2023.10.10
株式会社R Hotels&Resorts Management（東京都中央区、包怡萱代表）は旧花園INN（大阪市西成区）をリブランド、「R Hotel Namba South」として2023年10月にオープンした。
同ホテルは、大阪メトロ四つ橋線「花園町」駅より徒歩1分の立地。
幹線道路沿いに面し、スーパー、コンビニ等が至近にある。
2023.10.10
ダイビル株式会社（大阪市北区、丸山卓社長）は、新規事業となるシェアオフィス「ouno（オウノ）」を創設、建替中の「御堂筋ダイビル」（大阪市中央区、2024年1月竣工予定）の4階をシェアオフィス専用フロアとし、第1弾となる「ouno 御堂筋」を2024年5月（予定）に開業する。
名称の「ouno」は、「office（はたらく場所）」と「uno（イタリア語で「1」という意味）」とを組み合わせた造語。
この環境でしか生まれないアイデアや体験ができる「唯一」の空間で、はたらく「一人一人」に愉しさや誇りを感じてほしいという思いを込めたという。
2023.10.06
ダイワロイネットホテルズ株式会社（東京都千代田区、伊藤光博社長）は2023年10月6日、旧ダイワロイネットホテル大阪心斎橋（大阪市中央区）を「DEL style 大阪心斎橋」としてリブランドオープンする。
同ホテルは、大阪メトロ各線「心斎橋」駅より徒歩約3分、大阪メトロ各線「本町」駅より徒歩6分の立地。
大阪のメインストリート「御堂筋」至近の立地で、付近にはオフィスビルやブランドショップなどが建ち並ぶほか、「道頓堀」などミナミの繁華街も徒歩圏内。
心斎橋商店街も近く、大阪らしい賑わいが詰まった場所だという。
2023.10.05
難波宮跡公園「みんなのにわ」プロジェクト（代表構成員：NTT都市開発株式会社）は2023年10月4日、「難波宮跡公園（北部ブロック）整備運営事業及び難波宮跡（南部ブロック）管理運営事業魅力向上業務（大阪市）」の一環として「なにわのみや1400プロジェクト」を始動した。
2050年に難波宮跡遷都1400年を迎えることちなみ、名付けられた同プロジェクトは、これまで長年大阪の人々から愛されてきた難波宮跡（大阪市中央区）をフィールドに、人々のアイデアを気軽に相談・実現できる仕組みを提供することで一緒にこの場所を盛り上げ、これまで以上に多くの人々から愛される場所として、未来に引き継いでいく活動。
難波宮跡でのイベント開催やサークル活動などに係る相談に応じ、実現に向けてサポートを行う拠点として、キッチンカー型の活動拠点を毎週水・金・土・日の4日間、11時～16時に運営する予定だという。
(さらに…)
2023.10.05
淀川河川公園管理センター（大阪府守口市）と京阪ホールディングス株式会社（大阪市中央区、石丸昌宏社長）は、株式会社アオキカヌーワークス（大阪府枚方市、青木勇代表）・株式会社ソトアソ（大阪府交野市、菊川光徳代表）・大阪水上バス株式会社（大阪市中央区、奥村茂之社長）・特定非営利活動法人枚方文化観光協会（大阪府枚方市、大西忠理事長）と連携し、淀川河川公園枚方地区（大阪府枚方市）でイベント「ひらかたアウトドアくらわんか」を2023年10月7日・8日に開催する。
協力は枚方市（伏見隆市長）。
同イベントは、「みんなでソト遊びを楽しむ家族の時間」をテーマとした様々なプログラムを提供することで、同公園枚方地区と周辺地域の活性化と賑わいを創出するというもの。
また、10月7日には「まみたんフェスタ枚方」を同時開催、グルメにダンスステージ、子どもの習い事、撮影会など、家族で楽しめるブースを展開するという。
(さらに…)
2023.10.03
