2022.05.17
枚方市駅周辺地区市街地再開発組合(大阪府枚方市、宮田明理事長)はこのほど、枚方市駅周辺地区第一種市街地再開発事業(大阪府枚方市)のうち、京阪グループが区分所有する第3工区の施設デザインについて、完成イメージを公表した。
同事業には、京阪ホールディングス株式会社(大阪市中央区、石丸昌宏社長)・京阪電気鉄道株式会社(大阪市中央区、平川良浩社長)・京阪電鉄不動産株式会社(大阪市中央区、道本能久社長)が参画。
2022年1月より、第3工区の新築工事に着手している。

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2022.05.17
観光客向け宿泊特化型ホテルを展開する株式会社からくさホテルズ(東京都中央区、佐藤亮祐社長)が運営する「からくさホテルグランデ新大阪タワー
」(大阪市淀川区)は、15階以上の高層階客室
10室を改装、「パノラマロイヤルグランデルーム」(22~24階・3室)・「ハイフロアロイヤルグランデルーム」(15~21階・7室)として4月28日より提供を開始した。
同客室は、15階以上の高層階に位置する42.5㎡のコーナールームに畳の小上がりスペースを設け、160cm幅のワイドベッドを2台設置。
眺望を楽しめる窓際にはソファセットと座椅子を配し、ゆったりくつろげる客室とした。

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2022.05.17
大阪水上バス株式会社(大阪市中央区、奥村茂之社長)は、2022年6月4日~11月26日のうち計7日間、学習船企画「スイスク~淀川を船上から学び、淀川アンバサダーになろう!~」を運航する。
同企画は、同社が所有するクルーズ船「ひまわり」に乗船し、水辺の歴史・生き物・まちづくり・防災・観光船の5つのテーマについて、各分野の専門家から学ぶ「講座クルーズ」。
2021年に初めて実施し、好評を得たことから、今年も実施する。
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2022.05.16
大和ハウス工業株式会社(大阪市北区、芳井敬一社長)と株式会社大阪マルビル(大阪市北区、吉本晴之社長)は、ホテルや飲食店などで構成される複合ビル「大阪マルビル」(大阪市北区)の建て替え計画を決定した。
また、解体工事後の敷地を活用し、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催期間中はバスターミナルとして敷地を貸し出し、バスの発着場・待機場として活用する。
「大阪マルビル」は、大阪の超高層ビルの先駆けとして1976年に竣工し、その円筒形のユニークな形状から大阪のランドマーク的な存在として長らく親しまれてきた。
また、ビルの屋上には、創業時より電光掲示板が設置され、「回る掲示板」の愛称で親しまれ、一時撤去されていたが、2005年10月、新たにLEDを採用した新型電光掲示板が復活し、現在も天気予報・時刻・気温・地震・津波などの情報を発信している。
しかし、竣工から50年近くが経過し、建物・設備の老朽化や周辺施設との競争力の低下が課題になっいたという。
同計画の実施については、今後、関係者との協議を進め、2023年夏の工事着手、2030年春の完成を目指す。
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2022.05.11
ヒューリック株式会社(東京都中央区、前田隆也社長)・株式会社竹中工務店(大阪市中央区、佐々木正人社長)・JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、國廣敏彦社長)・株式会社パルコ(東京都渋谷区、牧山浩三代表)はこのほど、現在4社で推進している「(仮称)心斎橋プロジェクト」(大阪市中央区)の計画概要を発表した。
同計画地は、大阪のメインストリート「御堂筋」と「長堀通」に面した「心斎橋」の交差点に位置する視認性の高い立地で、大阪メトロ御堂筋線・長堀鶴見緑地線「心斎橋」駅に直結。
同事業は、長年に渡り心斎橋エリアの賑わいをけん引してきた「心斎橋プラザビル(本館・東館・新館)」と「心斎橋フジビル」を建替え、新たなランドマークとして店舗・宿泊施設・事務所の複合施設を一体開発するもの。

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2022.05.10
株式会社ネクイノ(大阪市北区、石井健一社長)・南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)・泉北高速鉄道株式会社(大阪府和泉市、金森哲朗社長)の3社は、南海「難波」駅(大阪市中央区)と泉北高速鉄道「泉ケ丘」駅(堺市南区)、南海電鉄の商業施設などの一部女性用トイレで、ネクイノが手掛ける生理用ナプキン無料提供サービス「toreluna」の実証実験を開始する。
実証実験の実施期間は2022年5月13日~8月18日(予定)。
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2022.05.09
和歌山大学観光学部やスポンサー企業等により運営する日本国際観光映像祭バーチャルツーリズム部門実行委員会(実行委員長:尾久土正己和歌山大学観光学部長)は、次代のツーリズムを共創する場「日本国際観光映像祭バーチャルツーリズム部門プレイベント」を2022年5月17日に堺市で開催する。
共催は堺市。
同プレイベントは、観光VR映像に絞った、ドーム上映を行う映像祭。
最新の空間ソリューション技術に詳しい有識者とのセッションなどを実施、無料イベントで会場・ライブのハイブリッド実施で誰でも参加可能としている。
「日本国際観光映像祭」は、世界の15の国際観光映像祭で構成する観光映像祭ネットワークCIFFTに所属する東アジア唯一の映像祭。
観光映像だけを対象とした映像祭は国内唯一で、地域の「持続的な発展に寄与する観光」を促進するため、世界的な観光プロモーションを行う場として運営されてきたという。
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2022.05.09
いけだ市民文化振興財団(大阪府池田市、安藤宏基会長)は、能・狂言が鑑賞できる「第二十三回 いけだ薪能」を、池田城跡公園 特設水上能舞台(大阪府池田市)で2022年5月21日に開催する。
演目は、半能「田村(たむら)」、狂言「因幡堂(いなばどう)」、能「鉄輪(かなわ)」。
当日は、桜の名所・五月山の麓にある池田城跡公園で日本の伝統芸能を鑑賞できるという。

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2022.05.06
株式会社シティライフNEW(大阪府摂津市、池谷綱記代表)は、3年ぶりの春開催となる「第9回カレーEXPOin万博公園」「第8回スイーツEXPO」などを万博記念公園 東の広場(大阪府吹田市)で2022年5月7日・8日、14日・15日の4日間、同時開催する。
後援は在大阪スリランカ名誉総領事館。
「カレーEXPO」は、「地域活性化」と「観光資源の発掘」を目的に、関西で評判のカレー店が一同に介する西日本最大級のカレーの祭典。
2016年より開催し、9回目の開催を迎える今回も、グルメブロガー、カレー通が厳選した34店舗が集結する。
新型コロナの影響で、春開催は3年ぶりになるという。
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2022.05.06
株式会社日本エスコン(東京都千代田区、伊藤貴俊社長)は、
2021年12月より分譲中の新築マンション「レ・ジェイド高槻南松原 The Front」(大阪府高槻市)に続き、「レ・ジェイド高槻南松原 Bright」(大阪府高槻市)の分譲を2022年4月29日より開始した。
同物件は、阪急京都線「高槻市」駅より徒歩6分、JR東海道本線「高槻」駅より徒歩15分の立地。
「高槻市」駅周辺には商業施設「エミル高槻」をはじめ、3つの商店街や百貨店などが集積、同物件周辺には幼稚園、小・中学校が揃うほか、安満遺跡公園(面積約21.8ha)が昨年開業するなど、子育てに適した住環境だとしている。

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