08.31
横浜ベイホテル東急」(横浜市西区、丸山浩人総支配人)は、同ホテル3階中国料理「スーツァンレストラン陳」で、2022年9月1日~10月31日の期間、宮城県産食材を使用したコースメニュー「秋の収穫祭 ~MIYAGI~」を提供する。
協力は宮城県・登米市・全国農業協同組合連合会宮城県本部 畜産部 米穀部。

準備にあたっては、同レストランの関根忍料理長が宮城県の生産者を初訪問。
宮城食材への見識を深め、同食材を同レストランならではの料理にアレンジしたメニューを揃えるという。

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【ニュース】 三井不動産リアルティなど、「三井のリパーク 仙台五橋第2駐車場」に非常用電源や簡易トイレなどの災害時支援設備を設置 宮城県仙台市

2022.08.31
三井不動産リアルティ株式会社(東京都千代田区、遠藤靖社長)と三井不動産リアルティ東北株式会社(仙台市青葉区、根木孝社長)は、「三井のリパーク 仙台五橋第2駐車場」(仙台市青葉区)に非常用電源や簡易トイレなどの災害時支援設備を設置、「災害時支援型駐車場」として2022年9月1日にリニューアルオープンする。

今回のリニューアルは、今年6月まで「三井のリパーク 仙台広瀬通第2駐車場」(仙台市青葉区)で運営していた「災害支援型駐車場」の各種設備を「三井のリパーク 仙台五橋第2駐車場」へ移転し、オープンするもの。
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