⼤阪府内で公社賃貸住宅「SMALIO（スマリオ）」を提供する⼤阪府住宅供給公社（⼤阪市中央区、山本讓理事長）は2023年10月3日、茶山台団地（堺市南区）で空き家を活用した「茶山台ほけんしつ」の運営を開始した。
同団地では、地域のコミュニティ活性化や健康寿命の延伸を目的に、2016年10月より、健康チェックや健康講座等を行う「まちかど保健室」を集会所で実施してきた。
同取り組みは、開始から7年が経過し、地域の住民から好評を得ていることや、2018年に実施した住民アンケートでも「健康・栄養相談を利用してみたい」という声が多かったことから、今回、地域に根差した活動の発展を目指し、団地内の空家を活用した常設拠点として「茶山台ほけんしつ」を開設したという。
2023.10.03
電炉メーカー国内最大手の東京製鐵株式会社（東京都千代田区、奈良暢明社長）と大和ハウスグループの大和リース株式会社（大阪市中央区、北哲弥社長）は、柱・梁・床の構造材に電炉材を採用することで、従来の立体駐車場建設に比べCO2排出量を約55％削減する「環境配慮型 自走式立体駐車場」を共同で開発、2023年10月2日より大和リースで販売を開始した。
建設事業で発生するCO2排出量の削減は、建設に携わる企業だけでなく、施設所有者にとっても不可欠な課題となっている。
同商品は、高炉材に比べ、鋼材製造時のCO2排出量を大幅に抑制できる電炉材を使用することで、「脱炭素社会」の実現と、2050年のカーボンニュートラルの達成に貢献するという。
2023.10.02
信和グループの信和ホテルズ株式会社（神戸市東灘区、前田裕幸代表）は2023年10月1日、旧ホテルWBFなんばえびす（大阪市浪速区）をライズホテル2号店「ライズホテル大阪なんば」としてリブランドオープンした。
同ホテルは、南海本線「今宮戎」駅より徒歩3分、大阪メトロ御堂筋線・四つ橋線「大国町」駅より徒歩7分、大阪メトロ各線「なんば」駅より徒歩12分の立地。
ホテルの目の前にはライブ・コンサート会場「Zepp Namba」がある。
2023.09.29
三菱地所株式会社（東京都千代田区、中島篤社長）を代表企業とするグラングリーン大阪開発事業者JV9社は、JR大阪駅前で開発を進めるうめきた2期地区開発事業「グラングリーン大阪（GRAND
GREEN OSAKA）」（大阪市北区）の中核機能施設の名称を
「JAM BASE（ジャムベース）」に決定した。
開業予定は2024年9月の先行まちびらき時。
「JAM BASE」は、多様な人々が集い交わることで、アイデアやイノベーションが生まれることを目指す、同プロジェクトの中核を担う施設の総称。
「まざまざ と さまざま が まざるさま」をコンセプトに、北街区賃貸棟1～9階を中心に、まち全体にさまざまな施設を配置する。
駅前かつうめきた公園との一体開発という利点を生かし、多くの人々が交われるよう、あえてさまざまな用途・機能を「ごちゃごちゃ」に混ぜ合わせ、一体感（つながり）を感じられるような施設配置や空間構成としていることが特長だという。
(さらに…)
2023.09.27
「アートホテル大阪ベイタワー」（大阪市港区）は、同ホテル2階アートスペース「SARAS ART GALLERY（サラス アートギャラリー）」で、東樹生（あずまじゅせい）氏の個展「ADRENALINE
ART -繁栄-」を2023年12月25日まで開催する。
東氏は、身体に絵具を塗布し、拳、頭突き、蹴りを全力でキャンバスに叩き込む唯一無二の表現「ADRENALINE ART（アドレナリン アート）」によって作品を製作するアーティスト。
展示やライブペイントを軸に、各種メディアへの掲載・出演など幅広く創作活動を行っている。
表現は命をかけた戦いであると定義し、自身の行く末にアートで天下を取る宿命を確信しているという。
