【ニュース】 タカラレーベン、ホテル運営事業に参入、「レーベンホテルズ」を設立し、第1号ホテル「HOTEL THE LEBEN OSAKA」を2022年3月に開業 大阪府大阪市

2021.11.05
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、島田和一代表)は、ホテル運営事業に参入する。
2022年に迎えるタカラレーベングループ創50年を記念し、新しくホテルブランド「HOTEL THE LEBEN」を展開。
新たにレーベンホテルズ株式会社(東京都港区、髙野瀬明郎代表)を設立、第1号ホテルとして2022年3月に「HOTEL THE LEBEN OSAKA」(大阪市中央区)を開業する。

「HOTEL THE LEBEN」のコンセプトは「“くつろぎという幸せ”を、ここにも。」。
「住まう」ことに真摯に向き合い、深めてきた知見をホテル業界にも活かすという。

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【ニュース】 なんば安全安心にぎわいのまちづくり協議会など、なんば駅前広場と周辺で道路空間再編の為、歩行者空間拡大の社会実験を11月23日~12月2日に実施 大阪府大阪市

2021.11.04
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)が参画し、町会・商店街・企業27団体で構成する「なんば安全安心にぎわいのまちづくり協議会(2011年設立)」は、大阪市(松井一郎市長)とともに、2021年11月23日~12月2日の期間、なんば駅前広場とその周辺で道路空間再編(歩行者空間拡大)の社会実験を実施する。

ミナミエリアでは、官民合同で2017年3月にとりまとめた「なんば駅周辺道路空間の再編に係る基本計画」に基づき、車中心の空間から人中心の空間の実現に向け、同エリアの玄関口となっている南海本線「なんば」駅前の道路空間の再編に向けた検討を官民連携で進めており、今回の同社会実験もその一環。

具体的には、大阪市が「交通荷捌きの運用や安全性の検証」を実施(南海電気鉄道が交通荷捌きの運用や安全性の検証で設計・施工と事務局業務を担当)し、同協議会から委任を受けた「なんば広場マネジメント法人設立準備委員会(代表:南海電気鉄道)」が「歩行者空間の利活用に関する検証」を実施する。
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【PR記事】 エスリードホテルマネジメント、「エスリードホテルなんば大国町」を新規オープン、全室36㎡超、無人チェックインシステムを導入 大阪府大阪市

2021.11.04
マンション分譲などを手掛けるエスリード株式会社(大阪市福島区、荒牧杉夫代表)傘下のエスリードホテルマネジメント株式会社(大阪市北区、上根良介代表)は11月2日、「エスリードホテルなんば大国町」(大阪市浪速区)を新規オープンした。

同ホテルは、大阪メトロ御堂筋線「大国町」駅より徒歩約2分、JR大阪環状線「今宮」駅より徒歩約7分の立地(なんば徒歩圏内)。
コロナ対策として無人チェックインシステムを導入、予約成立後に登録の携帯電話番号へSMSによる案内を送信する。

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【ニュース】 JR西日本グループ、山陽新幹線とそれに接続する一部在来線特急で荷物輸送事業を11月より開始 大阪府大阪市

2021.11.02
JR西日本グループは、山陽新幹線とそれに接続する一部在来線特急で荷物輸送事業を2021年11月より開始する。

同グループでは、中期経営計画の見直しで「地域共生の深耕と新たな価値創造への挑戦」を掲げ、その取り組みの1つとして、荷物輸送の事業化を検討。
今年5月より、北陸新幹線で荷物輸送事業を開始していた。
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【ニュース】 積水ハウスとマリオット・インターナショナル、地方創生事業「Trip Base 道の駅プロジェクト」セカンドステージを始動、8道県・14か所で1,184室のホテルを2022年春より順次開業 大阪府大阪市

2021.11.01
積水ハウス株式会社(大阪市北区、仲井嘉浩社長)とマリオット・インターナショナル(アメリカ合衆国メリーランド州ベセスダ、アンソニー・カプアーノ代表)は、両社が展開する地方創生事業
「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」で、ホテルを開発する特別目的会社と匿名組合契約を結び、新たにセカンドステージとして、北海道・兵庫県・岡山県・広島県・福岡県・佐賀県・熊本県・鹿児島県の8道県・14か所で1,184室のホテルを
2022年春より順次開業する。

同プロジェクトは、「未知なるニッポンをクエストしよう」をコンセプトに、地域や自治体、パートナー企業とともに、観光を起点に地域経済の活性化を目指す地方創生事業。
「道の駅」を拠点に、「地域の知られざる魅力を渡り歩く旅の提案」を通じ、地方創生の一助となることを目指す。
宿泊特化型ホテルで、食事やお土産などは道の駅をはじめとする地域の店舗を利用してもらうことで、地域の人々との交流や道の駅との往来を促す設計となっている。

