2025.01.16
株式会社タカラレーベン(東京都千代田区、秋澤昭一代表)は、新築分譲マンション「レーベン八潮 GRANFORDE」(埼玉県八潮市)を2024年11月6日に竣工、11月29日に全戸引渡しを完了した。
同物件は八潮駅南口エリアでは6年ぶりとなる新築分譲マンション。
ホームIoTプラットフォーム「HomeLink(ホームリンク)」を開発・提供する株式会社リンクジャパン(東京都港区、河千泰進一
CEO)と連携を図り、同社初となるIoT機器を全戸に標準採用したスマートマンションとなる。

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2025.01.15
三菱地所株式会社(東京都千代田区、中島篤社長)・九州旅客鉄道株式会社(福岡市博多区、古宮洋二社長)・株式会社住友倉庫(大阪市北区、永田昭仁社長)の3社は、三郷北部土地区画整理事業地内(埼玉県三郷市)で進めている大規模マルチテナント型物流施設計画の施設名称を「ロジクロス三郷」とし、2025年1月14日に安全祈願祭を実施、着工した。
竣工は2026年8月の予定。
同物件は、三菱地所の物流施設「ロジクロス」シリーズの第23号物件となるもの。
三菱地所出資の特定目的会社と、JR九州・住友倉庫の3社による共同事業で、JR九州にとっては初の首都圏での物流施設開発、住友倉庫にとっては不動産事業としての物流施設開発への本格進出となる。

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2025.01.06
IhyFactory(埼玉県富士見市、清水行弥代表)は、動画制作スタジオを2025年4月(予定)に開業する。
同スタジオは、地域の中小企業や店舗の魅力を動画で発信し、地元富士見市の活性化を目指すもの。
クラウドファンディングを活用し、高品質で低コストなPR動画制作を提供、SNSやYouTubeを活用した効果的なマーケティングで、地域の成長を支援するとしている。
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2024.12.26
総合都市開発のアパグループ(東京都港区、元谷一志CEO)は
2024年12月25日、「アパホテルさいたま新都心駅西」の計画地(さいたま市中央区)で起工式を実施した。
神事後の挨拶でアパグループの元谷一志CEOは、「今月はアパホテル&リゾート大阪なんば駅前タワー等の開業やアパホテル渋谷駅前起工式を開催し、本物件の起工式により6件目の式典を開くことができ嬉しく思う。来年は4,200万人の訪日外国人が想定されており、それに対応できるよう、より一層のネットワーク拡大を図っていく。外資系ホテルの進出も多くなっているが、細かな点に配慮したホテル作りを心掛け、一歩先行くホテルで『日本ブランドここにあり』と示すことができるよう取り組んでいきたい。」と述べた。

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2024.12.24
国立大学法人埼玉大学(さいたま市桜区、坂井貴文学長)・特定非営利活動法人ブランディングポート(東京都豊島区、安藤奏代表理事)・野村不動産株式会社(東京都新宿区、松尾大作社長)の3者はこのほど、同大学の学生を中心とした、地域住民のシビックプライド醸成に向けた産学民連携プログラムが完了したと発表した。
野村不動産では、これまでに様々な街づくりに携わった経験から、地域力の維持、持続可能な街づくりには良好な地域コミュニティを維持・形成していくことが重要と考え、エリアマネジメント活動を推進している。
一方ブランディングポートは、同大学キャリアセンターと「キャリア教育に資するインターンシップ連携協定」を締結、長期実践型インターンシッププログラム「B-CAMP(ビーキャンプ)」を実施し、学生主導による埼玉県内のエリアマネジメントを通じたキャリア教育を展開してきたという。
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2024.12.24
JR西日本不動産開発株式会社(大阪市北区、藤原嘉人社長)はこのほど、新築分譲マンション「ジェイグラン朝霞台」(埼玉県朝霞市)の販売を開始した。
同物件は、東武東上線「朝霞台」駅より徒歩5分、JR武蔵野線「北朝霞」駅より徒歩7分の立地。
利便施設が集中する駅前至近立地ながらも、第一種中高層住居専用地域に位置し、周囲はオフィスビルやホテルなどが建てられないため、落ち着いた住環境が保たれているという。

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2024.12.23
ドローン事業などを手掛ける株式会社おしんドリーム(東京都台東区、佐藤華子社長)は2024年12月18日、久喜市(梅田修一市長)と「無人航空機に関する包括連携協定」を締結した。
同協定により、両者はそれぞれが持つ資源を有効に活用し、地域社会の発展と持続可能な成長に向け、官民連携の取り組みを開始する。
同社は、ドローンを通じた教育事業や地域活性化プロジェクトを展開してきた。
一方同市は、東北自動車道と圏央道のインターチェンジを有する関東圏有数の重要な物流拠点だが、物流業界では全国的に人手不足が深刻化しており、ドローン物流を始めとする省人化の新たなソリューションの導入が求められているという。
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2024.12.18
三井不動産株式会社(東京都中央区、植田俊社長)は、リニューアル工事を推進中の「(仮称)川口駅前商業施設計画」(埼玉県川口市)の施設名称を「三井ショッピングパーク ららテラス川口」に決定した。
開業は2025年5月の予定。
同事業は、JR系本東北線「川口」駅前の象徴的な存在だった「旧そごう川口店」を、新たに建て替えるのではなく、既存建物を最大限に生かしながら、内装と一部外装をリニューアルし、ライフスタイル型商業施設として再生するもの。

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2024.12.17
秩父市(北堀篤市長)・西武リアルティソリューションズ(東京都豊島区、齊藤朝秀社長)・日本大学芸術学部(東京都練馬区、川上央学部長)の3者は、イベント「秩父文学祭」を2025年6月に初開催する。
同イベントは、秩父のレトロな街並みと四季を堪能できる景色、古民家をリノベーションした宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町」など、魅力的な観光資源を活用するため、「秩父に来る理由の付加」として企画したもの。
秩父で「令和の文豪」を発掘する新しい文学祭を目指すという。
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2024.12.13
株式会社サンケイビル(東京都千代田区、飯島一暢社長)は、物流施設の再生事業を新たに展開、新ブランド「SANKEILOGI plus(サンケイロジプラス)」を創設した。
同社はこれまで、2022年3月竣工の「SANKEILOGI 柏の葉」(千葉県柏市)以降、「SANKEILOGI(サンケイロジ)」のブランド名で物流施設を展開してきたが、今回、新築の物流施設開発に加え、新たに築年の経過した既存の物流施設を取得、同社がリニューアル工事を実施し、新ブランド名で賃貸用の物流施設として再生する事業を推進する。

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