2017.07.28
季節によって様々な花を楽しめる堺・緑のミュージアム ハーベストの丘(運営:株式会社堺ファーム、堺市南区、勝田暁彦社長)は、ハーベストの丘ひまわり畑で夏イベント「6万本のひまわりフェスタ」を8月1日より開催する。
同フェスタのイベントは、「ひまわり畑をInstagramに投稿して賞品をゲット!」「黄色いバンダナキャンペーン」。
昨年は4万6,000人以上が来場、元気いっぱいに咲くひまわり畑を楽しんだという。
今年も約3,000㎡のひまわり畑に約6万本のひまわりが咲き誇る。
7月27日現在、ひまわり6万本の花畑が見頃を迎えているという。

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2017.07.28
南海電気鉄道株式会社(大阪市中央区、遠北光彦社長)は平成27年9月より南海なんば駅隣接地で建設工事を推進している「(仮称)新南海会館ビル」(大阪市中央区、平成30年9月竣工予定)で、同ビルの名称を決定する「ネーミング総選挙」を8月1日~21日に実施する。
「総選挙」は、4つの候補の中から、なんばのランドマークにふさわしい名称を投票してもらい、投票結果を参考にして名称を決定するというもの。
名称候補は「なんばセカイエタワー」「なんばスカイオ」「なんばグローバタワー」「なんばミライオテラス」。
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2017.07.26
料亭・懐石料理「徳(のり)」(大阪市住之江区)は、「大阪の魅力」を多数詰めた手作り駅弁「なにわめし」(商標申請中)を考案、7月下旬より新大阪駅構内で販売を開始する。
駅弁業界初となる「月替り幕ノ内弁当」など全7種類が登場するという。
幕ノ内弁当「なにわめし」とは、毎朝料亭で手作りする新商品の本格駅弁で、「懐かしくて新しい」大阪を詰め込んだ大人の幕ノ内弁当。
献立・食材・製法・パッケージ・ネーミングまで「大阪力満載」だという。

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2017.07.25
三井物産都市開発株式会社(東京都港区、古谷俊介代表)と三菱地所株式会社(東京都千代田区、吉田淳一社長)は7月24日、マルチテナント型物流施設「大阪西淀川物流センター」(大阪市西淀川区)を着工した。
竣工は2018年9月の予定。
両社による共同開発物流施設としては第2弾となる。
同計画地は、国道43号線至近にあり、阪神高速3号神戸線と同5号湾岸線の両高速を利用した広域配送も期待できる立地。
空港(伊丹空港・関西国際空港)や港(大阪港・神戸港)など主要な物流インフラの利用も可能。
大阪都心部の梅田エリアは約8km圏内にあり、阪神なんば線「出来島」駅より徒歩約7分、阪神本線「千船」駅より徒歩約14分と、雇用確保の面でも良好な環境だという。

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2017.07.24
三井不動産リアルティ株式会社(東京都千代田区、山代裕彦社長)は7月21日、災害時に役立つ各種支援設備を導入した非常時対応型駐車場のモデル事業地として、「三井のリパーク 光明池駅前駐車場」(大阪府和泉市)を新たに開設した。
和泉市では、災害時に緊急避難・一時避難地として利用できる防災設備を備えた「つくしの公園」(2012年開園)の開設や、2014年にオープンした「ららぽーと和泉」との災害協定締結など、様々な防災への取り組みを行っている。
一方同社も、環境配慮型や非常時対応型など、「社会インフラ」としての機能にこだわった駐車場づくりを全国各地で進めてきたという。
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2017.07.24
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷外志雄代表)は7月21日、「アパホテル&リゾート御堂筋本町駅タワー」(大阪市中央区)の計画地で起工式を開催した。
開業予定は平成31年9月。
同ホテルは総客室数917室、大阪市内で運営・工事中のアパホテルの中では最大規模のランドマークホテルとなる。
先に行われた記者発表で、アパグループの元谷外志雄代表は、「同ホテルは大阪で最大級の客室数917室を有し、地下2階・地上32階建超高層タワーホテルとなるが、地下鉄本町駅に直結し、駅から雨に濡れずにフロントまでアクセスできるなど交通の便が至極便利な立地となっている。アパグループでは現在全国で5棟のタワーホテルを運営中で、更に6棟を計画・建設中であり、今後も関西での出店を積極的に進めていく。」と述べた。

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2017.07.21
株式会社ザイマックス(東京都港区、島田雅文代表)とSGリアルティ株式会社(京都市南区、金光正太郎代表)は、新大阪駅最寄りでホテル共同事業を行う。
「(仮称)karaksa hotel Shin-Osaka Premier」(大阪市淀川区)として2019年末に開業予定。
今回の取り組みは、昨年来、ホテル事業に参入し運営規模を拡大中であるザイマックスと、不動産投資用途の拡大を目指すSGRの双方の戦略が合致したことによるもの。
SGホールディングスグループが保有していた土地にSGRが新たにホテルを開発し、ザイマックスグループが運営を行う。
同ホテルは「新大阪」駅より北西に徒歩4分の立地。
開発するホテルは、交通のハブである立地を最大限に活かし、心斎橋・難波・USJなど大阪市内に限らず、京都・神戸・奈良といった広範囲の観光の拠点として、からくさホテルブランドの基幹ホテルと位置付ける。

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2017.07.20
西日本旅客鉄道株式会社は7月19日、2018年秋に開業を予定している「(仮称)JR岸辺駅ビル開発プロジェクト」(大阪府吹田市)で、株式会社カンデオ・ホスピタリティ・マネジメント(東京都港区、穂積輝明会長兼社長)が核テナントの1つとして出店すると発表した。
カンデオ・ホスピタリティ・マネジメントは、同ビルが所在する北大阪健康医療都市(愛称:健都)で、最上階に露天風呂を備えた総客室数111室の「(仮称)カンデオホテルズ大阪吹田(健都)」を出店する。
JR西日本では今後、同ビルの開業に向け、周辺関係機関などと連携し、健都にふさわしい「健康・医療」をテーマにしたまちづくりに資する施設づくりを推進するという。

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2017.07.20
ホテル・アゴーラ リージェンシー堺
(堺市堺区、平石豊総支配人)はこのほど、22階スーペリアフロア全室と23・24階エグゼクティブフロアの一部にエアウィーヴを体感できる客室を用意、あわせて同客室を指定した宿泊プランの販売を開始した。
エアウィーヴは、トップアスリートや著名人など、眠りにこだわる人々に支持されているマットレス。
復元性の高いエアウィーヴ素材が、就寝時の体の動きにスムーズに対応し反発するため、楽に寝返りができ、熟睡できるとしている。
また、三次元状に絡み合ったエアウィーヴ素材が、あらゆる方向から体を支え、体圧を分散することで、一点に体重が集中しづらいため、体に負担がかからないという。

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2017.07.19
株式会社ザイマックス(東京都港区、島田雅文代表)は、西武八尾店閉店後、同社の運営・管理により営業中の八尾光町駅前ビル(所有者:八尾ビルディング株式会社、八尾市都市開発株式会社)を、新名称「LINOAS(リノアス)」として、今年秋にグランドオープンすると発表した。
「LINOAS(リノアス)」は近鉄大阪線「近鉄八尾」駅より徒歩約1分(中央口よりベデストリアンデッキで2階に直結)の立地。
「Life Design・Life Quality(質の高いライフスタイルをデザインする)」をコンセプトに、時代に即し、地域の日常利便に応える専門店を多く揃えた、魅力的な街の新しいシンボルを目指す。

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