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【ニュース】 住友不動産など、京阪本線「古川橋」駅北側の幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業で門真市と基本協定を締結、41階建のタワーマンションなどを計画 大阪府門真市

2021.11.01
住友不動産株式会社(東京都新宿区、仁島浩順社長)・京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久社長)・ミサワホーム株式会社(東京都新宿区、磯貝匡志社長)の事業者グループは10月19日、門真市(宮本一孝市長)と京阪本線「古川橋」駅北側の「門真市幸福町・垣内町地区まちづくり用地活用事業」の基本協定を締結した。

同事業は、(仮称)市立生涯学習複合施設に隣接する市有地で、事業者の技術やアイデア等を活用し、同市の上位計画を踏まえ、エリアの価値を高めるとともに、同市の魅力アップを先導するまちづくりを進めるもの。
同市は、同市から市有地を取得して事業を実施する事業者を、公募型プロポーザルによって選定した。

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【PR記事】 アパホテル、「難波南クリスタルホテル」を取得、なんばエリア6棟目となる「アパホテルなんば南 大国町駅前」としてプレオープン 大阪府大阪市

2021.11.01
アパホテル株式会社(東京都港区、元谷芙美子社長)は、「難波南クリスタルホテル」(大阪市浪速区)を取得、なんばエリア6棟目となる「アパホテルなんば南 大国町駅前」として10月29日にプレオープンした。
今後は営業を続けながら4室の増室工事を行うほか、ホテル館内外のリニューアルを進め、2021年12月22日のグランドオープンを予定している。

同ホテルは、大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「大国町」駅3番出口すぐの駅前立地。
難波エリアにほど近く、「新大阪」駅や「梅田」駅へのアクセスも良好なことから、ビジネスだけではなく、国内レジャー・インバウンドなど幅広い宿泊需要を見込む。

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【PR記事】 ホテル日航関西空港、Mizkanのお酢ドリンク「フルーティス™」を使用した新商品「オルタナティブアルコール3種」を11月1日より提供 大阪府泉佐野市

2021.10.29
関西国際空港直結の「ホテル日航関西空港」(大阪府泉佐野市、近藤高総支配人)は、株式会社Mizkan(愛知県半田市、吉永智征社長)が販売しているお酢ドリンク「フルーティス™」を使用した新商品「オルタナティブアルコール3種」を2021年11月1日より同ホテル2階オールデイダイニング「ザ・ブラッスリー」で提供する。

オルタナティブアルコールとは、アルコールの代わりになるドリンクのこと。
「飲めない人」「飲まない人」にソフトドリンク以外の選択肢が広がり、食事のひと時を楽しめるドリンクとして近年注目されているという。

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【PR記事】 ダイワロイヤルホテルシティ、大阪メトロ「堺筋本町」駅徒歩1分の「ダイワロイネットホテル大阪堺筋本町」をオープン 大阪府大阪市

2021.10.26
ダイワロイヤルホテルシティ株式会社(東京都千代田区、伊藤光博代表)は10月26日、「ダイワロイネットホテル大阪堺筋本町」(大阪市中央区)を新規オープンする。

同ホテルは、大阪メトロ堺筋線・中央線「堺筋本町」駅より徒歩1分、大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線「本町」駅より徒歩8分の立地。
「本町」エリアは、江戸時代からの歴史が息づく大阪の中心地で、落ち着いたオフィス街。
堺筋本町駅は2路線、本町駅は3路線が利用可能で、大阪全体を楽しみ尽くすことができるという。

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【ニュース】 南海電気鉄道と大阪調理製菓専門学校、南海沿線地域の活性化を目的に連携協定を11月5日に締結、第一弾では泉州食材を使用したお菓子レシピコンテストを実施 大阪府泉大津市

2021.10.21
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)と学校法人村川学園 大阪調理製菓専門学校(大阪府泉大津市、村川秀夫校長)は、南海沿線地域の活性化を目的に、連携協定を2021年11月5日に締結する。

同協定は、「食」を通じた沿線の活性化やまちづくり、新規事業の創出などに取り組む南海電気鉄道と、美食の街・泉州を定着させ、地域の活性化や観光客の増加、住みたい街づくりに取り組む村川学園の双方の想いが合致したことによるもの。
両者は今後、対話を通じた密接な連携により、共同事業やそれぞれの施策への協力を通じ、南海沿線地域の成長・発展を図るとしている。
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