2014.05.14
生駒市このほどは、平成27年1月に閉鎖予定の北大和グラウンド(生駒市北大和3丁目、公簿面積公簿3万563㎡)の跡地を、太陽光発電や燃料電池を設置したスマートコミュニティとして整備すると発表した。
市有地を売却し、スマートコミュニティとして整備する事例は奈良県初。
関西では、堺市の「晴美台エコモデルタウン創出事業(1万6,754㎡、65区画)」、大阪市の「先導的都市型エコ住宅供給事業(2,899㎡、28区画)」に続き3例目となる(同市調べ)。
売却にあたっては、学研北生駒駅周辺地区の「低炭素まちづくり計画(平成26年度策定予定)」の対象地域に含めることを前提にした事業計画を6月16日まで募集。
6月下旬にプロポーザル方式で事業者を決定する。

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2014.05.14
世界遺産「春日大社」の第六十次式年造替(しきねんぞうたい)を来年3月に控えた奈良県は、奈良県観光キャンペーンのオープニングとなるPRイベントを、5月15日・16日に東京・六本木ヒルズ2階大屋根プラザで開催する。
同イベントでは、春日大社の灯篭を奈良県外に初めて持ち出し、六本木ヒルズ内に春日大社の回廊を再現。
さらに、年に3日間(中元:2日、節分:1日)のみ点灯される万燈籠を披露する。
開催期間中は、六本木ヒルズで奈良県の幻想的な世界観を堪能できるという。

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2014.04.23
大和ハウスグループのスポーツクラブNAS株式会社(東京都江東区、柴山良成社長)は、奈良市学園北に、延床面積約900坪の大型複合型のフィットネスクラブを出店する。開設予定は2015年夏。
同店では、大型複合クラブとして、大型トレーニングジム、スタジオ、スイミングプール、大型スパといったフィットネス基本施設に加え、球技も楽しめるアリーナを導入するという。
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2014.04.22
ホテル日航奈良(奈良県奈良市、津秦幸生総支配人) は、 2014年5月7日~2015年3月31日の期間、同ホテル館内のチャペルを、奈良県内の学生主催イベントの開催場所として無料で提供する。
近年、ホテルを普段使いしなくなった若年層にホテルへ足を運んでもらい、地元ホテルに親しみを感じてもらうのが狙い。

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2014.04.18
近鉄不動産株式会社・野村不動産株式会社・ジェイアール西日本不動産開発株式会社・近畿菱重興産株式会社・住友商事株式会社・株式会社長谷工コーポレーションの6社はこのほど、JR京都線「桂川」駅前複合開発街区(京都市南区、キリンビール京都工場跡地)で建設中の京都府最大級の大規模マンションの正式名称を「京都桂川 つむぎの街 グランスクエア」に決定したと発表した。
平成26年6月上旬よりモデルルームをオープンする。
同物件は今年3月25日、近畿圏のマンションとしては3件目、京都府では初めて経済産業省「スマートマンション導入加速化推進事業」に採択された物件。
過去20年、京都府内の駅徒歩3分以内で発売された分譲マンションでは、総戸数が最大規模となる(MRC調べ、2013年12月現在)。
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2014.04.16
生駒駅前北口第二地区市街地再開発組合は4月20日、近鉄「生駒」駅北側に地上5階建ての複合商業施設「ベルテラスいこま」をオープンする。
同施設は、1階に生鮮食品ストア(2階は吹き抜け)、3階に飲食店と生駒市アンテナショップ「おちやせん」、4階に医療施設、5階に生駒駅前図書室が入居。
5階の生駒駅前図書室では、読書カフェや屋外のカフェテラスで、コーヒーを飲みながら読書が楽しめる。
なお同図書館には、市内の木田ツヤ子さん(88歳)から1億4,000万円の寄附があったことに感謝し、愛称を「木田文庫」とした。

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2014.04.16
ホテルニューわかさ(奈良県奈良市)は4月12日、古民家風の別館「
奈良町家 和鹿彩 別邸」(奈良県奈良市)をオープンした。
同館は、大仏殿の大屋根や若草山を一望できる一画に立地。
建物は、土間のある空間と吹き抜けの天井が特徴で、4階には展望大浴場を設置した。


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2014.04.08
奈良県はこのほど、物語性のある探訪テーマでモデルコースを設定し、奈良大和路の社寺を網羅したドライブマップ「ぐるっとドライブ 奈良社寺マップ」を発行した。
同ドライブマップは、モデルコースに沿って各社寺を巡ることができるほか、社寺インデックス掲載の各社寺を個別に巡るなど、様々な使い方で活用できるように作成したもの。

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2014.04.04
冒険の森(運営:株式会社冒険の森、奈良県山添村、伴戸 忠三郎代表)は、人気プログラム「ツリートップアドベンチャー」と「フォレストセグウェイツアー」の両方を体験できるセットプランと、1年間有効なシーズンパスを2014年春より発売する。
「冒険の森」は、ありのままの自然を活かした自然共生型アウトドアパーク。
過去6年間で約8万人の来場者があり、その収益を基に周辺の森林整備を行い、徐々に使用面積を拡げ、提供できるプログラムを増やしてきた。
人気プログラム「ツリートップアドベンチャー」と「フォレストセグウェイツアー」が両方体験できる施設は2014年3月末現在、国内にはないという。

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