2017.02.03
東急不動産株式会社(東京都港区、植村仁社長)と東急不動産SCマネジメント株式会社(東京都港区、佐藤一志社長)は、両社が運営・管理するショッピングセンター「あべのキューズモール」(大阪市阿倍野区)の飲食エリアをリニューアルする。
昨年実施した第1弾の大規模リニューアルに続く第2弾。
第1弾の大規模リニューアルでは、物販エリアのキーテナントのリニューアルによるファッション・トレンド性の強化、ファミリー向けのコンテンツを拡充した結果、リニューアル以降、売上高・来場客数とも開業からの記録を更新し、好調に推移しているという。
今回の飲食エリアのリニューアルでは、新しく出店、または移転・改装する44店舗が決定、2月から7月下旬にかけて順次オープンする。
(さらに…)
2017.02.03
堺刃物まつり実行委員会(大阪府堺市)は、「堺刃物まつり」を堺市産業振興センター(堺市北区)で2月11日・12日の2日間開催する。
当日は、堺刃物の展示・即売をはじめ、古式鍛錬(火づくり)や刃物の製造工程の実演、刃物クリニック(包丁やハサミの研ぎ直し等)など、刃物に関するイベントを多数実施。
マグロの解体・即売(12日のみ)や、中華料理研究家の程一彦さんによるトークショーなども行う。

(さらに…)
2017.02.03
大阪新阪急ホテル(大阪市北区、今井善夫総支配人)は、近接する「新阪急ホテルアネックス
」(大阪市北区)の全302室を4月1日より禁煙化する。
日本国内では喫煙率が20%を下回る中(日本たばこ産業による発表)、新阪急ホテルアネックスでも禁煙ルームで満室に近い稼働率が続いていた。
海外からの利用客も、約75%が禁煙ルームを予約しているという。
新阪急ホテルアネックスではこれまでも禁煙ルームを段階的に増室してきたが、今回、こうした状況を受け、全302室を禁煙化する。

(さらに…)
2017.02.02
大建工業株式会社(大阪市北区、億田正則社長)は2月1日、公共施設や商業施設などで、建築躯体に固定する大掛かりな工事を行うことなく設置できる木質化空間「ウッドキューブ」を、首都圏・中京圏・近畿圏・北陸エリアの一部を含む地域限定で発売した。
「ウッドキューブ」は、国産木材・地域木材で構成された立方体を基本構造とし、床・壁・照明などの部材を組み合わせることでつくり上げる、ユニット型の木質化空間パッケージ。
使用する部材を建築躯体に固定しないため、不燃指定の制約を受けることなく、自由な発想で木質空間を設置することが可能だという。
具体的な用途としては、商業施設内のキッズスペースや、公共施設内オープンスペースの休憩コーナーなど。
設置場所の利用用途に合わせ、多様な空間づくりが可能となることから、国策により利用促進が求められている国産木材・地域木材の新たな活用方法の一つとしても、積極的に提案を進めていくとしている。

(さらに…)
2017.02.01
株式会社ワキタ(大阪市西区、脇田貞二社長)は2月1日、旧「チサン イン 梅田」跡地に、「温故知新」によってリファインされた「ホテルコルディア大阪
」(大阪市西区)をオープンした。
同ホテルは、地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅5A出口より徒歩1分、地下鉄御堂筋線新大阪駅から10分の「淀屋橋」駅10番出口より徒歩5分に立地。
コンセプトは「心」。
「心を繋ぐ場所」「新しい自分と出会う場所」とした。
伝統あるものを活かし、新たな要素を取り入れる温故知新によってリファインされた同ホテルでは、日本人の美意識である「粋」なおもてなしで利用客を迎えるとしている。

(さらに…)
2017.01.27
大阪府住宅供給公社(大阪府100%出資、大阪市中央区、佐野裕俊理事長)、は、大阪府内の公社賃貸住宅131団地2万1,853戸(2016年12月31日現在)のうち、住戸数の半数以上となる47団地・約1万
2,000戸で、DIY賃貸住宅「団地カスタマイズ」の申込受付を1月28日より開始する。
今回対象となっている高経年の団地では、居住者の高齢化や空家の増加が進んでいる状況。
入居者が自由に模様替えできる「団地カスタマイズ」を導入することで、新規入居者の促進を図るとともに、既存入居者の長期入居も見込む。
また「団地カスタマイズ」では、自分好みの改修ができ、持ち家感覚で居住できるほか、DIY工事部分の原状回復義務が免除されるなど、借主にとってもメリットがあるという。
(さらに…)
2017.01.23
カプセルホテルやサウナの運営を手掛けるアスティルグループは1月
21日、阪急「三国」駅より徒歩約1分の新規ホテル「アスティルホテル新大阪
」(大阪市淀川区)をオープンした。
同ホテルでは、最上階に露天風呂付男女別大浴場を完備。
館内はモノトーンを基調としたスタイリッシュで高級感のある空間とし、安心のセキュリティ対策も施したという。
阪急電車で「梅田」駅までは8分、ビジネス・観光の拠点に最適な立地だとしている。

(さらに…)
2017.01.23
HIRO-UNI5と南海電気鉄道株式会社(大阪府大阪市、遠北光彦社長)は、大阪府立大学(堺市中区、辻洋学長)との共催により、大阪府立大学の学生による「泉ヶ丘エリアまちづくり」提案発表会を大阪府立大型児童館ビッグバン(堺市南区)で2月6日に開催する。
南海電気鉄道と大阪府立大学などでは、泉北ニュータウンと泉ケ丘駅前地域の活性化を目指す産学官連携事業「HIRO-UNI 5(ヒロユニファイブ)」に取り組んでおり、同発表会もその一環。
今回は、同大学の学生が「泉ヶ丘地域の課題発見・増進型地域づくりフィールドワーク」を実施し、泉ヶ丘の地域づくりについてアイデアを考えたという。
地域が抱える問題を解決するというアプローチではなく、理想的な地域づくりための目的実現型のアプローチを取り、学生の斬新な認識と発想で生み出した地域づくりのアイデアを提案するとしている。
発表内容は同社や堺市等にも提案し、今後、産・学・官の協議を進めていく予定。

(さらに…)
2017.01.20
高速バス「WILLER EXPRESS」を統括管理するWILLER EXPRESS JAPAN株式会社(大阪市北区、平山幸司代表)は、「眠り」のための最適な環境が備わったシェル型新シート「ReBorn
」を導入する。
今回の新シート「ReBorn」は、高速バスは疲れる・移動は疲れるというイメージを覆し、移動しながらでも上質な睡眠を取れるよう、シートの設計やサービスの開発を行った。
「ReBorn」の導入によって移動に対する思いを覆し、高速バスと人の関係に変化を与えることにより、人々が高速バスに「最高の休息」を求める時代を生み出し、「移動は最高の休息」という価値観を世の中に与え、移動にバリューイノベーションを起こすという。

(さらに…)
2017.01.20
ホテル日航大阪
(大阪市中央区、ジャン・マーシャル総支配人)は、1階ティーラウンジ「ファウンテン」と2階「ロビーラウンジ」で「苺づくしのアフタヌーンティーセット」を販売する。
販売期間は「ファウンテン」が1月15日~3月31日、「ロビーラウンジ」が1月15日~2月13日。
ここ数年ますます高まる「苺ブーム」。
その勢いは国内に留まらず、日本を訪れる海外からの来訪者からも注目を集めており、大きな広がりを見せているという。

(さらに…)